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【男性育休取得者インタビュー】実際に取得してどうだった?

アシロでは男性育休の取得率が80%と高く、子育て世代へ積極的に取得して頂いてます。
今回は、育休を取得してみて実際に感じたことやそのメリット・デメリットについて、直近で育休取得した営業の池田さんにインタビューいたしました!

育休を1ヶ月取得することへの不安

顧客対応などができなくなってしまうので育休取得にあたって引継ぎを行いましたが、それでもやり足りないような気持があった為、顧客や同じ部署のみんなに迷惑をかけてしまうのではないかという不安が一番にありました。

また、新規の営業が出来なくなり、戻った時に見込み顧客が無い状況となってしまう為、正直な所そこも不安に感じていました(休みに入ってしまう前に取っていたアポについては、上司に代理営業していただき、しっかり受注していただけたので杞憂ではありました(笑))。

育休を取得しようと思ったきっかけ

家事や育児を男性がするのも当たり前だという考えでいたので、育休は子どもが産まれた時期に関わらず取得しようと思っていました。

アシロに入社する前にも男性の育休が取得できるかどうか確認して入社を決めました。

実際に取得して、良かったこと

妻の出産後のサポートをできたこと、新生児期の成長を間近に見て感じられたことは本当に良かったと思っています。

大変な出産を頑張ってくれた妻には本当に感謝でいっぱいです。

色々な情報から、産後の女性の体は交通事故で全治1ヶ月くらいの衝撃を受けた状態だと聞いていました。
家事なども含めてできる限りサポートはできたと思っています。

本当に子どもの成長はあっという間です。
新生児期だからこその大変さや喜びを妻と共有できた時間は自分の宝物です。

取得してなかったら、得られなかったと感じた事

妻からの父親としての信頼かと思います。

間近で育児を見ることが出来ていなかったら、何が辛くてどんなサポートを必要としているのかわからない、不用意な発言をしてしまう、などそんな父親になりかねなかったと思います。

育休を取らなかった場合、育児がどのように大変なのか理解できなかったと思います。

復職して何か懸念はありましたか?

会社の人たちも優しく迎え入れてくださったので仕事面では大きな問題はなかったのですが、唯一あるとすれば子どもが可愛すぎる問題ですね(笑)

次回も取得したいですか?

間違いなく取得したいです!

我が家は妻も働いているので育休は母親だけが取得するものではないと思います。
父親も育休を取得し、一緒になって子育てすることが必要だとより強く感じました。

実はこのインタビュー中にも、別の営業社員が1名育休を取得いたしました。
日々働いていくなかで、ライフステージも変化していくと思います。アシロでは生活の変化があった際でも、働き続けていけるような環境となるよう、今後もサポートしていきます。

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