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アヴァクシアアジアに転職して変化したこと

Photo by 石 浩宇 on Unsplash

社会人10年目に同業種からの転職にてアヴァクシアアジアに入社しました。
2023年時点で入社3年目になりますが、入社前後の状況の変化について記載します。

入社前
前在籍会社(A)では、主にIT向け労働者派遣事として運用・保守及び設計〜開発による業務でした。
案件次第では派遣先会社(B)と業務委託契約している発注元会社(C)のオフィスで業務になる事もあり、
3社(ABC)の社員として振る舞う必要がありました。
3社として立ち回る事や内容毎に取得する承認が異なる等、煩わしさがありました。
また在籍会社(A)社員として振る舞う事があまりなく、在籍会社社員である事を見失う事もありました。

また派遣という事もあり、強い立場ではない為に派遣先会社(B)社員からの要求の断り辛さ、
派遣先会社(B)へのクレームについて申し入れしにくさ、また営業・本社も関与しない環境だった為に
自分自身でクレームや業務以外の後輩フォローに対する改善策等を対応していました。
その環境から自ら改善策を立案・改善していた事で能力は付きましたが、
通常業務+αを一人で回していかなければならないと言う精神面で疲弊する事が多々ありました。


入社後
現在当社Integration&Development部署に配属しており、主に開発が主業務となります。
当部署ではお客様から直接案件を頂いている為、他社社員として振る舞う事がありません。

現在案件を頂いているお客様は社長自ら開拓した為、長期的な良好関係からお互いに
良きビジネスパートナーとして関係性を持っている様子が窺える程、真摯にやりとりしております。
また人事担当が社員一人一人へ状況を伺う事や不便な事があれば行動する人である為、
一人で悩む事・考え込まずに相談する事で、改善に向けて動いて頂ける事と思います。
新たな取引先と取引を始めたとしても、心配する要素は無いものと思います。

当社では日本人以外の方も在籍しており、英語でのやりとりが主になりますが、
英語で話せない内は上司や同僚の方等、周りの方に通訳の協力をして頂く事で、
コミュニケーションを取る形になります。

私自身英語はとても苦手ですが、当社には福利厚生の1つとして「英会話レッスン補助」があり、
この転職を機に英語に向き合うのも良い機会と捉え、英語を1から学習しています。
福利厚生で英語が苦手な方へフォローして頂ける為。転職の足枷になるような事は無いと感じました。
私個人としましては、英語を学ぶ良い機会を得たとしてとても良い変化と捉えています。

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