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なにをやっているのか

アーキタイプは、企業における0→1の事業開発を支援する社内スタートアッププログラムの提供、企業のアセットを活用した事業開発支援、事業のグロース支援などのサービスを提供しています。 また、事業創出プロセスを通じて、次世代を担う人材育成や、継続的に新事業を生み出す組織・制度・プロセス構築も支援しています。 主な支援サービス ◆コーポレートスタートアッププログラム 企業の個々の課題にカスタマイズした テイラーメイドな企業内新規事業創出プログラム ◆シーズドリブン事業開発 企業内の知財や優れた技術を 高付加価値のサービスにリデザインするコンサルティングサービス ◆ハンズオン型グロース支援 データドリブンな意思決定によるサービス改善で 事業を成長させるグロース支援サービス 掲載記事 ・アーキタイプ、大企業の新規事業を一気通貫で支援:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46341370Q9A620C1XY0000/ ・事業開発ステップごとにみる課題と対策法──大企業の新規事業の成功を妨げる要因を探る:Biz/Zine https://bizzine.jp/article/detail/3848

なぜやるのか

アーキタイプが理想とするのは「事業創出の民主化」です。 インキュベーターやアクセラレーターが存在せずとも、極端に言えば我々を必要とせずに、チャレンジングな事業が連続的に創出される社会の実現を目指しています。 そのような社会を実現するためにも、私たちは企業が内に秘めた「世の中をより良くしたい」という前向きな想いを大切にし、クライアント企業と共に、生まれたての小さなしかし煌めくアイディア、すなわち「アーキタイプ(=原型)」を育てていきたいと考えています。

どうやっているのか

アーキタイプでは個々の働き方を尊重しながら、ビジョン実現へ向けて活動しています。 ◆少数精鋭型 メンバーは十数名の少数精鋭型。大手広告代理店や外資系コンサルティングファーム出身などのメンバーでチームを編成し、密に連携しながらクライアントの事業を共創しています 社員インタビュー記事はこちら:https://www.wantedly.com/stories/s/interview_archetype ◆起業家輩出 新規事業を創出するアーキタイプからは、複数の起業家も輩出しています。 美容整形の口コミ・予約アプリ「トリビュー」、カスタマーサクセス管理ツール「HiCustomer」がアーキタイプ卒業生により創業され、事業を成長させています ◆オープンイノベーション推進 アーキタイプグループにはB2Bテクノロジー系スタートアップ特化型ファンドを運営するアーキタイプベンチャーズがあり、投資支援先のハンズオン支援を行っています。このネットワークも活用し、スタートアップと大企業によるオープンイノベーション創出にも取り組んでいます ◆ナレッジ共有 アーキタイプでは月に一度、ドリンクや軽食を食べながらナレッジ共有を行うBeerBashや、大手企業の新規事業開発事例を分析する勉強会を開催しています。 ◆Sprint Retrospectiveの実施 スクラム開発の進め方を参考に、毎週金曜日に1週間の振り返りをメンバー間で行っています。現在進行中のプロジェクトを共有し、相互理解・プロジェクトのブラッシュアップに役立てたり、業務負担の均衡化に役立てています。 ◆フリーアドレス制 デスクはフリーアドレス制となっており、テラス席や集中スペースなど、その時の気分に合わせてデスクを移動し、働くことができます ◆リモートワークの活用 最近子供が生まれたばかりのメンバーはリモートワークも活用し、仕事と家庭の両立を図っています 新型コロナ感染拡大予防の対策として、完全リモートワークの導入を推進。ZoomやSkype、Jammなどのツールを活用し、ほぼ全ての会議をオンライン化いたしました