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【23新卒インタビュー】入社して間もない今だから聞きたい!アシロの営業チームとは

こんにちは!採用チームです。

2023年の新卒メンバーの入社後1ヶ月が経ちますが、まだまだ新鮮で慣れない環境といえます。

そこで今回は、営業チームに所属している坂本さんと星野さんに、入社して間もない今だからこそ聞きたい、アシロの営業チームについて聞きたいと思います。

お二人の入社前後の営業のイメージや、実際の業務、営業チームのメンバーなど、入社してみないとわからない情報が満載!

応募を検討している、アシロが気になるという方は是非参考にしてみてください!

Q,なぜ数ある営業職の中からアシロの営業職へ応募したのですか?

【坂本】
アシロであるということに対して、当初は強いこだわりはありませんでしたが、営業職という点と、企業規模や文化にフォーカスしてアシロへ応募しました。

私は将来的には1人で市場分析をしてサービスを作り、マネジメントもできるようになりたいと考えています。

そのためには部署異動やキャリアチェンジが難しそうな大企業よりも、アシロのように柔軟でキャリア面でのチャレンジにも寛容な文化の企業にいきたいと思い、アシロの営業職へ応募しました。
【星野】
就活エージェントに紹介していただいたのですが、ベンナビという商材を珍しく感じ、まずは説明会で話を聞いてみたいと思ったことがきっかけです。

法学部でもないので、法律・弁護士という業界には全く縁がなかったのですが、既存顧客はまだ全弁護士のうち5%に過ぎず、まだまだ自分の手で伸ばせると思った点も魅力でした。

▲坂本栞菜さん

Q,応募前のアシロの営業のイメージはどうでしたか?

【坂本】
アシロに限ったことではないのですが、ベンチャー企業の営業職というと体育会系であり、与えられた架電リストにひたすらテレアポをして、売上を立てた人こそ絶対正義といったイメージがありました。
【星野】
組織としてすごく堅苦しいイメージを持っていました(笑)。

主な事業が法律に関連するリーガルメディアなので、会社全体の雰囲気や、コミュニケーションのとり方まで、カッチリしているのかなという先入観がありました。

Q,他にはどんな業界や職種の選考を受けていましたか?

【坂本】
選考はアシロしか受けていません。

実は大手SNS企業や国内最大手のECストアを運営する企業でインターンをしていたり、大学2年生の時点で、Webマーケティング関連の上場企業に内々定をもらっており、就活の必要性自体はありませんでした。

しかし業務内容やキャリアビジョンに疑問があり、他の企業も受けてみようと思い、就活を始めた経緯があります。

アシロは応募できる企業の中で一番楽しそうであり、キャリア形成にもつながりそうだなと思い、実はすごく軽い気持ちで選考を受けました(笑)。
【星野】
職種としては営業職がメインで、業界としてはWebメディアや人材・広告などを見ていました。

求人広告を出している企業であったり、アフィリエイトの広告代理店といった企業が多かったです。

自社のWebメディアがある企業に絞っていたので、アシロも対象でした。

Q,なぜアシロへの入社を決めたのでしょうか?

【坂本】
上記の経緯があり軽い気持ちで一次面接に伺ったのですが、ご担当いただいた執行役員の河原さん、そして営業チームのマネージャーである松井さんに、直感で「この人たちに付いていこう」と思ったことが理由です。

実は私はこれまでの半生では、あまり人の言うことを素直に聞かずに迷惑をかけてばかりだったのですが、お二人とお話をする中で「この人たちの言葉を素直に受け止めてみたい」と思い、入社を決意しました。
【星野】
実はアシロで選考を受けている最中に、大手企業から既に内定をいただいていました。

しかしアシロでの最終面接にて、代表の中山さんとお話させていただき、「こういう人のところで働きたかったんだ」とハッとして入社を検討しだした経緯があります。

お話を聞く中で、就活当初に抱いていた「周囲と競い合える環境でバリバリ働きたい」という理想を思い出し、中山さんの理念が浸透したアシロにはその環境がある気がしました。

また別の企業から内定をもらっていて迷っている旨を素直に伝えたところ、面接の3日後に「短期でインターンとして体験入社してみませんか?」と提案をいただき、そのスピード感に感銘を受けたことも理由のひとつかもしれません。

インターン期間中、メンバーの温かさやハートの熱さ、社風がすごく好きになり、入社を決意するに至ります。

▲星野萌香さん

Q,実際に入社して営業のイメージは変わりましたか?

