【社員インタビュー】中国越境ビジネス経験者から見るオークファンの中国事業の魅力とは？

こんにちは！オークファン採用担当の柴田です！
今回はグローバル事業にて活躍されているZ.Zさんにインタビューしました👀
アリババグループのグループ会社でマネージャーを務めるなど、中国事業に長らく携わってきた
経験者から見るオークファンの魅力を語っていただきました！

オークファンへ入社した決め手

今まで中国に関する事業に10年近く仕事として携わってきており、オークファンのIRで新規事業として
中国のBtoB卸市場に進出していくという情報を見て興味を持ったのがきっかけです。

いわゆる越境ECとして中国へ展開する企業は他に多くありましたが、その中でもオークファンは
中国の国営企業とパートナー契約を結ぶなど、今までどの企業も成し遂げたことのないBtoBの
輸出入ビジネスに会社をあげて注力していると面接で感じ、入社を決めました。

業務内容

メインの業務としてはオークファンが運営している卸売り/仕入れECサイトのNETSEA(ネッシー)へ中国のサプライヤー(卸売企業やメーカー)を取り込む、いうなればNETSEAに出品していただくための施策を行っています。

具体的には中国のサプライヤーに向けたマニュアルの作成や為替/税金/決済/配送/運営の仕組み作り、
中国サプライヤーアカウント登録の要件のような機能開発など、サービス面の拡充になりますね。
その他、今までの経験を活かし他プロジェクトの決済や物流、貿易面に関するアドバイスや、
中国側とのコミュニケーションでフォローに入るといったこともしています。

事業フェーズとしてはまだまだ立ち上げ段階なので、現状はサービスを利用してくださるサプライヤーとバイヤー(小売企業や個人事業主)の集客が近々のミッションとなっており、動き出しで遅れないためにもスピード感を大切にしています。

働く環境と仕事のやりがい

環境としては決定権を持つ経営層との距離が近いので、仕事の話もスムーズに進むことが多いです。
やりがいはやはり自分の今までの経験を活かして、立上げからサービス作りに携わることが出来る点ですね。

中国事業だけでも中国向け輸出プラットフォームのNETSEA CHINA(ネッシーチャイナ)や世界の商品が出展されるオフライン展示会の開催など、輸出/輸入・オンライン/オフラインそれぞれの軸で複数のプロジェクトが走っており、かなり幅が広いのでその点でもやりがいや楽しさを感じます。

事業の魅力

中国事業の魅力は大きく3つあると思っています。

１つは事業規模です。中国の国営企業や大手決済サービスとのアライアンスを通じて元→円へのスムーズな決済や、国内から簡単に発送が可能な物流システムを構築し集客から物流まで現地拠点無しで中国展開を可能にするなど、越境ECにおける既存概念を覆すような今までにない事業だと感じています。

2つ目は中国というアメリカに次ぐ経済大国に目を向けている点ですね。
中国はGDPも右肩上がりで伸びていますし、市場で見ても巨大で成長が著しいです。
実際に中国には日本の商品が人気を博している一方で、情報格差により手に入れられない地域も存在します。
オークファンはその架け橋として中国市場におけるニーズと供給を結ぶ役割を果たすと思っています。

3つ目は海南島に子会社(オークファンチャイナ)を設立していることです。
海南島は2025年までに島全体を免税対象にすることが計画されており、第２の香港とも言われています。海外の商品や人材が集中し、今後経済の中心になる場所として注目されているため、早期に拠点を構えることができたのは将来的な成長においてかなり重要になるのではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました！
オークファンの新規事業に興味を持っていただけた方はぜひ下記よりご応募ください！

＊ … * … ＊ … * …＊ … * … ＊ … * …＊ … * … ＊ … * … ＊ …
＜採用HP＞
https://aucfan.co.jp/recruit/
＜採用インスタグラム＞
@aucfan_recruit
URL: https://www.instagram.com/aucfan_recruit/

＜各プロダクトサイト＞
ショッピング・オークション相場検索サイト「aucfan」：https://aucfan.com/
BtoB卸売・仕入れプラットフォーム「NETSEA」：https://www.netsea.jp/