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今年最後のストーリー。2023年入社メンバー3人に一問一答してみた!

こんにちは。オートロ人事の小山です。
今回は2023年最後のストーリーということで、今年入社した3人のメンバーに一問一答インタビューをしました!
エンジニアのビンさんがベトナムに一時帰国中だったため、オンラインでインタビューを実施しましたのでzoom写真になります。ベトナムは35度と暑そうでした(笑)


メンバープロフィール

  • 山本 由莉 マーケティング
    • 経歴:大手ネットメディア企業で営業やSalesforceを活用した業務改善に携わる。その後IT動画ベンチャー企業に転職し、インサイドセールスを経験。2023年6月オートロにリファラル入社。
    • 趣味:音楽をやること&聴くこと(元軽音部)

  • 松崎 郁子 セールス
    • 経歴:医療に特化したコンサル企業、マーケティング支援企業、プロジェクト管理ツールの企業で法人営業に従事。途中お寺の事務の経験を挟みつつトータルで10年以上営業を経験。2023年7月オートロに入社。
    • 趣味:ヨガ・バスケ観戦
  • レ タイン ビン Webエンジニア
    • 経歴:ベトナムのハノイ工科大学を卒業後に来日。日系企業でバックエンドエンジニアとして教育プラットフォーム開発に携わる。2023年9月オートロに入社。
    • 趣味:ビール・人と話すこと


オートロでは、どんな業務に携わっていますか?

山本:現在は、マーケティングの中でも主にSEO(記事・コンテンツ制作)周りを担当しています。新しい記事を月10本程度書き上げています。
また、過去に経験があったことから、Salesforceの改修・活用促進にも携わっていて、セールスやコーポレートの他部署メンバーとコミュニケーションを取りながら業務を進めています。

松崎:セールスとして、アポイントの獲得、商談、AUTOROのトライアルサポート、クロージングまで一気通貫で担当しています。特にトライアルでは、お客様に実際にAUTOROを使ってみてもらい、自動化を実感してもらうため、しっかりと時間をかけてサポート・レクチャーを行っています。

ビン:フルスタックエンジニアとして、AUTORO CloudとDesktopの新機能開発に携わっています。また、ヘルプエンジニアとして、お客様からエスカレーションが上がってきたエラー(バグ)や機能改善の対応も行っています。


オートロへ入社の決め手は?

山本:入社を決めた理由は3つあります。1つ目は、もともとWebマーケティングに興味があり、挑戦できる環境だったからです。2つ目は、AIやRPAが今注目されており、これからも成長していくプロダクトだと感じたからです。3つ目は、レガシーな環境ではなく、新しいシステムを取り入れ、効率の良い環境で仕事ができると思い入社しました。

松崎:一緒に働く人を重要視して転職活動を行っていた中で、面接で会ったオートロのメンバーの印象が良く、一緒に働いてみたいと思えたことと、今までのIT業界での営業経験が活かせると思い入社を決めました。

ビン:AUTOROは、”限られた人生の中で無駄な時間を減らすことができる”、企業の効率を上げることで新しい開発ができる”、”残業を減らし家族と一緒に過ごせる時間を生み出すことができる”という有意義なプロダクトだと感じました。そのプロダクトを開発する少数精鋭のエンジニアチームに私も入りたい!と思ったのが入社の理由です。


オートロの好きなところ・魅力は?

山本:ベンチャー企業だからこそ経営陣との距離が近く、相談や提案をしやすいところが良いなと思っています。あとはAUTOROのキャラクターが猫(オートロくん)なところも好きです!

松崎:オートロは、柔軟にさまざまな視点からお客様にアプローチできるだけでなく、新しいアイデアに対してもどんどんやってみようと推奨してくれる環境です。この型にはまらないところが好きですね!

ビン:カスタマーサクセスとエンジニアが連携して、AUTOROに発生した問題やお客様からの要望に対応しているため、他部署とのコミュニケーションやチームワーク力の高さがオートロの魅力の一つだと思います。


オートロでの目標・やってみたいことは?

