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「仕事はお金を稼ぐためだけのものだと思ってた」そんな私が今やりがいを感じている理由

こんにちは!
牛木桃香です🍑

今回が3回目のコラムになります。
前回のコラムですが、🎉急上昇ランキング1位🎉を取ることができました!!!😊
みてくださった皆様、ありがとうございます!!🥰




前回の記事は今の時代だからこそ、皆様に見ていただきたいです。
こちらからページに飛べます!

「私には関係ない」......なんてことはない!メンタル不調はこう乗り越えた | 株式会社アウスタ
先週に続き、アウスタ社員コラムを新潟県出身の牛木が担当します。20代同世代と本音で通じ合いたい、会話したいからこそのリアルストーリーです。 メンタルが不調.......もう今どきの言葉になってしまった「病む」。他人事ではないと私は思っています。 人生悪い時といい時があると思いますが、その悪い時に現れがちです ...
https://www.wantedly.com/companies/austar/post_articles/357263


さて、今回のコラムは“仕事”がテーマです。

あなたにとって仕事とは何ですか?🤔



•生きていくためのお金を得るためのもの
•自分自身が成長するためのもの
•能力を上げ目的達成するため
•社会の役に立つため
•いやそもそも考えたことないし、どう考えばいいの

そんな方もいると思います。

私が初めて”仕事”をしたのは高校生のとき。
最初はお金欲しさに始めました。
まだ高校生だったので、バイトデビューをして初めて社会の厳しさを知りました…...

バイト先にベテランの40代位の女性のパートさんがいて、その時はすごく厳しく感じて、その方と2人きりのバイトの時は本当に憂鬱でした......
辞めようとした時もたくさんあったのですが、嫌々言いながらも、実家を出るまではぎりぎりまで働いていました。

その時は、スケジュール表に勤務時間と時給を計算して書いていて、家計簿つけている主婦並みに細かく「よし今日も5000円稼いだ」「今日はあんまりだった」と思いながら頑張っていました笑

高校生ながらにかなり頑張っていて、掛け持ちをして月10万稼いでいた時もあったので「遊び<バイト」になっていました。
その頃"趣味は何?"と聞かれたら、"貯金"と答えていたくらいです笑

仕事に明け暮れた日々

実家を出て、引っ越したあともフリーターとして掛け持ちをしながらたくさん働きました。
昼から朝までのシフトを自分で組んでたりもしていました。

暇さえあれば仕事しよう。
だってお金ないと生きていけないし。
何の資格もないし、とにかくみんなよりたくさん働かないと......

と思っていました。
時々自分で自分を卑下をしているような感覚があるものの、その気持ちに蓋をして、正社員の同級生に負けないくらい稼ごうとがむしゃらに働きました。

(余談ですが、フリーター時代、親の保険を抜けていたので保険証を持たず1年半ほど過ごしていました。免許も無かったので当時は身分を証明できるものは何もありませんでした。
ここ1.2年でやっとそれが色んな意味で危ない事だった気付き…....
いるか分かりませんが同じ状況になりそうとか、そんな方は国民健康保険入ってくださいね😂)

きっかけ

東京に上京してから、はじめての正社員となり、1つの場所で長く働くようになりました。

最初はアルバイトと正社員やることも責任も全然違う…...
と痛感し、戸惑いっぱなしでしたが、働くにつれて私の顔を覚えてくださる常連さんが現れてきました。

来店されて私を見つけるとニコッと笑ってくださったり、いつも注文される料理や飲み物を覚えて、それを次に伝えたり他に提案すると驚きながら喜んでくれていました。

イヤなことがあってもその時する会話がとても楽しくて、あのお客さん次いつかな〜なんて私も楽しみにさせていただいていたくらいです。
それがいつしか私のやりがいとなっていました。

特に思い出深いのは、辛いものと赤ワインがお好きな奥様。
いつも食事を楽しんでくださり、帰りはいつも旦那様に支えられながらニコニコの笑顔で今日もありがとうー!!!と帰られていました。

私が会社を退職すると伝えた時も、凄く悲しんでくださり、些細なものですが…頑張ってね😊
とわざわざ食事中に抜けて買いに行ってくれた贈り物をくださいました。
とても嬉しかったのを覚えています。

このコラムよ届け!!!!!笑

感謝されると言う事

結局どんなイヤなことがあっても、最後に“ありがとう”と感謝されたら人は嬉しいものです。
上司、後輩、お客様やどんな人でも。

もちろん、ミスした日落ち込みますし、理不尽なことも多いのが社会です。
それぞれ上司や後輩いると思いますが、お客様から見ればそんなものは関係なく対等で、全員がプロです。会社の看板ともなります。

だからこそ、私は「目の前のお客様に喜んでもらえるにはどうしたらいいか」を考え今も仕事をしています。

偏見かもしれませんが、仕事仲間に褒められても建前かもしれないですし、ただ褒められただけでは給与UPには繋がらないかもしれません......(私の仕事仲間様へ。違うんです。嬉しいです。たくさん褒めてください)

目の前のお客様に喜んで貰えるということは、自分(会社)と商品の価値が上がりますし、会社としても喜ばしいことです。

イギリスの大企業にまつわる話しを一つ紹介します。

お客様がリムジンバスの発車時刻を間違え、これじゃ予約した便に間に合わないとパニックになりながらスタッフへ訴えました。
そのスタッフは乗客をなだめ、謝罪しながら絶対に間に合います。と請け合い、自分の財布からタクシー代を渡します。
乗務員レーンを通らせ、その乗客は10分前に搭乗口へ無事到着した。

誠実で素敵な対応だと思いますよね?
ですが上司は褒めるどころか「なんてことしてくれた!」と叱りつけたそうです。

これをどう受け止めるかは人それぞれかもしれません。

ですが私は"まず"会社での評価より、目の前のお客様の問題解決が最優先だと私は思っています。
そしてその結果会社でのプラスになると思っています。

なにより感謝されたら"頑張ってきた努力も報われた〜!"と思えて嬉しいですし、”もっと頑張ろ!”とも思えますし、仕事の意欲が湧いてくる気がします!

"嬉しい" "楽しい"という感情が行動を支配するのかもしれませんね。
ということは職場をディズニーランドだと思って仕事をするのもいいかもです。

多分最初は笑われますがそのうちつられて笑ってくれます。
笑わせたら勝ちゲームですね。
ということでそれぞれ学校、お仕事頑張りましょう!!

最後に

毎度ですが、私とSNSでつながってもらえたら嬉しいです😃

●私について

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Momoka Ushikiこんにちは。はじめまして。の公式 lit.linkページ ( Instagram(旅行・風景,個人)、Twitter(ビジネス,企業・店舗・ブランド,個人,トレンド)、などSNSリンクをまとめて公開) キャスティングなどの仕事の依頼や、紹介している商品を1ページでチェック
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株式会社アウスタ

今回も最後までご拝読ありがとうございました!
次回のコラムでお会いしましょう!

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