1
/
5

【インタビュー第3弾】挑戦し続ける気持ちが何よりも1番大切!

株式会社アニマライフで働く従業員はみんな動物が大好き!

久し振りにアニマライフ従業員インタビュー第3弾をお届け♪

今回は営業の仲嶺さんにインタビューを行いました。

取引先のブリーダー様から"厚い信頼を寄せられている"仲嶺さん。営業のやりがいや大変さを始め、今後の目標などについて詳しくお話しを伺いました。

これからの時代はWEB&ペットだ!

まずは仲嶺さんが前職、どのような業種でお仕事されていたのか教えてください。

仲嶺:

前職では、人材業界で企業の採用コンサルタントをしていました。


採用コンサルタントは具体的にどのような仕事内容でしたか。

仲嶺:

前職の会社が広告代理店だったこともあり、採用したい業界に適した媒体選定や競合の情報を調査して、劣っている部分(福利厚生や給与)を社内の稟議にかけられるような資料作成をしたり、年間の採用契約を提案したりしていました。


前職のお話しを伺うと、現在アニマライフで担当している業務と180度違いますよね。なぜ、アニマライフに入社しようと思ったのでしょうか。

仲嶺:

元々前職の人材業界に飛び込んだ理由が「色々な業界に携わりたかったから」なんです。実際入社後、さまざまな業界の人事や経営者の方と接することができ、すごく良い経験ができました。

ただ、ふと我に返ったとき「将来自分は何をしたいのか」「今の会社で定年まで勤めるのか」と悩むことが多くなっていたんですよね。


やりがいのある仕事だけれど、自分の将来に疑問を持ち始めてしまったんですね。

仲嶺:

そうですね。前職に入社する前から「これからの時代はWEBだよ!」と言われ続けていました。

実際社会人になって働いてみると、企業はWEBで求人広告を出し、求職者はWEBで仕事を探す方が非常に多い。また紙面やチラシで広告を出しても、WEBを見ている人がダントツに多いんですよね。

それらを含めて考えるとWEB業界の将来は、まだまだ伸びしろがあるのではないかと思いました。

プライベートな話しになりますが、僕出身が沖縄なんですよ。今は沖縄に戻りたい気持ちは正直ありませんが30代、40代になった時、もしかしたら「故郷に帰りたい」と思うタイミングがあるかもしれない。もしくは東京以外の場所で働きたい!と思うかもしれない。

そう考えたとき、WEB関連の仕事であれば日本中、いや世界中どの場所でも働けるかも知れないと思い、WEB業界にスポットを当ててみたのがきっかけですね。


WEB業界といっても細分化すると、色んな業種があるかと思います。その中でなぜペット業界に?

仲嶺:

すでに基盤ができている業種よりも、これから一緒に携われる業界がいいなと思いました。それで色々調べてみたら、今後伸びしろがありそうなのが葬祭業もしくはペット業界だったんです。

知人のエージェントに相談したところ、運よくペット業界の企業を勧めてもらうことができました。


それがアニマライフだったんですね!

仲嶺:

はい!アニマライフの面接を受けた時、従業員の方と話すきっかけがあったんですね。それで色々話していく中で「この会社は楽しそう!」と思ったんです。

ペット業界はまだまだWEB化が進んでいないですし、まだまだ未開発な部分が無数に存在する。だからこそ、自分の意見・やり方が反映され、さらには多くのチャンスを掴めるアニマライフに魅力を感じました。


そういう経緯があったのは知りませんでした!実際アニマライフに入社してみて、仲嶺さんが思い描いていたイメージやギャップなどはありましたか。

仲嶺:

前職の会社もベンチャー企業だったのですが、アニマライフより企業規模は大きかったんですね。

また新卒で入社した企業でもあったので、ベンチャー企業のイメージは前職が色濃く残っていたのですが、実際アニマライフに入社して良くも悪くも、前職よりベンチャー感が凄く強い会社だなって思いました(笑)


具体的にどの辺りが「ベンチャー感強いな」と感じましたか。

仲嶺:

困った時や迷った時に見るマニュアルやルールがなく、自分で考えて動かないといけない。

でも逆にいうと、自分のやり方が上手くいけば他の人にも共有され、スタンダードにすることができる。そういった面白さがまさに「ベンチャー感強いな」って感じました(笑)

よく転職関連の記事を見ると、ベンチャー企業は「風通しが良い」「年齢、役職関係なく自分の意見を発言する環境がある」など書かれていますが、まさにアニマライフはベンチャー企業を絵に描いたような企業でしたね!

