1
/
5

なにをやっているのか

WEBメディア「ARTLOGUE」
「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」では94組ものアーティストから応募があり、グランプリに選出した顧 剣亨(コケンリョウ)さんの作品《Inbetweening》を、外苑前駅すぐの立地である「サンワカンパニー東京ショールーム」で約2ヶ月展示しました。
わたし達は、文化芸術立国の実現に向けて「アートスタートアップ」として、ITやテクノロジーの力を使い、アートを多くの方々が気軽に楽しめるものにするため、また、アートの持つ潜在的価値を高めるビジネスを行っています。 ARTLOGUEが提唱する、文化芸術を中心とした新しい経済圏である「ARTS ECONOMICS」や、「アートスタートアップ」という土壌を日本に生み出すためにも、「上場」へ向けて事業を加速中です。 2018年6月に資金調達を実施し、本ラウンドでは先ず、メディア事業を拡大させます。 主な事業 1,メディア事業 2,物販事業 3,シンクタンク事業 カジュアルにアートを楽しめる アートメディア「ARTLOGUE 」 運営 https://www.artlogue.org/ 7%まで精米した最高級日本酒とアートコラボレーション NIIZAWA Prize by ARTLOGUE  企画・プロデュース https://niizawa-sake.jp/ 「アートのある暮らし」を提案すると共に、現代アートの領域で活躍するアーティスト支援を目指すアート作品展示プランのコンペティション「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」 主催:株式会社サンワカンパニー 企画・運営:アートローグ https://www.artlogue.org/node/4625 その他、アート関連のプロジェクトが多数あります。

なぜやるのか

【VISION】 Arts for Human and Planet 【MISSION】 ・文化芸術を守るためにも、活かす ・誰もが、いつでも、どこからでもアートを楽しめる世界を創造する ◯ アートには、普段なかなか目が届きにくい人やモノゴトに光を与え、わたしたちに見せてくれる力があります。 私たちが普段、目にしている物語は、特別な人の、特別な出来事です。 しかし、本当は100人いれば、100通りの物語があり、それらは全てが違い、全てが特別なはずです。 ARTLOGUEでは普段見逃している、ステキな物語なども、アートを通じて届けていきたいと思います。 ◯ アートは人を思いやる想像力と、難問を突破する創造力を身につけさせてくれます。 世界には、貧困や飢え、環境問題、戦争やテロといった多くの問題があります。  これら社会的な課題の多くは人災です。つまり、より良い社会を実現するには、人を変えなければいけないはずです。  アートを通じて、人を思いやる想像力と、難問を突破する創造力が身につけば、きっと人は変わり、未来にはより良い社会になっているはずです。 わたしたちアートローグは、そのようなアートの力を信じています。 アートローグの前身である「CURATORSTV プロジェクト」は、2010 年12月、大阪市立大学都市研究プラザにおける、文部科学省の、国際的に卓越した研究拠点の形成を目的としたグローバルCOEプログラム「社会的包摂と文化創造に向けた都市の再構築」の一環としてスタート。その後、2 年間の準備期間と1 年間の実施の後、2013 年4 月に一般社団法人WORLD ART DIALOGUE(ARTLOGUE)を設立しました。 大学の研究プロジェクトから一般社団法人としての社会実験期間を経て、「文化芸術を守るためにも活かす」というビジョンの下、アートをもっとカジュアルに楽しめる社会の実現、また、人口減少社会でも持続可能な文化芸術立国樹立に向け、ビジネスとしての事業拡大を目指して2017 年7 月7 日に株式会社を立ち上げました。 経済不況の中、余暇市場の大幅な縮小や税収の減少、日本人の美術鑑賞時間の減少などもあり、アートに対する縮小圧力は日に日に高まって来ています。しかしその一方で、アートへの潜在的なニーズが高まっているというデータも発表されており、アート業界がニーズを汲み取れてない現状も見えています。 私たちARTLOGUE は、アートへのニーズを少しでも汲み取り、一人でも多くの市民がアートに接する機会を得て、アートを楽しむきっかけをつくるために、IT などを用いた新しサービスの開発を行っています。 ARTLOGUEは、文化芸術資源とビジネスの領域を越境し今後の日本を支える「ARTS ECONOMICS」という肥沃な経済圏を創っていきます。また、文化行政の強化、文化省の実現などとも連携をしながら文化芸術立国樹立への一助になれればと思っています。

どうやっているのか

チームはデザイナー、エンジニア、アートコーディネーター、編集者、研究者など多彩な才能で構成されています。 代表の鈴木は全国47都道府県+海外も含めて数百ヶ所施設に赴きネットワークを構築してきています。 また、アート業界のトップの方々や、アート好きなエグゼクティブ達との太いネットワークも有しています。 株式会社 ARTLOGUE  代表取締役CEO  鈴木大輔 取締役COO   芝田江梨 株主 淺木正勝氏 全国美術商連合会 会長、東京美術倶楽部 代表取締役会長 久能祐子氏 S&R財団 理事長兼CEO、Halcyon財団 設立者兼議長 (米国 Impact and Innovation LLC よりソーシャルインパクト投資) 田中邦裕氏 さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 中川 眞氏 大阪市立大学 名誉教授 南條史生氏 森美術館館長 新澤巖夫氏 株式会社新澤醸造店 代表取締役兼杜氏 松本 大氏 マネックスグループ株式会社 取締役会長 藪ノ賢次氏 クックビズ株式会社 代表取締役社長CEO 顧問 青柳正規氏 前文化庁長官、東京大学名誉教授