ホーム
暮らしにアートリフォームを 人生にアートリフォームを
少子高齢化、新築着工件数減少、空き家問題等の大幅な上昇のため、リフォームの浸透が世の中から求められています。リーディングカンパニーがないこの業界の先頭集団を目指し、お客様の暮らし、従業員の暮らし、そして社会を豊かにするために、影響力を発揮していきたいと思っています。
価値観
社員に「アートリフォームとは?」と聞くと、多くの社員が『自由』と答えます。営業マニュアルなどはなく、一人ひとり自分の営業スタイルをもってお客様と向き合っています。お客様に喜んでいただく提案を追求するためには、型にハマった考え方ではなく、柔軟な発想とそれを実行する行動力が必要と考えています。
営業経験、住宅・建設業界での経験は必要ありません。「販売サービス」「パティシエ」「教師」「製造業」「事務職」「人材」等、他業界・職種出身のメンバーが多数活躍しています。人が好き、インテリアが好き、モノづくりが好き、営業がしてみたかった、なんとなく楽しそうだと感じたから…と入社理由は人それぞれです。異なった経験・個性のメンバーが多数いるアートリフォームだからこそできる提案があると考えております。
「中途入社メンバーも現場以外で学べる場所が欲しい!」という声から2020年に誕生した『ARTカレッジ』。社員なら誰もが参加できるオンライン勉強会として、週に2回程度・1時間の勉強会を開催しています。新人メンバーやベテランメンバーが今何を求めているのか、アンケートの声をもとに毎回講義内容を変えながら実施しています。設備メーカー社の新商品の講義や、職人や施工管理から専門知識を学ぶ講義等…その内容は様々です。
アートリフォームが大切にしているスタイルの一つに『自走自考』があります。「いつ何時も自ら考え行動する"当事者"であれ」という行動指針は、自己成長をするために必要なスタンスです。そのため、年次に関わらずどんなことにもチャレンジ出来る風土を大切にしています。実例として、当時新卒1年目だったメンバーが、関東新店舗出店の立ち上げメンバーとして手を挙げ、新しいフィールドでも活躍しています。全国展開、事業拡大が加速している最中のため、これからもそのポストは増えていくでしょう。
リフォームアドバイザーはリフォームの現場調査から引き渡しまで一貫管理を行っていますが、他部署の協力無しで成し遂げられるものではありません。社内の施工管理部署や設計士が在籍するプランナー部署と協力し、一つの作品を作り上げています。関わる人が違えば、できあがる作品が変わるのもこの仕事の面白さの一つです。
私たちが扱う物件は一つとして同じものは存在しません。住まわれる家族のカタチ、建物の使い道は本当に様々です。最近では「おうち時間」が増えたことにより人々の家での過ごし方も変わりつつあります。私たちはそんな世の中の変化・人の変化にも対応できるよう、新しいアイディアを考え続け、お客様の想像を越え、感動を生み出す"演出家"としてのスタンスを大切にしています。