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起業までの歩みとこれから

みなさん、こんにちは!

合同会社arecore(アレコレ)の代表社員岡田恵一です。

代表社員とは、株式会社でいう代表取締役のことを、合同会社ではそのように言います。

今日は自分のこれまでのストーリーについて語っていこうと思います。

プロフィール

岡田恵一(おかだけいいち):千葉県柏市出身

ITエンジニアとして就職し、正社員、派遣を経験。

27歳でフリーランスになり、2017年に企業。

受託案件と準委任案件を複数手掛ける。

趣味はアニメ。妻と共通のアニメの趣味で、毎週のようにアニメのイベントに出向いている。

派遣で職を転々とした経験

関東職業能力開発大学校という労働省のやっている学校を出ました。

手に職の学校で8割が実技の学校でした。

そこでプログラムを習ったのが、今に活かされています。

就職活動をほぼしなく、最初はベンチャーのゲーム会社に行きました。

一社目のゲーム会社では受け身の姿勢で仕事をしており、3ヶ月でクビとなりました。

その年の10月までニートをしておりました。

知り合いの方に口利きをしてもらい、派遣会社に入って、いろんな会社に行きました。

電力会社、デジカメ販売会社、ビル管理会社などに行き、組み込み系や、WEBシステムの基礎を実践を通じて学びました。

フリーランスになりメキメキチカラをつける

27歳でその当時としては珍しく、フリーランスになりました。

フリーランスを知ったのは、その当時付き合っていた彼女が、会社が倒産し、やむを得ずにフリーランスになりました。

同じITの業界で、テスターをしていた彼女でしたが、フリーランスになったことで、月収が2倍になりました。

それを見て、そういう働き方があり、月収も上がるのであれば自分もやってみようと思い始めました。

フリーランスになるっていうのは結構パワーがいると思っています。

パワーと言うのは負のパワーです。

現状に満足している人などは、なろうと思わないと思います。

私の場合は、お金がないという負のパワーでした。

フリーランスになって1社目の会社は、すごい大企業に行かせてもらいました。

そこではOSSの調査部隊と、フレームワーク作成という仕事をチームで行いました。

それにより点と点だった技術がどんどん繋がっていき、線となりました。

ここで培われた技術で、今の自分があると思っています。

その後、チケットスターという楽天チケットの前身の会社に行かせてもらいました。

そこではPythonというスクリプト言語に出会いました。

さまざまな言語をさわってきましたが、一番手に馴染みお気に入りの言語です。

現在でもこの言語を使って受託開発することが多いです。

チケット業界では、エンタメの近くで、スポーツやアーティストなどのイベントを扱います。

なので、楽しく業務が出来、一番成長できた期間となりました。

そんななか、楽天チケットが世田谷商品券から、商品券を発行するシステムを作って欲しいと言われましたが、忙しく断ってしまいました。

なので、この案件を受けたいと思い、起業しました。

勢いで起業しましたが、この判断は正しかったと思います。

世田谷商品券の案件で、ひととおり受託開発での、提案から、見積もり、請求まで覚えることが出来ました。

その後、企業して待っていても、仕事がもらえないということに気づき、ガンガン提案したり、準委任の仕事を受けたりしております。

その一環として、ビジネスマッチングをyentaなどでしておりました。

出会った方で、協業できそう、気が合いそうな方を、Slackに招待していたら、150人以上の人数となりました。

このSlackをコミュニティと呼んで、今では、ここから仕事が発生したりします。

このコミュニティを活性化させたいという思いが、今は強く持っております。

コミュニティに興味がある方、会社に興味があるかたと、どんどん繋がっていきたいと思っていますので、お気軽にメッセージいただきたいと思います。

合同会社arecoreでは一緒に働く仲間を募集しています
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