1
/
5

【社員インタビュー】広報担当者から見たオークファンの魅力

こんにちは!株式会社オークファン採用担当の荒井です。オークファンの魅力を発信すべくWantedlyを始めました!!少しずつ会社の魅力を伝えていければと思いますので宜しくお願いいたします。

記念すべき第1回は社員インタビュー!オークファングループの広報担当者、尾藤(ビトウ)さんに、この会社の魅力を聞いてみました!!


■尾藤 紅音 組織開発室 広報PR / 2020年入社 


Q.自己紹介と、普段の業務内容を教えてください。

2020年9月からオークファングループで広報担当としてお仕事しています。それまでは大手人材会社でゴリゴリの営業をしていました!
今の仕事内容は大きく分けて、社外広報・社内広報・採用広報の3つです。社外広報ではプレスリリースの作成・配信、メディア対応などを行っています。取材や撮影現場に同席したり、私自身が取材をお受けしたりすることも。社内広報では、社員インタビューや社員の動画撮影、社内報の作成などを行っています。入社後すぐに社員総会の司会も務めさせていただきました。採用広報では、採用ページに載せる記事の作成やTwitterでの情報発信を行っています。

他にもコーポレートサイト修正に携わったり、展示会のお手伝いをしたり、とても幅広くお仕事をさせてもらっています!



■Q.オークファングループは、何をしている会社なのでしょうか?

オークファングループは、「RE(再び)」の力に着目し、日本の年間22兆円にものぼる廃棄ロス問題の解決に挑んでいます。廃棄ロスとなってしまった商品や企業が抱える滞留在庫に対し、様々な事業を通じて再流通、再利用、再配分を行っています。
事業に関しては、膨大な売買データと AI 技術によって商品の時価を可視化することで、企業が抱える在庫の最適な価格と販路の予測モデルを構築しています。主に中小企業・副業/個人事業主を中心とした小売・流通業に携わる方々に対し、トータル EC 支援ソリューションを展開しています。



ーーーー普段の尾藤さんの業務風景ーーーー


Q.ちなみに・・新型コロナウイルスは、会社の業績に影響ありましたか・・?

コロナ禍においても、創業来連続で増収、最高益も更新しました。コロナの影響でECへの需要が急激に伸びたことが要因です。デロイトトーマツ主催2020年日本テクノロジーFast50には3年連続ランクイン、イシン株式会社主催ベストベンチャー100にも、今年も選出されました。
まだまだ、オークファングループの勢いは止まりません!



Q.オークファンの社風や雰囲気、どんな人が多いのか教えてください!

年齢や社歴に関係なく、その人自身を評価したり仕事を任せたりしてくれる会社です。入社わずか半年で社員総会で表彰される人や、3年目でチームマネージャーを任される人、新卒時代にとても大きなプロジェクトにアサインされた人、などなど・・。ベンチャーならではの勢いや風通しの良さを実感しますね。

どんな人が多いかというと、成長意欲や向上心を持って、積極的に仕事に取り組む人が多いです。またこの会社ではそのような人を全力で応援するので、先ほど述べたように世間的には早い段階で、社内で高い評価や結果を得られます。

あとは、とにかく温かい、優しい人が多いです!私が入社した初日に同い年の子がすぐに席に遊びに来てくれて「同い年の子が来るの、楽しみにしてたんだ!」と言ってくれたり、役員たちもフラっと席に遊びに来て面白い話を聞かせてくれたり…。
普段はバリバリに仕事をこなすけど、人への配慮や気遣い、温かさは忘れないそんな素敵な人ばかりです!



ーーーーCollect Your Power ! 最近、壁紙が新しくなりましたーーーー


■Q.オークファングループの好きなところを教えてください!

まず一つ目は裁量が大きく、様々な仕事をさせてもらえる点です。
私の場合、この広報担当というポジションは、実は創業以来ありませんでした。前例のない「広報担当」として入社したので、広報として仕事する上での明確なルールややり方はなく、「まずは自分が思うように好きにやってみて、徐々に自分なりの広報スタイルを築けばいい。」という上司の言葉から私の広報生活は始まりました。
私に限らずどこの部署に所属していても、その裁量の大きさは保証されていると思います。

二つ目は、挑戦を後押ししてくれる環境です。
オークファングループでは、独自性・挑戦・達成感・速度・変化、この5つを行動指針として掲げています。会社やお客様に対しもっと価値提供するための挑戦を、応援してくれます。
私の挑戦はまだまだ小さいですが、例えばこの前は、社内報や社内向け動画でこれまでとは違う新しい企画・コンテンツに挑戦させてもらいました。これから挑戦したいことは沢山ありますが、それを応援してくれる会社の存在はとてもありがたいです。



■Q.オークファングループに入社して変わったことや意識するようになったことはありますか

廃棄ロス問題について、意識するようになりました。
恥ずかしながら、この会社に入社するまで私は「SDGs」という言葉の意味をしっかり理解していませんでした。しかし入社してから、日常的にSDGsというワードを聞くようになり、私自身としても意識し始めました。
オークファングループでは、SDGsの中でも12番目の「つくる責任、つかう責任」に特に貢献しています。これは廃棄ロス、食品ロスの削減を目指したものなのですが、自分の日常生活で意識するようになりました。

例えば私は化粧品が大好きでよく買っているのですが、一度使って合わないと思うとすぐ捨てていました。当然新品同様なので、まだ使えます。そのため最近は欲しいと言った友人や母親にあげたり、自分に合わせるための工夫をしたりなどしています。

これからも日常生活の中で「つくる責任、つかう責任」を意識していきたいと思っていますし、それ以外にもSDGsにはたくさんの目標が定められているので、改めて勉強したいと思っています!


いかがでしたでしょうか?未経験ながら広報として入社され、今ではグループ全体の広報業務に加え、採用広報などの人事の分野まで幅広く活躍されている尾藤さん。年齢・年次に関係なく成長環境できる環境がオークファンにはある様です!! 次回のインタビューもお楽しみに・・・!!

株式会社オークファンでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

今週のランキング

荒井 浩二さんにいいねを伝えよう
荒井 浩二さんや会社があなたに興味を持つかも