こんにちは。アップルワールド経営企画室の齋藤です。
突然ですがアップルワールドという会社をご存知でしょうか?
主に国内の旅行代理店に対してホテル情報の卸販売を行っており、2018年2月に株式会社じげんがM&Aしました。
グループ入り後、新規事業の立ち上げ~ミッション・ビジョンの再設定など、事業・組織の両面でイノベーションをおこし、まさに第2創業期として進化し続けるアップルワールドの今を発信していきたいと思います。
第1弾の今回は、9/10に移転したばかりの新オフィスの紹介です。
アップルワールドは、前のオフィスである池袋のメトロポリタンプラザには24年間も入居しておりました。なんと実に24年ぶりのオフィス移転。。。(じげんでは2~3年に1回移転を経験しているのでそこまで珍しい出来事ではありませんでしたが。。。笑)
物件選定から内装設計まで社長自らディレクションに入り、こだわりぬきました。
そして2018年9月10日、アップルワールドは新オフィスに移転しました。
飛行機と空港をイメージしたエントランス・会議室エリア
新オフィスのコンセプトは、「Travel」
エントランスは海外の空港をイメージし、家具も壁も白で統一しました。
エントランス正面には飛行機の翼をシンボルとして設置し、新しいアップルワールドへと飛び立つ決意を表しています。
エントランスから会議室エリアは滑走路を模しています。
開放的なMTGスペース
簡単な打ち合わせなどはこちらのMTGスペースで行います。空港の待合と目白坂STビルということで、Gate S・Gate Tと呼んでいます。
空港名を冠した会議室
こちらは6人掛けの会議室。来客や社内の打ち合わせに利用しています。
光差し込む明るい大会議室
こちらは10人掛けの会議室。主に経営会議などで利用しています。
ちなみに、部屋名のヒューストン、サンノゼ、ヒースローですがそれぞれ由来は、
・ヒューストン→NASA宇宙センターがあるテキサス州の空港で、宇宙をモチーフとするじげんとの架け橋をイメージしています。
・サンノゼ→いわずとしれたAppleの本社があるカリフォルニア州の空港です。アップルワールドもAppleのようなグローバル企業を目指します。
・ヒースロー→こちらもいわずとしれたビートルズ、アップルレコードのあったロンドンの空港です。アップルワールドの由来もこのアップルレコードからきています。
開放感と集中を意識した執務室エリア
今回のオフィスで特にこだわったのが、いかに新しいオフィスを働きやすい環境にするか、でした。オープンスペース、リラックススペース、集中スペースを設け、ON/OFFのメリハリをつけられるように、家具の配置からそのデザインの細部までこだわりました。
執務室内にも少人数MTGスペース
少人数でのちょっとしたMTGや白熱した議論までが、執務室内のMTGスペースでも行われています。明るく開放的なスペースでフランクに利用されているシーンが多いです。
ゆったりとランチ休憩ができるカフェスペースやリラックスできるソファスペース
パントリーの向こう側ではランチを取りながら休憩できるスペースやゆったりとくつろげるソファスペースもあります。ソファスペースでは仮眠をとっている人もおり、直線的な視線をさえぎるデザインポールも設置されています。
集中したいときは外を向きの集中スペースか個室ブースで
アップルワールドには2種類の集中スペースがあります。執務室内の端で開放感と集中を両立させたスペースと、個室ブースで周りから隔離されたスペースで黙々と集中できる個室ブースがあります。個室ブースにはコンセントも完備でノートPCで作業を進めている姿もよく見られます。
今回はアップルワールドの新オフィスを紹介しました。今後は働く人にフォーカスしたインタビュー記事や事業紹介、コーポレートの取組紹介を予定しています。
新しくなったオフィスにもぜひ遊びに来てください。