新卒入社翌日から、テレワークで新規事業立ち上げ！？インターン時代では想像もつかない、激務の日々の中で気づいたこと

こんにちは、Buyingの採用担当です。
内定者インターンとして活躍し、今年4月、正式に新入社員として入社した小林さんに、今の心境を語って頂きました。本来であれば、対面にてインタビューさせていただきたいところなのですが、非常事態宣言の発令により、リモートにてインタビューしていきます。

ここからは小林さんに語って頂きます。どうぞ！

―入社してからの気持ちの変化、学生インターンとの違いは？

ありきたりな言葉かもしれませんが、責任感が違います。
そして今現在、私自身、比べ物にならない程の責任を感じて仕事をしています。
…入社1年目の新卒が何を言ってるんだと怒られそうですが。笑

今私は新規事業に携わり、先輩と一緒に営業資料の土台作りを任されています。
ゼロベースから営業資料を作るため、毎日分からない事だらけです。正直、「分からない」ことが「分からない」ときもあります。笑
ですが、新卒だから分からなくて当たり前、出来なくてもしょうがないと思うのでなく、「この仕事を絶対に自分がやり遂げるのだ」という責任を感じています。

そしてこの責任を感じた理由の一つに、皆さんの働く姿から影響を受けたことがあります。働き方や営業手法が大きく変わり、この激動の時を乗り越えるため、毎日全力で仕事に取り組む皆さんを見て、自分が成長しないと居心地が悪いと思うような緊張感を感じています。

分からないから出来ないというのでなく、会社にも社会にも貢献しなければいけないと思っています。

―仕事は慣れてきましたか？

全くです！（即答）
新型コロナウィルスの影響により、私は入社後（2日目）から在宅勤務になりました。
会社としても新しい挑戦をしていく中で、インターン時代のように先輩から言われた事をただやるのではなく、自分で考えて行動することが大切だと感じています。

仕事には慣れていませんが、自分も会社のメンバーの一員という自覚を持って、自ら学ぶ姿勢を大切にしています。それは、「積極的に仕事に取り組んだ方が絶対楽しい！」と思ったからです。与えられた課題に対して、自分で考え仮説を立て、実証・検証する。そしてその上で自分の意見を発表し、先輩、時には社長自らフィードバックをもらえるので、新たな気付きが毎日あり、刺激を感じています。

また、同級生の友人が自宅でオンラインを使って会社の研修を受ける中、私は既に会社の最前線で仕事をしているので、もの凄い成長機会を与えてもらっていると感じています。