【坂本】
「アシロの営業」という意味では、入社前のイメージとは全く異なりました。

「体育会系で兵隊のように一心不乱にテレアポ、売上がない人は詰められる」というイメージでしたが、そんなことは一切ありません(笑)。

チーム・個人ごとに得意分野や営業手法があり、各々の強みを活かしているので、架電数や商談数が違い、その個性が認められる環境です。

例えば私のチームの場合は、提案するお客様のリストアップの段階で非常に考え抜かれた戦略をとっています。

当然、営業担当なので成果が高いほど評価されるのですが、誰もそのためにズルいことをしたり、誰かを蹴落としたりするようなことはなく、全員がベンナビというプロダクトや、アシロという組織に誇りを持っている印象です。

俗にいう「ゴリゴリの営業」とは大きく異なるイメージではないでしょうか。
【星野】
当初は堅いイメージを持っていましたが、面接の時点でそのイメージが変わり、非常にオープンでフランクなんだなというイメージになりました。

選考期間中に何人かの方と面接をさせていただいたのですが、どの企業よりも笑顔でお話ができたと思えるくらいに、リラックスしていた記憶があります。

実際に入社してもそのとおりで、少なくとも私が配属された営業チームは、新卒ながらもすぐに馴染めるオープンな環境でした。

Q,今はどんな業務をされているのですか?

【坂本】
ベンナビの提案営業で、毎月の目標があるのでそのためにテレアポや商談を行っています。

発展途上のフレッシュな営業として、そしてチーム唯一のメンバー(私と石渡さん2人チームなので)として、石渡さんを「チームを達成に導くリーダー」にすべく日々邁進中です!

また毎月の目標は、自分との戦いでもあります。万が一、自分を甘やかしてサボるようなことがあれば目標は遠のきますが、分析や行動を続けることで達成が無茶な数字でもありません。

今のところは目標達成の目処が立っているので、歩みを止めずに進み続けたいと思います!
【星野】
法律事務所や弁護士のお客様向けに、ベンナビの新規提案・新規開拓営業をしています。

売上目標があるのですが、私自身は学生時代にtoCの営業をしていたため、そのノウハウを活かしてなるべく早く戦力になりたいです!

ただ電話を活用した営業経験がこれまでなかったので、感覚の違いというか、もどかしさを感じることもあります…。しかしここでどう工夫すべきかという、楽しみでもあります!

Q,営業チームにはどんなメンバーがいますか?

【坂本】
マネージャーの松井さんは、一言で表すならば「営業チームの父」です。
チームメンバーの成長や目標達成が嬉しくてたまらないことが伝わりますし、何よりもどんなときでも頼りになります。

また私が所属するチームのリーダーである石渡さんは、営業チームの中で誰よりも頑張っている人だと紹介したいです。
誰よりも提案するお客様のことを考え抜いているし、それを余すことなく私に伝授してくれて、後輩の身で恐縮ですが、すごく愚直な方であると感じています。

他のチームにもそれぞれの特徴があり、理論派のチーム、ビジョンで魅せるチーム、勇気と愛に溢れたチーム、経験豊富で優秀なチームなど…。

おそらくどんな方が入社されても、どこかのチームにはマッチするんだろうなと思っています。
【星野】
営業チームは非常に個性的で、多様な人がいる素敵な組織です!