しかも、アニマライフの従業員は中途社員がメインなので、色々な考え方や仕事の進め方を共有してもらえる機会が多いんです。それがまた勉強になりますし、手を上げれば新規プロジェクトに積極的に関わることができるので、僕にとっては入社して良かったなって思います。

営業職を選んだのは『コミュニケーションスキル』を磨きたかったから

仲嶺さんは前職も営業職に就いていましたが、そもそも営業職を志したきっかけを教えてください。

仲嶺:

実は僕、人とのコミュニケーションが苦手なんですよ(笑)


えっ!?仲嶺さんの口から「コミュニケーションが苦手」という言葉が出るなんて、想像しなかったです!全く見えないんですが!!

仲嶺:

あははっ、そうですか?(笑)実は凄く苦手だったんですよ?(笑)

だからこそ苦手を克服するってわけじゃないですけど、コミュニケーションスキルを磨ける場所に身をおきたかったんですよね。

実際、新卒で営業職に就いた当初は凄く大変でした。

でも、お客さまから頂く仕事の話しは勿論のこと、様々な情報をダイレクトに聞けますし、営業していなかったら出会うことのなかった人と知り合うことができたので、営業職を選んで本当に良かったと思っています。

あと度胸もつきましたしね!(笑)


営業職は自分から積極的に動かないといけないですし、度胸はつきますよね!(笑)また色々な業種やジャンルの人たちとも出会えるので、それは人生においても大きな宝になりますね!

仲嶺:

そうですね!もしも営業していなかったら、今の自分はなかったと思います!(笑)

常に相手の気持ちに寄り添いながら最善の方法を考える

仲嶺さんは現在、アニマライフでどのような業務をされていますか。

仲嶺:

ブリーダー様に子犬掲載の促進を始め、問い合わせ数を増やすための提案、新規開拓などを行っています。

あと僕個人としては営業の数字を集計して共有しているので、それをいかに効率の良いシートに作れるか日々考えながら作業を行っていますね。


そうなんですね!1日のスケージュールにするとどんな感じでしょうか。

仲嶺:

あくまでも一例にはなりますが、ざっとこんな感じですね。

9:00〜10:00 → メールチェック 数字確認集計・共有

10:00~11:00 → 全体朝会・営業朝会

11:00~13:00 → ブリーダー様対応

13:00~14:00 → 休憩

14:00~17:30 → ブリーダー様対応

17:30~18:00 → 振り返り、行動入力確認

やっぱり営業なので、お客様対応がメインになります。


仲嶺さんが営業として普段から心掛けていることや、意識していることはありますか?

仲嶺:

自分だったらこの発言されたらどう思うかな?もし、こんな行動取られたらどんな気持ちになるかな?など、常にお客様の立場になって考えながら仕事をしています。


自分がされたら嫌だなって思うことは、相手にしてはいけないって子供の頃からよくいいますもんね。

仲嶺:

そうですね。でも意外と「当たり前のことを当たり前にやる」って難しいので、常に意識しながら業務に務めています。

そして嘘偽りなく、正直になんでも話すことを意識していますね。やっぱりやましいことが少しでも見え隠れすると、人ってわかりますから。

あとは、なんでも分からないことや気になることは、ダイレクトに聞く!(笑)


仲嶺さんの正直でまっすぐな営業姿勢がファンを更にファンを作っているんでしょうね!仲嶺さんファンができるのがわかる気がします(笑)

仲嶺:

ありがとうございます!(笑)


でもそんな仲嶺さんでも、アニマライフに入社して大変だったことがあったと思います。そんな時はどう乗り越えてきましたか?

