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宮沢賢治から学ぶビジネスへの心持ち

Buying新卒テレワーカーの小林です!

本日は『宮沢賢治』に関するお話です。

私は小さい頃から、
母の影響で宮沢賢治に触れながら
育ってきました。

大人になった今でも、
1週間に1作品は必ず読みます。

2020年新卒者・入社半年の私が
「銀河鉄道の夜」「雨ニモマケズ」など
多くの詩・童話を残した『宮沢賢治』から

仕事をする上で参考にしている
ビジネスに携わる際の心がけを
お話しいたします。

新卒の子が、
日々何を感じながら仕事をしているか、
ご紹介できたらと思います!

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以前も少しお伝えしましたが、

私は入社してすぐに
新規事業の立ち上げに携わりながら、

お客様にオンラインで
プレゼンをしていました。

もちろん、初めからうまくいかず
「できないこと」
「わからないこと」に悩まされ

突破することに必死で、
考えが煮詰まる日が多かったです。

特に、新規事業を担当する中で

・ビジネスを何もわかっていない自分が意見していいのか
・間違ってはいけない、正しい答えを出さなくてはいけない

という概念に囚われていました・・・。

そんな中、
リフレッシュのために読んだ
宮沢賢治の「春と修羅」という詩の中で、
ある一節が目に入りました。

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“まことの道は
誰が云ったの行ったの
さういふ風のものではない”

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私はこの一節から、
正解や不正解は存在しないし、
どんな些細な意見も重要なこと。

そしてなにより
「何事にも恐れずに、まずはやってみること」
が大切だと気付きました。

そこから意識を変えて、
新規事業に取り組むことができ、
今では初売り上げの目処もたちました!

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そして、
Buyingで行っている
アニメの作成や法人インタビューの活動を

もっと多くの人に
知ってもらいたいという思いから、

独自にインスタグラムを開設し、
私がBuyingで行っている活動
を報告しています。

嬉しいことに、様々な法人様から
フォローやいいねをいただいております。
ぜひご覧になってみてください!

▼小林のインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/s_hi_ho/

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本日は宮沢賢治から学ぶ
ビジネスへの心がけを紹介しました。

自分の仕事にますます
楽しさと充実を感じている日々です。

これからも
「何事にも恐れずに、まずはやってみること」
を念頭に日々精進していきます。

本日も読みいただきありがとうございました!

▼一般社団法人グッドネイバースカンパニー様HPはこちら
https://kuchi-building.jp/mainichi_kuchi_building

▼インタビュー記事はこちら
https://www.buying.co.jp/blogs/view/14255298852059415/9123654155410741564

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