たとえば私が所属するチームのリーダーである西野さんに、アポイントの獲得率について相談したとき「どうすれば相手を幸せにできるかを考えてみて」というアドバイスをいただきました。
西野さん自身、常にその考えを基に行動しており、全営業メンバーの中で最もお客様のことを想っている人ではないかなと感じます。

またマネージャーの松井さんは、メンバーそれぞれのことを非常によく見ていて、真摯に向き合ってくださっています。相談をする度に、私の性格やパーソナルな部分に寄り添ったアドバイスをいただきました。

Q,営業チームに入って欲しい・マッチしそうだなと思う人を教えてください

【坂本】
自分の目標のためだけに利己的になるわけではなく、身近な人を幸せにしたり、誰かを支えたりすることで組織全体を盛り上げて目標を達成できる人ではないでしょうか。

また営業は楽しい事ばかりではなく、スランプだったりテレアポが上手くいかないといった辛いこともあります。

そうしたときに人生設計や目標がしっかりある人や、目的意識を見失わずに1日1日の行動ができる人であれば、乗り越えて成長につなげられると思います。
【星野】
個人的には、負けず嫌いな人がマッチしていると思います。

アシロの営業チームはお互い支え合いながらも競い合う組織なので、負けず嫌いの方は100%以上のパフォーマンスを発揮できて、自分の目標を追うためのアドオンになるはずです。

またベンナビというプロダクトに誇りがある人が多く、商材そのものに魅力を感じる人も成果を出せるのではないでしょうか。

Q,アシロのオススメポイントを教えてください

【坂本】
アシロでは一人になることはありません。

悩んだとき、辛いときには絶対に自分を助けてくれる先輩や同僚がいます。

ハッキリとこう宣言できるような会社は、そうそうないのではないでしょうか。
【星野】
アシロでは大切にすべき理念が浸透していて、非常に良い影響を受けられます。

たとえば会議室は、名前が「燃え盛れ」「やるか、やるきるか」「愛をこめて」など、アシロにいる方や中山さんが大切にしている理念から名付けられており、日常的に口にするので、私自身もたくさん影響を受けています!

Q,入社してから実感している成長できたことはありますか?

【坂本】
自分だけのためではなく、誰かのためであったり、未来の自分のために行動ができるようになりました。

常に「今自分がとろうとしている行動」が、売上に対してどれだけ貢献できるか、未来の自分にどれだけ投資になるか、チームに対してどれだけ貢献できるかを考えられるようになりました。
【星野】
入社1ヶ月なのでまだまだ未熟ですが、「やりきろう」「何かあっても頼れる人がいるから走りきろう」というマインドが身につきました。

また色々な個性を持ったメンバーが周りにいるので、コミュニケーションの広がりを感じます!

先輩方も積極的に横のつながりを広めてくださるので、日々新しい出会いや学びを得られています。

Q,今後どんなことにチャレンジしたいですか?

【坂本】
入社半年となる今年の11月には、チームを持つリーダーとなり、将来的には最短で営業チームのマネージャーになりたいです。

その後にWebマーケティングを学び、一人で市場を分析してサービス・プロダクトを作り、それを軌道に乗せてマネジメントもできる人材になります。

そして新規事業を立ち上げ、会社を大きくすることで最年少の幹部になるつもりです。

30歳までにやり遂げるつもりなので、あと7年。1日1日が勝負です!
【星野】
中山さんとお話をさせていただいたことが入社のきっかけでもありますし、大企業の内定を辞退した経緯もあるため、いつかは中山さんの近くで仕事をしたいと考えています!

その手段として、最初は営業チームで成果を出し、新規事業を立ち上げたり、最終的には役員を目指したいです。

編集後記

坂本さん、星野さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

インタビューにご協力いただいた営業チームでは、新卒・中途問わずに新しい仲間を募集しています。

この記事で営業チームやアシロに魅力を感じていただけたら、是非ご応募ください!

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