新しい技術も古きよきものも愛するアセンド、昭和風の社員旅行へ。来年の抱負も公開！

12月吉日（とレトロな書き出し）。運送事業者の経営DX、ひいては物流業界の価値最大化を志すアセンドは、マイクロバスを貸し切り、社員＋α（副業メンバーや内定者の恋人も含め）の、伊香保温泉旅行をしてまいりました！

「マイクロバス借し切るからね〜！！！」と聞いてはいたものの、当日待ち合わせ場所にあるのは、超大型の光り輝くバス。え・・・？と、思わず他にバスがないか、キョロキョロする社員達。
そこに、「これだよ！これ！！！」と現れた日下（代表）。

なんと、マイクロバスをお願いしていたものの、「大きなバスが余っているのでちょっとお金払うと車両アップグレードを格安でできますけど、いかがですか？」という営業に、「えーい、アップグレードしたれ！」と、急遽変更したのだとか。

そんなわけで飛行機のビジネスクラスを思わせるかのようなひろぉい大型バスは、なんとバスガイドさんつき！

誰でしょう。代表の日下です。

ちなみにバスが発車するまではベンチコートを羽織っていたので、いきなりバスガイドに変身した時はびっくりしたの、なんの...!!

そんなこんなで、足元も広く伸ばせるバスに揺られること、２時間──。

伊香保温泉街に到着した後は、体育館を借りて、みんなでプチ運動会。３チームに分かれて、バレーボール・リレー・しっぽ取りゲーム（鬼ごっこ）で、アセンドカップを開催しました🏆✨

（足をつるのが怖いので入念にストレッチをする大人達...内輪にしかわからないネタですみませんw）

アセンドカップ初代優勝チームは、高校時代にインターハイ2年連続出場を誇るCS責任者の率いる森居チーム！！！

しっかり動いて、体育館を出る頃には、もうとっぷりと日が暮れていました。（その頃、すでに腿が筋肉痛になっていたメンバーも・・・←私です💧）

さて、しっかり汗をかいた後は、お待ちかねの温泉へ！！！

いや〜〜〜〜運動→温泉は超絶おすすめコースですね。登山と同じ気持ちでしょうか。

そして、お風呂の後は、お待ちかねの宴のはじまり。いつも美味しい家庭料理を楽しむ私たちも、今日ばかりは流石の温泉美食に舌鼓。

年明けから社員として入社する仲間にご挨拶をいただいたのですが、ちょっとうるっとする内容だったので少しだけご紹介。

実家が運送業を経営している元商社マン（CS担当）

祖父の代から実家が運送業をしている。小さいころから家業をみてきたが、運送業は常に事故やトラブルと常に隣り合わせでした。そん中で周りからは実家は継がないほうがいいよと言われてきたが、自分は運送業は社会に誇れる仕事だと思っています。将来家業を継ぐため、物流ベンチャーで働きたいと探していたところascendに会い、本気で「業界を主語に」挑戦しているチームをみて感動しました。「業界の価値最大化」のために頑張ります！！

副業期間を通して参画を決めたUI/UXデザイナー（デザイン担当）

これまで副業で1年以上長くascendに関わってきました。現職ではどこかで自分の限界を決めている自分がいましたが、ascendはた、でもその枠を外してくれるような会社だと思った。みんなでアセンド（成長）する、ってカルチャーがすごくいいと思って決めた。アセンドしよう〜！！！

大手Slerのエースエンジニア（プロダクト開発担当）

前職では小売のシステム開発をよく手がけていたが、小売・物流業界は粗利が低いこともあり一番厳しい業界だと感じている。そんな業界構造を変えにいくようなビジネスに自分も参画したいと思った。大手でサラリーマン生活を続けるよりも、今はし「一つやってやるぞー！」って気持ちでいっぱいです！！

社会人2年目、スポーツ万能の若者（セールス担当）

自分は20代の残りの時間を本気で成長できる環境で過ごしたいと考えています。ascendのメンバーとお会いして本気で自分自身に向き合い、常に率直に、深く議論していく姿に憧れていました。20代の挑戦すべき時期だからこそ、精一杯アセンド（成長）していく所存です！！

社会人1年目、志高き真面目な丁稚奉公（コーポレート担当）

「土日、時間あるなら、丁稚奉公だと思って見学に来たら？」と雄弁会の先輩に言われたのがascendと関わるきっかけでした。オフィスに通ううち、何事も本質をとことん議論する姿勢に心揺さぶられ、転職を意識するように。まさか技術も経験もない1年目の自分に声をかけてくれるとは思いませんでしたが、「誠実さとやる気だけを持って来い」という日下さんの言葉を信じ、気合を入れて何でもやっていきます！！

「年明けから入社する人さ、ちょっと入社の理由とか、挨拶してくれない？」と30分前の無茶振りだったのにも関わらず、みんなが自分の胸の奥としっかりつながっている言葉をそれぞれに語ってくれ、聞いている方も心動かされる時間でした。

（思わず聞き入っているメンバーの顔...）

そしてそんな宴を締めくくる挨拶が、経営陣3名から。

代表・日下

改めて振り返ると、本当に大きな変化があった1年でした。最初のオフィスは、神楽坂の自宅で妻が里帰り出産をしている間に、自宅に机を並べてオフィスにしていました（家族👶も同行しているので、一同『笑』）。でもそこから1年で3回も増床・引越しができることになりました。資金は、友人に借金して用意した200万から、調達金額の累計は2.5億円へ。社員は3人から、副業を含めると20人を超えるチームになりました。ここまでは日下の個人技で必死に引っ張ってきた部分が大きいですが、来年からはチーム戦に移行し、全員一丸となって会社をスケールさせていきましょう！！！

CS責任者・森居

来年は、今我々に集まっている期待を、ビジネスの実績に落とし込んでいく年にしましょう。そのためには10歩先を描き続けることに加え、1歩・2歩先を着実に実現させる実行力が鍵になります。私はCS責任者として、PdMとして、実行から我々が得てくる学びを最大限プロダクトや思想にフィードバックしていける存在でいたいと思っています。役員のレベルが会社のレベルを決めてしまうとも言われているので、全力でアセンドしていきます！！

CTO・丹羽

社長の日下にCTOとして参画しないかと誘われたのは今年の春でしたが、実は誘われるより先に入社を心の内には決めていました。副業として関わるうちにアセンドが持つ物流業界や日本社会のあるべき姿への志に触れ、社会の一員としてこの活動を応援したいと思える会社だったからでした。この１月に新メンバーを迎えるにあたり嬉しかったのは、ある領域で自分より強いエンジニアが入社を決めてくれたこと。こうやって、みんなが自分以上の仲間を連れてきて皆で成長する組織にしていこう！！

そんな志を熱く共有しあった後は...卓球！！！卓球！！！卓球🏓🏓🏓