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【社員インタビュー】ライフミッション「生まれに左右されない世の中をつくる」を掲げる渡邉が、アーキベースで事業責任者を目指す理由

はじめに

こんにちは!株式会社アーキベースで長期インターンシップをしております、高松澄佳(たかまつすみか)と申します!

今回は自社のサービスの建設業界特化型転職サイトである建職バンクのキャリアアドバイザーチームの責任者である渡邉さんにインタビュー!

事業責任者になりたい!という真摯な熱意と、そのモチベーションの理由についてよくお伝えできればと思います!

自己紹介

本日はお忙しい中インタビューを受けていただき、ありがとうございます!まず最初に自己紹介をお願いします。

渡邉:はい。渡邉 寛都(わたなべ ひろと)と申します。現在アーキベースでは自社サービスである建設業界の転職サイトである建職バンクのキャリアアドバイザーチームの責任者をやっています。2023年に新卒でアーキベースに入社しまして、学生時代は高校ではアメリカに1年間留学したり、大学では休学して飲食業界ののSaaS事業のインターンで、法人営業を行ったり、就活支援NPOや大学生向けプログラミングスクールでインターンなんかもしてました。休みの日は午前中は筋トレをして、それ以外の時間はその週の振り返りなどをしています。


休みの日も仕事のことを考えてるんですね!

渡邉:はい!来週どういう風にアクションするかまでしっかり考えます。部活みたいな感覚ですね。みんな休んでるからその分先に進めてラッキー!と思っています。

仕事に対する情熱と真剣さがすごいです!Inside Outの塊ですね!

(↑アメリカで渡邉さんがイケイケなお写真。オープンカーは憧れますね!)

アーキベースに入社を決めた理由

次に、アーキベースに入社した理由を教えてください。

渡邉:はい、入社した理由は主に3点あります。1点目は新卒が少なく、ほとんど中途採用しかいない会社ですので、中途社員の基準で仕事を求められる環境だと考え、早くレベルアップできると思ったからです。2点目は事業責任者のポジションが多いからです。自分は3年以内に事業責任者になりたいと思っているので、最適の環境でした。3点目は自分の強みを評価してもらえたからですね。アーキベースのバリュークレドである「Inside Out(内発的動機)」(Inside Outについての詳しい記事はこちらから!)をとても評価してくれたと思います。


なるほど、渡邉さんのInside Outのエピソードを教えてください!

渡邉:中学時代に付き合っていた彼女がいたんですが振られてしまいまして、当時大好きだったので本当に悔しくて、その後高校生になってその人がアメリカに行ったことを知り、自分もアメリカに行くことを決めました。当時英語がとても苦手だったんですが猛勉強して偏差値を20あげて、東京都から奨学金をもらい、1年間アメリカへ留学に行きました。結局向こうで会えはしなかったんですが、そういう実行力は昔からあると思います。

とんでもない実行力ですね!?尊敬します!!

入社してから

次にアーキベースに入社した後のキャリアを教えてください。

渡邉:はい。建職バンクのキャリアアドバイザーになってから3ヶ月目で1000万円を当時最速で売り上げ、それで4か月目からチームのリーダーに昇格しました。これまでのアーキベースのだとチームリーダーになるまで少なくても半年かかると言われていましたが、昇格でした!チームリーダーになるためには、売上1000万円をつくるという基準があり、まずはそこを目標にしていました。そこからはずっとキャリアアドバイザーチームの責任者(チームリーダー)をしています。


ものすごいスピードで成果を出されたんですね。では、次に渡邉さんの現在の業務内容を教えてください。

渡邉:主な業務内容はメンバーがいかに成果を出すかの戦略立案と実行ですね。加えて今は、建職バンクの有効チャネルの開拓をマーケティングチームと連携して行っています。

事業責任者を目指す理由

なぜ渡邉さんは事業責任者を目指しているんでしょうか?

