【代表インタビュー】25期目のアウンコンサルティングについて思うこと

こんにちは！
当社は2022年6月で25期目を迎えています。そこで、弊社代表の信太より、これからのアウンコンサルティングについて語って頂きました。

弊社代表信太の紹介記事はコチラ↓

24期の振り返りと感想をお願いします。

23期はコロナの影響が大きく、インバウンド需要が低迷し、当社も今までにない打撃を受けました。
24期では、そこからの再成長が課題でした。23期と比較して徐々にコロナによる規制が緩和し、明るい兆しが見えてきた時期でもある印象です。

ビジョン2028年込めた思いを教えてください。

当社では、創業30周年に向けて、上記にあるビジョン2028を策定致しました。
コロナ禍において、国際間の交流が停止され鎖国の様な状態に陥った中、企業は今後、日本国内市場のみならずより大きな市場を求めて海外に目を向け広げていく必要が出てきます。
「Global Impact！」には、このような状況下で私達の強みでもあるグローバル領域で社会課題を解決する会社でいなければいけないという思いが込められています。

25期はどんな期にしたいですか？

引き続き、インバウンド需要の回復とともに再成長していく期にしたいと考えています。

私たちは主力領域にアウトバウンド・インバウンド領域があります。
特にコロナで打撃を受けたインバウンド業界が今後どのように成長していくかが重要だと考えています。
インバウンド業界が毎年20～30％ずつ回復し、2025年までの3年間でコロナ前と同じ水準になることを期待していますが、こればかりは私達でコントロール出来ることではありません。

社会情勢が日々変化する中で「グローバル領域で社会課題を解決する」という目的を見失わず、柔軟で強い会社で有りたいと思っています。

最後に就活生にメッセージをお願い致します。

就活生の皆さんには、社会情勢をキャッチしつつ、柔軟に対応していただきたいと思います。

今、私達を取り巻く社会は、ウクライナ情勢や、それに伴う物価の価格変動や為替変動、世界経済の停滞など、状況が読みにくくなってきています。
また、日本においては人口減少や税金・社会保障などの構造変化なども今後増えてくると思います。

その中で、企業も様々な影響を受けます。
就活生の皆さんには目まぐるしく変化する社会情勢に対応する柔軟性と、それをキャッチできるアンテナをしっかり張ってほしいと思います。

そして、何より希望を持った選択をして欲しいです。
社会不安が多い今の世の中、自身の夢や目標よりも、安定を重視した保守的な思考になってしまっている方も多いかと思います。しかし、それは私達が求めている柔軟性とはまた違ったものです。

このような状況下でも視野を広く持ち、自身の希望を捨てずに納得のいく就職活動ができるよう願っています。

いかがでしたか？
こちらの記事を読んで、少しでもアウンに興味がわきましたら、ぜひお話を聞きに来てください！