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参加者総勢 約490名!『auCL オンライン納会』実施レポート

こんにちは!auコマース&ライフ採用広報担当です。今回はリモートワーク下のコミュニケーション活性化施策として21年9月に開催された『事業部・本部別 オンライン納会』をご紹介します!

以前Wantedlyでご紹介した『オンラインランチ補助制度』は同じチームや業務上関わりのあるメンバー同士のコミュニケーション機会として活用されてきましたが、今回の『事業部・本部別 オンライン納会』では役職や所属、担当業務を越えたコミュニケーションが実現!今回はこだわりポイントや当日のプログラムまで一挙公開します。

ポイント① オリジナル背景配布でチームの一体感が生まれる

 今回のオンライン納会は「桃ちゃん」「金ちゃん」「浦ちゃん」3チーム対抗戦で実施!チーム分け発表と同時に、オンライン納会用オリジナル背景を事前配布し、当日Zoom背景として使用してもらうよう案内しました。それぞれ三太郎をイメージさせる柄と、オリジナルのオンライン納会ロゴ入りというクリエイティブチームのこだわりが詰まった作品です♪ 背景が揃うとチームとしての一体感はもちろん、イベント全体の盛り上がりにも繋がったように思います。
ちなみにこのイベントが終わって3ヶ月近くなった今も、この時の背景を使っている人がちらほらいますよ。笑

左から:桃ちゃんチーム、金ちゃんチーム、浦ちゃんチームの背景

ポイント② プロのMCの力を借りて、イベント盛り上げ!

 これまで参加したオンラインの飲み会、その他イベントでいまいちだった経験はありませんか?2020年9月に実施された調査「コロナ禍における人々の飲み会に対する意識について」(ランク王:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000728.000006324.html)では、“オンライン飲み会”が楽しいと思うのは回答者1000人のうち約3割のみだったそうです。

 “オンライン飲み会”を始めとするオンラインイベントに関しては「場所や時間に縛られず気軽に参加できる」というメリットを感じる一方で、「オンラインでの盛り上げ方が分からない」「準備が大変」など負担の重さから敬遠するようになった人も多いのではないでしょうか?そこで今回のオンラインイベントではプロのMCをお呼びし、イベント全体の盛り上げ・進行をお任せしました!全6回開催の中で、東京オリンピックで会場アナウンサーを務めたプロの実況者さんやホリプロ所属(ボキャブラ天国でも活躍した!?)芸人さんをはじめ、プロMC陣にお越しいただき、メインルームでの司会だけでなく、ブレイクアウトルームに分かれたゲーム進行もお任せ。MC陣がついているので参加者はゲームを楽しむことに集中できた様子でした!

ポイント③ 豪華景品ゲットのチャンス!

ロジスティクスメンバー協力の下、自社倉庫に眠る商品の一部を景品として配布することが叶いました!弊社MDメンバー厳選の商品をゲットできるチャンス、当日のサプライズ発表だったので全体の士気があがっていました!事前準備から配送まで尽力いただいたロジスティクスメンバーの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです…!

ポイント④ 各事業部・本部に実行委員会を設置!現場を巻き込んだ運営を実現

auコマース&ライフではリモート下で新たにジョインしたメンバーも多く、なかなか組織としての雰囲気、一体感を感じることが難しいという声がこれまでありました。そこで今回は各組織の中から納会実行委員を選出し、それぞれの組織の雰囲気を大切にしたイベントづくりを目指しました。日々の業務の合間を縫って、オリジナルクイズの作成やチーム分けの検討、事業部・本部全体の巻き込みに尽力していただきました。(本当にありがとうございます!)各回それぞれの色が出ており、新たな一面を発見できました!

当日のプログラム

・開会宣言、リーダー意気込み発表
・ゲーム① Who change!?
・ゲーム② %マッチ
・ゲーム③ 借り物しりとりリレー
・ゲーム④ 大逆転!4択クイズ
・結果発表、記念撮影

まず最初のゲームは『Who change!?』と題して、人物リアル間違い探しゲームを実施しました!班ごとにブレイクアウトルームに分かれて作戦会議、画面の中でどんな変身をして間違いを作るかを決めるところからゲームはスタートです。3チーム対抗戦で出題者の1チームと回答者の2チームを順番に回していきました。最初に30秒の記憶タイムがあるのですが、意外と覚えるのが難しい!変身後、微かな記憶を頼りに各チーム正解を狙ってトライし続けていました!

ただし間違いを作る側も本気!ただTシャツを着替えるだけでなく、トレードマークの髭をそる人、サンタクロースに化ける人まで。変身時間は30秒しかないのに完璧な変身、お見事でした!

 2つ目の『%マッチ』ではZoomのアンケート機能を活用して、「YES」の回答率が10%に近い質問を作るというゲームをしました!質問を作る過程では、各チーム「自分が少数派だと思うこと」を自己紹介し合い、ヒントを探していた様子。「テレビに出演したことがある」人は全体の40%近くを占めていたりと、意外な結果も分かりました!

 続いては自宅やオフィス周辺にある“もの”を使って『借り物しりとりリレー』にトライ!普段のしりとりは簡単でも、身の回りにあるものに限定されると意外と難しい様子。チーム内でアドバイスし合ってOKということもあり、かなりの盛り上がりを見せていました。冷蔵庫から“とうふ”を持ってくるなどナイスプレーが光る!笑

 最後は全員対抗戦で4択クイズに挑戦!一般常識クイズから、各事業部・本部カラーを出したオリジナルクイズも多数出題。数十名からたった1人しか正解できなかったクイズも出現など、大荒れながらも皆さんが真剣に考える姿が面白かったです!

参加者満足度92.4%!次回開催の期待高まるコミュニケーション施策の今後は?

 参加者アンケートでは、満足度92.4%、 次回の開催に向けて期待度は93.3%という高評価を得ることができました!「業務外でのコミュニケーションも大切だな、と改めて思った」「初めて顔を見る方、リモートワークによって顔を合わせる機会がなくなっていた他部署の方々と会えて嬉しかった」など、業務とは直接繋がりのない人とのコミュニケーション機会を貴重だと考える声も多く聞かれました。

 一方でまだまだ改善の余地も。中には「チームメンバーとさらに交流ができる時間を設けてあると良かった」「さらに少数規模での開催があると嬉しい」など、業務コミュニケーションに生かすことができる場として昇華させることを期待する声も上がりました。

 auコマース&ライフでは、21年12月から22年3月を新たに『ハイブリットワークトライアル期間』と定め、オフィスワークとリモートワークを掛け合わせたより良い働き方を模索しています。『緊急事態宣言』や『まん延防止等重点措置』が、10月1日に全面的に解除されてから早2ヶ月。徐々にリモートワークの必要性が薄れ、オフィスワークが主流の働き方へ切り替える企業も増えてきましたが、その最たる理由はリモートワーク下でのコミュニケーション、連携の難しさにあると考えています。しかしながらリモートワークによるメリット(通勤等の身体的ストレスの低減、ワークライフバランス、業務に集中できるなどの労働生産性の向上)があることも事実。新たなメンバーも続々と加わりパワーアップし続ける今だからこそ、コミュニケーション促進や、働きやすさの向上に向けて、積極的に施策を行っていきます!

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