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【アストロラボ社員インタビュー】プロジェクトマネージャーの仕事内容とは?プロジェクトマネージャーの鳥飼にインタビュー!

担当している業務を教えてください

受託開発案件のプロジェクトマネジメント、システムを導入したお客様の補修作業を担当しています。

そういったシステムを作っていく中で、現在はMD基幹システムというのを多く担当しています。

MD基幹システムは『マーチャンダイジング』という小売業のお客様の在庫管理や販売管理のシステムになります。

それを『クラウドMDシステム』という名前でSaaSサービス化しまして、私がプロジェクトマネージャーを担当しています。

具体的な役割はなんですか?

大きく分けて3つになります。

  1. 開発チームのマネジメント
  2. システムのUI/UX設計
  3. お客様の現場視察と提案

などを行っています。

担当しているお客様の規模感はどれくらいですか?

クラウドMDシステムは数千億円規模の大手企業様向けに導入したシステムですが、現在は数億円から数十億円規模の成長中の小売業者様やアパレル企業様などにもご利用いただいています。

年商百億規模のお客様ですと、全国180店舗を展開する企業様や女性向けの雑貨屋様などにも使っていただいています。

お客様の立場に立つことが重要だと思いますが、その点で心掛けていることはありますか?

オフィス、店頭、物流倉庫などを訪問し実際の業務を見て、使いやすいシステムを提案することを心掛けています。

お客様の言葉だけでは物事を正確に捉えられないので、お客様の業務を実際に現場に見に行って肌で感じて目で見て、『こうした方がより良くなるな』っていうのを提案するスタイルでやっています。

システム開発で心掛けていることはなんですか?

お客様の言葉だけでなく、実際に現場で見て感じることを反映し、使いやすさを重視したUI/UXの設計を心掛けています。

単に言われたものを作るのではなく、現場での使用状況を観察し、使いやすさを追求したプロデュースとディレクションを通じて、我々が本当に使いやすいと感じるシステムを開発しています。

どういう人がプロジェクトマネージャーに向いていると思いますか?

マメで妥協しない人だと思います。積極的に自分の範囲を広げる好奇心旺盛な人が向いています。

どんな人と一緒に働きたいですか?

ベンチャー企業なので「好奇心旺盛な方」でかつ「自分の範囲を決めすぎない方」「ポテンヒットになりそうな何かがあればそれを自分で積極的に取りにいくような方」です。

アストロラボの雰囲気をどう思いますか?

アストロラボの雰囲気は非常にバランスが取れていると思います。緩すぎず、締めるところはしっかり締めている環境です。騒ぐ時は思い切り騒ぎ、楽しむことも大切にしていますが、業務に向き合う時は真剣に取り組んでいます。こうしたメリハリのある空気感が好きです。

『アポロ休暇』という独自の休暇制度がありますが、どんな使い方をするんですか?

アストロラボは社員に新しい体験をしてほしいという思いから、さまざまなイベントや休暇に意味を持たせることを大切にしていると思います。

この理念の一環として、アポロ休暇が始まったと聞いています。

例えば、ある人はアイスクライミングに挑戦したり、東京から湘南まで歩いてみた人もいました。

私自身は千葉ロッテマリーンズの大ファンで、千葉ロッテマリーンズが東京ドームで初めて主催試合を開催するという特別な機会があり、その試合を観戦するためにアポロ休暇を利用しました。

明治神宮球場の『アストロラボDX応燕シート』は利用しましたか?

アストロラボは東京ヤクルトスワローズのオフィシャルスポンサーで、『アストロラボDX応燕シート』という限定シートを提供しています。福利厚生の一環で社員も利用することができます。

私はまだ利用していませんが、今後お客様と一緒に利用する予定です。お客様の中にも東京ヤクルトスワローズのファンが多いので、楽しみにしています。

最後に一言メッセージをお願いします

アストロラボは、自分の考えを積極的に発信しやすい環境です。何かにチャレンジしたいと思っている方は、ぜひ応募してください。

プロジェクトマネージャー仲間を募集していますので、興味のある方はお問い合わせフォームからご応募お待ちしています。

インタビュー動画はこちら


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