こんにちは!
Buying豊泉です。
皆さんはNetflixを
ご利用になられていますか?
Netflixは、
空前の大ブームの
「鬼滅の刃」のアニメが
放送されたりと
現在日本で、500万人が
利用している動画配信サービスです。
そんな、わたしもNetflixユーザーです。
わりとヘビーユーザーで
様々な映画やアニメをみています。
(鬼滅の刃は、一気見してしまいました笑)
もし、あなたがNetflixユーザーなら
オススメしたい映画があります。
Netflixユーザーでない方も
この映画を見るために登録されても
良いと思います!
(Netflixがあると、たったの800円で
年末年始が楽しくなります笑)
=
ご紹介したい映画は
『監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影』
というNetflixオリジナル映画です。
(Netflix以外で見ることができません)
▼『監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影』サムネイル
・SNSマーケを行っている方
・SNSマーケを検討している方
・家族(とくにお子さん)が、SNSに夢中な方
は是非ご覧ください。
内容は、
Google、facebook、Instagram、Twitterなどの
元役員や元開発者への
インタビュー形式で
自身が開発したテクノロジーに
警鐘を鳴らすドキュメンタリーです。
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※かなり偏った意見が多いため
現在、facebook社がこの映画について
反論しているなど、もしかすると
削除される可能性もあるので
お早めにご覧ください。
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映画は、
「偉大なるものは、全て呪われている」
というメッセージからスタートします。
ドキュメンタリーがメインですが
一部ドラマが組み込まれています。
このドラマについて、
脳科学者の茂木健一郎さんも
「このドラマが
視聴者を魅了している」
と、自身のYouTubeで
評価されています。
どんなドラマかというと
普通の高校生の男の子が
SNSを通じて変わっていき
ついにはあるデモにまで参加してしまう
というドラマです。
面白いのは
SNSのシステムを
擬人化しているところです。
少しだけ内容をお伝えします。
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ある空間にこの少年のアバターと
3人の男性がいます。
この3人の男性は
少年のスマホに次々と情報を送ります。
「よし、次はこの動画をオススメしよう」
「反応が悪いな・・・。よし、昔の彼女に
彼氏ができたという情報を流そう」
こんな感じでどんどん少年は
SNS(スマホ)に夢中になっていきます。
そして、SNS中毒になった少年は
あるオススメ動画をきっかけに…
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というドラマです。
登場する3人の男性は、
facebook、Google、YouTubeなどの
SNSです。
ドラマにすることでいかに
わたしたちの生活がSNSに監視を
されているのかが分かります。
例えば
こんな経験はございませんか?
・友人とランチで話していただけで
まだ検索もしていない商品に関する広告が
スマホに表示された。
実はこれも、
アルゴリズムで予測された広告です。
わたし自身、
ビジネスにSNSを活用していますし
お客様にもSNSを活用した
マーケティングをオススメしています。
そんなわたしにとっては、
ある意味逆の意見が多い映画でしたが
「こういう見方は確かにあるな…」
と、かなり参考になりました。
※わたしは引き続きSNSマーケを行っていきます。
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「自分の頭で考えることが大切」
という考えに
賛同しない方はいないと思います。
では、その理由を正確に端的に言えるでしょうか?
・・・
正直わたしは言えませんでした。
でも
この映画を見たことで
1つ明確な理由を持つことができました。
あえてここではお伝えしませんが
みなさんもこの映画をみることで
なぜ
「自分の頭で考えることが大切」
かの答えを見つけることができると思います。
本日もありがとうございました。