【ブライダル休暇】充実した休暇制度を支える協力関係とバックアップ体制について

こんにちは！今日はアウンの休暇制度についてです。最近ブライダル休暇を取得したシステム担当のTomoaki.Eにインタビューいたしました。

アウンの休暇制度や勤務形態に関する制度についてはこちら↓

・ブライダル休暇
社員の結婚記念日前後2週間の中から1日取得可能

・バースデイ休暇
社員とその家族の誕生日前後2週間の中から1日取得可能

・ニューボーン休暇
配偶者の出産日から1ヵ月の中から3日間取得可能

・時短勤務制度
こどもが小学3年生終了まで育児時短勤務の取得可能

・在宅勤務制度
2011年から運用開始。2020年6月より社員全員原則リモートワークに制度変更。

リモートワーク（在宅勤務）に関する記事はこちら↓

プロフィール

Tomoaki.E　中途入社

略歴：管理グループに所属し、システム担当として活動。

家電量販店でのテレビ販売員からキャリアをスタートさせ、その後、IT企業でSEとして活動。SEだけではなく、幅広くバックオフィス業務全般にチャレンジできる環境に魅力を感じアウンコンサルティングにジョインしました。

当社の休暇制度についてどう思いますか？

私は2年前にアウンに転職してきました。前職は特に有給以外の特別休暇がなく、アウンの充実した休暇制度を見て”ラッキーだな”くらいにしか思っていませんでした。
でも実際に休暇制度を活用してみて感じることはたくさんありましたね。

当社には5つの価値観がありますが、休暇制度が価値観がしっかりと紐づいていることをひしひしと感じています。

　　　　　　　　　　　　　　 アウンコンサルティングの価値観はこちら↓

まずは、社内の協力関係です。周りが稼働しているときにお休みをいただくので、チーム内での業務の共有やバックアップ体制はとても重要だと思います。
アウンは、休み中に依頼が来ても、すぐにチーム内で共有できる体制が整っているので、休暇制度が充実している分、業務の属人化防止に対する取り組みが進んでいるのではないかと思います。

ブライダル休暇を取得してみていかがでしたか？

新型コロナウイルスの影響で、どこかに出かけたりなどはできませんでしたが、大切な日にお休みを頂けるのは良いなと思いました。

また、私はまだ対象ではありませんが、バースデー休暇は子どもの誕生日も該当するので、家族や子どもが喜びそうな制度だと思います。

このようにアウンの休暇制度は家族との時間を取ることができ、会社の制度を自分だけでなく家族に還元でるのはとても嬉しいポイントです。

充実した休暇制度を通して、働き方についての考え方は変わりましたか？

はじめの頃は休みがたくさんあって嬉しいという気持ちが大きかったのですが、休暇制度が充実している分、より日々のパフォーマンスを上げるべく、成長していかなければいけないなと思っています。

豊富な休暇制度の裏側には、自分の仕事を全うし成果を出すという、組織で働く上での責任と義務があると思います。これがアウンでいう裁量権や先ほどお話した5つの価値観に結びついていくところだと感じています。

働き方という部分では、休暇制度の充実やリモートワークが進んでいくなかで、より業務の属人化を阻止しなければいけないと思います。システム担当としては社内にある知識や経験を蓄積し、共有化していく仕組みの構築を進めていきたいと思っています。

また、前職までは会社の理念や価値観などはそこまで意識していませんでしたが、アウンは様々な制度の意図や背景が使命や価値観と紐づいているので、それを実感するたびに共感度が増しますね。

リモートワークへの移行など、働き方が変わっていく中で、組織の指針を示す会社の理念や価値観はより重要になってくると考えています。
自分自身体現できるよう、これからも尽力していきたいです。

いかがでしたか？当社は休暇制度の充実化に伴い、社内のバックアップ体制も進化してきました。
「よく休み、よく働く！」メリハリのある組織です。