山本:今、担当しているSEO周りの業務だけでなく、広告運用などにも関わり、業務の幅を広げて、将来的にはBtoBのマーケティング業務を網羅して極めていきたいです!

松崎:「反社チェックサービスを利用したい。」「求職者へのスカウトを自動化したい。」「Salesforceと連携したい。」など、お客様が抱える課題やAUTOROを導入する目的はさまざまです。だからこそ、私自身がもっともっとAUTOROを使いこなして、お客様への提案の幅を広げていきたいです!

ビン:エンジニアとして、AUTOROについてのあらゆる情報を熟知し、他の人に教えることができるようになりたいです!将来的には、マネジメントスキルを磨き、プロダクト責任者としてチームをリードし、プロダクトの成功に貢献したいと考えています。


何でも自動化できるなら、どんなことを自動化したい?

山本:自動で食材を準備して調理して、温かいご飯が出てきたら、とても嬉しいです(笑)

松崎:オートロくんを家事代行ロボットにして、掃除・洗濯・料理など家事全般を自動でやって欲しい〜(笑)

ビン:手を動かすのではなく、「オートロくん!〇〇して!」と”声”で指示を出したら、自動でAUTOROのワークフローが生成されて、自動化業務が実行されるようにしたいです!

山本さん・松崎さん・ビンさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!


さいごに

皆さんは2023年はどのような1年でしたでしょうか?
2023年は、技術の進歩と革新が世界中で注目された年でした。特に、生成AIやChatGPTの登場は大きな話題となりました。これらの技術の進化は、社会やビジネスの領域において、新たな可能性を切り拓いたのではないでしょうか。
私たちオートロも、常にお客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供するために、技術の進歩に対応し続けながら、”余裕のある社会”の実現に向け邁進していきます。

オートロに関わってくださった関係各社様、転職を検討してくださった方、弊社に興味持ってくださった方、2023年も大変お世話になりました。
2024年もオートロ株式会社をどうぞよろしくお願い致します。


未経験OK/リモートワーク
好きな場所で働く。Webエンジニア。経験ゼロからの挑戦歓迎!
私たちオートロは、Web Auto Robot の「AUTORO」で顧客の業務自動化を支援しているスタートアップです。 https://www.autoro.io AUTORO は、ブラウザの自動化とAPI連携、機械学習を組み合わせることで、人がPC上で行っている仕事や人手では到底できない煩雑な作業などを自動で完了します。 2018年9月のリリース後、マネーフォワード社、ニューズピックス社、ウォンテッドリー社といった成長企業をはじめ、100社以上に導入済みです。 ブラウザの自動化とAPI連携、機械学習を組み合わせた自動化の機能性の高さが弊社の強みであり、Google、Microsoft、IBMのスタートアップ支援にも採択されるなど、国内有数の技術力を持っております。 また、2020年5月にはシリーズAで約5.6億円の資金調達を実施しました。 ◼︎ 受賞歴 ・日本初のAI・人工知能ベンチャー支援制度「AI.Accelerator 第4期企業」採択 ・IBM BlueHubインキュベーション・プログラム 第5期企業」採択 ・ITトレンド上半期ランキング2020「RPAツール」3位 ◼︎ 資金調達情報 ・2020年5月に、DNX Venturesやセールスフォースなどから約5.5億円の資金調達を実施 ・2018年9月に、ディップから約5,000万円の資金調達を実施 日本は労働生産性が先進国で最低クラスと言われていますが、それは日本全体の業務時間の約57%が繰り返しの単純作業で占められているというデータからも明らかなように、誰がやっても成果が変わらないような仕事や、退屈で煩雑な繰り返しの作業が多いからです。 そして、そのような作業に忙殺されて残業時間が増えたり、仕事がつまらないと感じている人が多くいます。 私たちオートロは、「AUTORO」を普及させることで世の中からつまらない単純作業を取り除き、より多くの人が自分にしかできないクリエイティブな、そしてワクワクする仕事に取り組めるようにしていきます。 また、そのような社会を作ることで日本の労働生産性も高め、グローバルにおける日本の競争力を上げることにも寄与したいと考えています。
オートロ株式会社


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