なにをやっているのか
セキュリティ教育支援システムBeeCon
GW合宿の様子
アキュトラスでは、学生中心のエンジニア達が楽しくリモートワークで開発業務に携わっています。お客様やユーザのニーズを最も重要視し、それに合わせて使いたい技術を使って実現する、というのをベースに、現在は受託開発をメインで行っています。スマホゲームのバックエンドや、業務システムの開発、サーバの構築や保守などを行っています。設立2年目にあたり、自社製品開発にも力を注ぐようになってきました。社内用のシステムもいくつか内製したり、OSSをカスタマイズして運用しています。
新しい取組みや改善、技術には、とても寛容的で、すぐに取り入れられる傾向があります。その結果を見て、継続的に使っていくかといったことや、社内に広めるかどうかなどを判断しています。良いことはすぐ広められる環境です。
リモートワークが中心ですが、1ヶ月に1度集会を開いています。集会では、対面でのコミュニケーションをとり、ふりかえり(KPT分析)を行っています。集会のたびに、美味しいご飯をみんなで食べています。集会への参加は外部の方も歓迎していますので、興味のある方はお声掛けください!おいしいもの一緒に食べましょう!
産学連携として、香川大学の富永研究室と、セキュリティの教育システムも研究開発しています。アキュトラスは、セキュリティを重要なテーマの一つとして考えています。
なぜやるのか
カリフォルニア大学ロサンゼルス校の芝生からのリモートワーク
世界一働きたいと思われる会社にしたいと考えています。
昨今、急速な技術の発展に伴い、徐々にではありますが、人間が行う仕事の価値が変化してきました。
そんな中、出来る限り「生きがい」を感じられる環境を世の中に創りたいと考えています。
従業員が働いていて楽しいと感じられる、もっと働いていたいと思ってしまうような会社を目指しています。
そして、お客様やユーザも巻き込んで、「この人達と仕事していると楽しい」「この会社のサービスは楽しい」と思われるようにすることです。
特に個々人の働き方の多様性を重要視しており、例えばリモートワークなどの最新の手段を採用しています。
どうやっているのか
集会でみんなが真剣にKPTを考えている様子
設立して2年目と若いため、従業員はアルバイト含め10人ほどの小規模なベンチャーです。
基本的にリモートワークで自由時間に活動しています。
チームによっては、ときどき集まって打ち合せやKPTを行ったりしています。
どうしても、活動形態的に、開発業務などを楽しいと思えなかった人や、プライベートな時間やお金が目的の人は、辞めてしまう人もいます。
おそらく、「開発楽しい!!」と思える人にとっては、とても良い環境になっていると思いますが、そうじゃない人には、ちょっと辛いかもしれません。
それ故に、勉強熱心な人が多く、常に最先端の(or 流行りの)技術を取り入れています。外部サービスについても、積極的に活用しています。社内チャットのSlack上で質問を投げれば、誰かが答えてくれる、一緒に考えてくれる、そんな環境です。