渡邉:端的に言うと、僕は将来独立したいと思っていて、独立をして自分の中のライフミッションである「生まれに左右されない世の中をつくる」を実現したいと考えています。

そう思ったきっかけは、僕は都内の裕福な家庭に生まれたんですが親の会社の経営不振で、環境が大きく変わってしまい高校生の時に家庭環境が大きく変わることがありました。借金を抱えることになり家を売ったりして、そこで失う経験やお金がないことにより機会を得られない経験をしました。具体的には、大学受験の時に行きたい大学を目指すための塾の授業プランがあったんですが、金銭的な問題で受けることができないということがありました。そこで経済格差による教育の格差を実際に体感して、今の世の中は生まれた環境で人生が決まっているんだと感じました。そこが原点ですね。

でも、僕はその中でまだ恵まれてる方で、世の中には貧困ゆえに普通教育が受けられなかったり、戦争でゲリラ兵にさせられ親の殺害を強要されたりする子どもたちがいるんです。その存在を知って僕は自分の生きる意味を考えた時に、そういった人たちに共感できる強みを持ってると気づきました。生まれに関係なく幸せに生きれる世の中を作ることに対して僕は情熱を注ぐことができると思って、このライフミッションを掲げています。

そして、そのライフミッション実現のために、僕はビジネスだとアプローチできない貧困層に向けて慈善活動を行いたいと考えています。だから独立してまずは高利益の事業を成功させて、その余剰資金を慈善活動に使いたいと考えています。そのためにはまず自分が高利益の事業のサイクルを全部1人で回す経験をする必要があると思い、事業創生の0から1も、1から10もできる人材を目指しています


事業責任者になることは、渡邉さんのライフミッション実現のためなのですね!そのミッション実現の通過点としてアーキべースを選んだ理由はどのようなところにありますか?

渡邉:まず「3年以内に事業責任者になれる環境」という点ですね。30代で事業責任者になることはよくある話だと思うので、僕は20代のうちになりたいと思ったんです。絶対にここは譲れないと思いました。そう考えた時にこの会社にはそういう環境があると思いました。

あとは、代表の岩木さんがすごく面白い人だと思ったからですね!キャリアを聞いていて面白いなとも思ったんですが、僕の考えていないところを見ている、見させてくれるんだろうなと喋っていて感じました。また、すごく知的でロジカルな方なので、そういったところは僕に足りないところと認知していて、一緒に仕事をしてその思考力を学びたいと思いました!


ありがとうございます。では次に、事業責任者なるために取り組んでることを教えて下さい!

渡邉:大きくは3つあります!

  • 目の前の成果を出すこと
  • 次に事業責任者になるためのギャップを認識し、それをどう埋めるのか上長とすり合わせる
  • 最後に自分からも機会を取りに行くために新規事業を提案すること

以上の3つになります。「事業責任者になるためのギャップ認識し、それをどう埋めるのか上長とすり合わせる」という点では、上長と振り返りをとにかく細かく行い、フィードバックをもらっていました。最近、上長からのアドバイスで、事業責任者になるためのガントチャートを作ったんです。それを見せて、「上長から粒度が粗いからもう少し細かく、例えば週次や日次にしてみるといい」とフィードバックをもらったので週次でガントチャートを作成し振り返りをしています。

(↑1枚目が月次でつけていた事業責任者になるためのガントチャート。2枚目は上長にアドバイスをもらって改善した週次のガントチャート。キャリアアップへの本気と努力を感じます。)


アーキベースに興味を持っている方に一言

最後に、アーキベースに興味を持っている方へ一言お願いします!

渡邉:自分で会社を大きくするという意思を持っている人にぜひ入社してほしいです。一般的には、会社に入ったら、そこで成長させてもらえると思いがちですが、会社を成長させる過程で自分が成長するぐらいの気概がある人は、ぜひ来ていただけたらいい経験ができるんじゃないかと思います!


最後に

今回はキャリアアドバイザーチームの責任者の渡邉寛都さんにインタビューしました!

ライフビジョン実現のために、本気で事業責任者になることに向き合い、様々なことに熱意を持って取り組まれていることが分かりました。

少しでも興味持っていただけましたら、ぜひお気軽にご連絡いただけると嬉しいです!

P.S. インタビューに協力してくださった渡邉さん、この記事を読んでくださった読者の皆さん、ありがとうございました!!!


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