なにをやっているのか
筆頭代表CEOの朝比奈一郎が講義をしています。朝日新聞フロントランナーにも取り上げられました!http://www.asahi.com/articles/DA3S11825359.html
国政にも政策提言をします。
青山社中は「世界に誇れ、世界で戦える日本」のための人材・政策・組織を創る新しい会社(株式会社)です。会社設立は2010年11月15日(坂本龍馬の誕生日かつ命日)です。
設立メンバーは、霞ヶ関で働く若手国家公務員として、「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」を結成し、霞ヶ関の縦割り打破、政策立案能力の向上を目指した改革の実現に向けて活動してきました。その一部が霞ヶ関を飛び出し、広く日本全体の活性化に向けた行動を起こすため、「青山社中」を設立しました。
なぜやるのか
リーダー塾では塾頭と塾生が一体となって議論します。
案件によっては海外出張もします。ベトナムでの会議風景です。
深刻な人口減少・少子高齢化、近隣諸国の台頭など、日本を取り巻く構造的な諸状況は、年々厳しさを増しています。
国難とも言える時期にあって、誰もが「このままではいけない」「自分も組織も変革しなければならない」と認識しているのに、チャレンジができない。損得を超えた狂気がない。みな、目先の損得だけに追われてしまう。
このような状況で、日本を「世界に誇れ、世界で戦える」国にするためには、
・国や社会を深く考えリスクを取った決断ができるリーダー、
・日本を少しづつでも良くする政策、
・世界を相手に立ち向かうことができる組織、
の3つが必要です。
これらを横断的に解決するのが「青山社中」です。
どうやっているのか
リーダー塾でヤフー社長の小澤氏に講演していただきました。
合宿でリラックスしながらMTGしている風景です。
「日本の活性化」を目標に、社員一丸となってあれやこれやと色々な活動をしています。
雰囲気は代表曰く「スタートアップ的、かつ官僚っぽい」(よく言えば大胆かつ緻密)なチームです。政策立案から、教育、地域活性化まで、取り組む案件一つ一つが壮大だったり、難しいものばかりですが、怯むことなくチャレンジし、緻密に取り組んでいます。
【1. 教育事業】
変革に向けた行動を起こすリーダーを育てています。
「リーダー塾」を設立。今年で13期目に入り、これまでに170名を超える塾生が受講しています。官僚、医師、教師、自衛隊員、大学生、民間企業社員など多彩なメンバーが、伝記、歴史、東西の政治・経済思想、文化・文明論などを学び、議論します。
また、今日ではビジネススクールが一般的になったように、国や社会をよくするために政策や経済を学ぶことが普通になる世の中を目指して、「リーダーシップ・公共政策学校」を運営。各分野の第一人者が講義を担当しています。
【2. 政策事業】
政党や政治家の政策づくりをサポートしています。
国会から、県・市などの地方議会まで、新たな政策の提言、選挙時の政策集取りまとめ、法律案・条例案の作成などを支援しています。
また、日本の中長期的な戦略・ビジョンや政策を構築し、実現を図るため、政策研究を行っています。
キーパーソンをお招きしての講演会も行なっています。過去のゲストは安倍元総理(当時)や、ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル教授など多岐に渡っています。
【3. 地域活性化事業】
自治体向けに、経済活性化策のアドバイスを行っています。
各地域の実情に即した活性化策を自治体や地域住民と共に練り上げ、ともに実践しています。
栃木県那須塩原市、神奈川県川崎市、群馬県沼田市、奈良県生駒市、新潟県妙高市、埼玉県越谷市、富山県魚津市、静岡県浜松市、栃木県上三川町など、全国各地で地域活性化に取り組んでいます。
(代表の朝比奈が、総務省地域力創造アドバイザーを拝命しています。)
【4. グローバル事業】
日本の魅力を世界に発信する事業を行っています。
ローカル企業の海外市場開拓支援を行うアウトバウンド展開支援や、海外からの観光客・投資を促進するインバウンド支援、日本ー中国リーダーシッププログラムなどの国際コラボレーションに取り組んでいます。
(代表の朝比奈が、内閣府クールジャパン地域プロデューサーを拝命しています。)