なにをやっているのか
サービストップのイメージ
ユーザーさんとリアルイベントをすることもあります。
ANYTIMESは、日常の家事、旅行の間のペットの世話、家具の組み立て、語学レッスンなどの“誰かに手伝って欲しいこと”、“自分が得意なこと”を、インターネットを通じてモノを売買するのと同じように気軽に提供し合えるオンラインマーケットプレイスです。
言い換えれば、「サービス」を個人同士が気軽に売買できるマーケットプレイスです。
人口減少や高齢化などが進み、これから日本経済は更に厳しい時代を迎えます。
そんな中カギを握っているのが「サービス」「コト」です。家計の消費構造は「モノ」から「サービス」へとシフトしているのです。
個人同士が気軽に「サービス」「コト」を売買できるようになる、これが実現すれば個々人だけではなく、日本経済にとっても大きな意味を持つことになるでしょう。
よく「モノ」のECが成長分野として挙げられますが、それ以上に「サービス」のECにはポテンシャルがある、と私たちは思っています。
私たちはサービスECマーケットプレイスのスタンダードとなることを目指し、日々精進しています。
なぜやるのか
「スキル」のシェアを通して人々のつながりを作ります。
ユーザー同士の繋がりを深めるイベントを毎週実施しています。
私たちは、「スキル」のシェアを通じて、人々のつながりを作り、新たな雇用を創出したいと思っています。
(1)新しい雇用機会の創出
都会を中心に時間を追われる人達が、今までできなかった用事の一部をアウトソースし、時間をもっと有効利用できるようにする一方で、何かをしたい、もっとスキルと時間を使いたい人達がフリーに働ける環境を創出します。
(2)地域活性化
オンラインにおいて個々でつながることで、各地域の潜在的な労働力が、仕事・用事をアウトソースしたい企業(個人)と距離を超えてつながり、社会・地域の活性化を促します。
(3)個の力の最大化
社会の枠にとらわれるのではなく、人々がそれぞれにしかできないこと、得意とすることを活用することで、誰かの役に立ち、それが収入になり、個の力が最大化される社会を目指します。
(4)自由な発想で楽しむ仕事
自分のルール、価値観、常識を人に押し付けるのではなく、
自分とは異なった考え方を受け入れることで、新しいアイデアを学び、新たに創出し、自由な発想で楽しく仕事ができる環境を目指します。
どうやっているのか
社内でのユーザーさんとの交流会
ランチもメンバーが作ったりします。
現在、エニタイムズには13名のメンバーがいます。
エニタイムズはとてもフラットな組織で、気兼ねなく意見交換や議論を行える環境です。
2015年春には、2.3億円のシリーズA資金調達を終え、次のステップに向けチーム作りを強化しています。
また、メディア顧問に日本を代表するジャーナリスト、佐々木俊尚さんが就任し、コンテンツ・メディアとしてのANYTIMESを強化していきます。