アスニカ初！新卒第１号エンジニアインタビュー「入社６年目の想い」

「アスニカ初！新卒エンジニア　神名仁美さんへのインタビュー」

こんにちは！アスニカ株式会社広報です。今回は、アスニカ初新卒採用入社から６年目を迎え、エンジニアリーダーとして活躍している神名仁美さんへインタビューを行いました。インタビューからアスニカでのエンジニアとしての仕事のイメージをお伝え出来たら嬉しいです。それでは早速インタビュースタートです！

入社のきっかけは？

私は「０からのモノづくりがしたい」という強い思いがありました。
完成されたものを扱うよりも、未知のものを生み出すプロセスに関わることに魅力を感じています。
また、とにかく早く社会人としての基礎を固め、1人前として活躍できる実力を身につけたいと考えていました。
アスニカは、エンジニアとして上流工程から下流工程まで未経験でも開発に携わることが出来ます。　　　　　　入社当時は会社が設立して６年目のベンチャー企業であり、すぐに活躍できるという自身のキャリアビジョンが実現できる環境だと感じたため、入社を決意しました。

仕事のやりがいを感じるときは？

お客様との距離が近く、直接フィードバックをいただけることが大きなモチベーションになっています。
特に、自分が１年かけて作った案件をプロジェクトリーダーとしてお客様の期待値を超えたとき、その瞬間に成長を実感でき、お客様から発注頂いたプロジェクトに貢献できた喜びを強く感じます。
私はエンジニアなので開発をすることがメインの仕事です。
しかしその中でも自分の業務範囲にこだわらず、カスタマーサポート、追加機能の営業を「誰がやるか」ではなく「プロジェクトを成功させるために何をすべきか」という観点で動ける環境がやりがいにつながっています。

成長を実感できた瞬間は？具体的なスキル習得や挑戦的なプロジェクトへの参加した経験も教えて下さい。

私が所属しているソリューションチームでは、フルスクラッチでの開発を行っています。
また、一時期は自社事業の「FULLTIME」に携わり、オーダーメイド性の高い開発を経験しました。
これらのプロジェクトでは、上流工程から下流工程まで全ての業務を担当してきました。
これにより、幅広いスキルを磨き、自分の強みを構築することができたと感じています。
さらに、少数精鋭のチームで開発を行っているため、ひとりの担う役割が非常に大きいです。
その分、責任感を持って業務に取り組むことが求められます。この「責任感の強さ」は、私を含めたアスニカの文化そのものだと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実績を積むことで４年目からはリーダーに抜擢されより責任感を強く持つことになりました。今では部下が５人になり毎週自社開発するためのエンジニアスキルの研修を行っています。
会社規模でのプロジェクト成功を目指し、チーム一丸となって取り組む姿勢が私にとって非常に刺激的で、成長の原動力となっています。

上司や同僚からのフィードバック・サポート体制について教えて下さい。

私が入社した時に比べて、入社からの研修、サポートの体制が整ってきています。　　　　　　　　　　自分自身の経験を基に研修プログラムを導入するよう働きかけ、今は入社から自作アプリケーションの開発研修～フレームワークの研修、定期的な1on1をすることで未経験で入社しても活躍できるスピードが速くなりました。
まだまだサポート体制は整ってないと思っていますそのため、足りない部分を補うために、上司や同僚と一緒に新しい仕組みやプロセスを作り上げていく機会が多いです。
「完璧な環境」というよりも、「これから一緒に成長させていく」というスタンスが魅力的な会社です。
また、足りない部分に対して否定的な姿勢ではなく、前向きに改善を進めていく文化が根付いているため、共にチャレンジする仲間と働く喜びを日々感じています。

今後の目標を教えて下さい。

今後は、５年でアスニカの社長になり会社を経営していくのが私の今の目標です。　　　　　　　　　　　そのためには足元の新しい技術やノウハウを積極的に取り入れ、仕事の幅を広げていきたいと思っています。
その技術を活かして、お客様にチームでより大きな価値を提供することが目標です。
同時に、社内の業務効率化にも注力し、チーム全体の生産性を高めることで、働きやすい環境づくりにも貢献したいと考えています。
常に学び、成長し続ける姿勢を忘れず、より良い未来を目指していきます。