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【お客様の声】若者を助けられるキャリアコーディネーターを目指して(松田絵里さん)

(写真左がインタビューさせていただいた松田さん、写真右は担当社員の濱本葵)


今回インタビューさせていただいたのは、現在キャリアショップで就業されて4ヶ月の松田絵里さんです

弊社に入社する前は、約6年間飲食店でアルバイトをしながら舞台役者をしていた松田さん。
そんな松田さんが弊社に転職相談にいらして、見つかった夢があります。
それは「キャリアコーディネーターになる」ということ。

現在はその夢に向って、キャリアショップにて勤務されながら、ビジネススキル・営業を学ばれています。

今回のインタビューでは、どのようにして夢が見つかったのか、転職してからの学びなどをお聞きすることが出来ました。

どうぞご覧ください。


もともとは事務職に就ければ良かった。でも、アウスタと出会って夢が出来た


●松田さんは現在、キャリアコーディネーターになることを目標に働かれているとお伺いしました。

松田さん:
飲食店のアルバイトから転職しようと、まずアウスタさんに相談しにいったんです。
その時に、私の対応をしてくれたのが葵さんだったんですね。
土日休み・事務職。
それ以上の希望は一切無く、とりあえず転職出来ればいいやという状態で葵さんと話していたんですけど……

でも話しているうちに、
「私も葵さんのようになりたい!」
と方向転換しましたね(笑)


●事務職から、キャリアコーディネーターへ……
お客様からそのような声をいただくと恐縮するばかりですが、濱本のどのようなところに惹かれたのでしょうか?

松田さん:
アウスタに初めて行った時、葵さんに向かって、転職に関しての悩みや不安など、抱えていたことを一方的にバーッっとぶつけたんです。
でも葵さんは私の話すことをぜーんぶ受け止めてくれました。
ただ聞いてくれるだけではなく、適切な言葉を投げかけてくれたりしてくれて、
「私も、この人のように仕事できたらいいな」と思いましたね。


●キャリアコーディネーターという仕事を通して、松田さんは何ができると思いますか?

松田さん:
「若い子達を助けられる仕事」だと思っています。
前職で飲食店のアルバイトリーダー、店長の代わりを6年ぐらいやってました。
個人的に年下の面倒を見たり、成長を手助けするということにはやりがいを感じるタイプです。



はじめにぶつかった壁―教える立場から、教えられる立場になった時のギャップ


●松田さんは現在、キャリアショップに在職して4ヶ月。お仕事の方には慣れましたか?

松田さん:
だいぶ慣れました。
最初の方は、だいぶ大変でしたけどね……
前職は人に教える立場だったのが、現在の仕事を始めだしたら教えてもらう立場になって、そのギャップがストレスでしたね。


●以前は人に教えていた立場が、転職したら最初は教えられる立場のギャップがきつかったと。
仕方ないようにも聞こえてしまいますが……

松田さん:
何もわからない状態が嫌だったりとか、教えてもらってばかりで申し訳ないとか気負ってしまいました。
出来ていない自分を自分で認められなかった、という感じだったんです。
それで、最初の3ヶ月は葵さんに電話やメールで、たくさんフォローしていただいてました。
ご迷惑おかけしました、という感じですね。


●全くそんなことないですよ。
それにしても最初の3ヶ月を乗越えた今、松田さんの表情は大変活き活きとしていますね。
松田さんなりの3ヶ月間の収穫があったら教えていただきたいです。

松田さん:

人の気持ちが分かったこと、だと思っています。。
前職のアルバイト先では上の立場でしたが、今回の転職で自分が新人・後輩という立場を経験できました。
それで、新しい仕事を始めたばかりでつまづくことや、転職に関する不安などを身をもって感じることができたのは、今後の私にとっては財産だと思っています。


●人の痛みが分かる、人の気持ちになれるというのは、キャリアコーディネーターにとっても必要な要素だと思います。

キャリアコーディネーターになったら、20代のお客様に伝えてほしい経験ですね!



関わってきた人や環境に、恩返しをしていきたい


●ここまでお話しをお伺いしてきて、松田さんは着実に目標とする方向へ進んでいるように感じました。

松田さん:
これまで私はやりたいように、好きなように生きてきたと思ってます。
それこそアルバイトは6年ぐらい、居心地が良くて続けてましたし。
役者の活動もやらせてもらっていて……

自分のやりたいように生きてきたんですけど、これからきっと苦労するんだろうなぁと思ってます。
関わってきた人や環境に、私は恩返しできるのか?と不安にもなりますし……

それでも葵さんみたいになれるように、まずは目の前の仕事をがんばっていきたいと思っています!


●私たちは、松田さんが元気に働いているだけで十分です。
これからも自分のやりたいこと、目標としている方向へ向けて進んでいってもらえれば嬉しいですし、良いサポートをしていければと思ってます。
これからも一緒にがんばっていきましょう!

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