仲嶺:

前職は法人営業がメインだったので、個人事業主に対して営業するのは難しいものがありましたね。

お客様の年代はバラバラで老若男女いらっしゃいますし、なかにはWEB関連が苦手な方も多くいました。そのため、これまでのロジック提案だけでは納得してもらえず、苦労が絶えなかったです。

でもお客様に「この人と一緒に仕事がしたい!」と思ってもらえるように、当たり前ですけど「約束は絶対に守る」「随時、連絡は怠らない」「相談される前に情報を提供する」など、人として好きになってもらえるように、常に考えながら意識して頑張っています。

なので乗り越えてきたというより、まだまだ乗り越えている途中かな?って思っています。

チャレンジできる環境だからこそ成長できる

日々の業務でどんなところにやりがいを感じていますか。また、アニマライフの営業として仕事をする中で「これは一番大きな成果だな」と感じたことを教えてください。

仲嶺:

やりがいに関してはやっぱり、自分が開拓したブリーダー様の子犬が成約に結びついた瞬間ですね!

ブリーダー様から「成約ができたよ!」と近況報告を頂いたり、写真を送ってもらったりすると「自分があの時お願いしたから縁が結べたのかも!」と嬉しくなります!

それにお迎えされたお客さまと、そのワンちゃんの人生も大きく変える1つのきっかけにもなっていると思うので、そう考えると「この仕事してて良かったな」って思いますね。

大きな成果としては、行動管理を分析したシートを作成したことです。

これまで手間がかかってきた作業が大幅に時間短縮することができましたし、何よりも今以上に営業活動がしやくすなったと思います。

今後エンジニアの手も借りながら、ブラッシュアップ予定です。


仲嶺さんが作成されたシートがより営業効率を上げているんですね!スゴイ!!

仲嶺:

ありがとうございます!


日々成長している仲嶺さんですが、アニマライフに入社して「こんなところが成長したな」って思うところはありますか。

仲嶺:

GA操作の仕方や見方、sqlの叩き方などを習得できたところですかね。

WEB会社だからこそ学べたと思いますし、自分の業務以外のことも「知りたい!」「学びたい!」と思えば、アニマライフでは学べる機会をいっぱい作ってもらます。

チャレンジできる環境がたくさんあるので、そこは本当にありがたいと思いますね。

営業面に関しては、数字以外の提案(人間性)も重要ということを意識しながら、まだまだスキルを身につけている途中です!


仲嶺さんは向上心のかたまりですね!そんな仲嶺さんにぶっちゃけて聞きますが…アニマライフで仕事をしていて楽しいですか?(笑)

仲嶺:

楽しいですよ!(笑)

営業ではありますが、営業以外のことにも参加させてもらえますし、会社全体が「いいものを作り上げて行こう!」という思いが強いので、すごく楽しいです!

またアニマライフは風通しがよく、困ったことがあればいつでも相談できる環境があるので、働きやすい会社だと思いますよ。

5年10年後、自分はどんな人間になりたいか

仲嶺さんにとってアニマライフという会社は、どんなところが好きですか?

仲嶺:

自分の意見を尊重してくれる仲間がいること、そして環境ですかね!

アニマライフはリモートが中心ですが、それを感じさせないほど仲間との距離が近く、話しやすいので好きです。


リモートでの営業に不便はありませんか?また営業として働く環境はどうですか?

仲嶺:

実際出社していた時よりも、フルリモートになってからの方が会社の人と関わることが増えたなって感じますね。

当初は画面越しでの仕事に戸惑いもありましたが、今は何かあれば直ぐにチャットを飛ばしたり、通話をしたりしていますので、全く不便さを感じていません。

営業面では基本電話営業が中心なので、仕事に支障が起きたことは一度もないですね。


今後の目標や課題について教えてください。

仲嶺:

営業スキルをもっと磨きたいのは勿論ですが、効率よく営業ができる方法や数字の集計方法、分析方法などのスキルを身につけていきたいですね。

また営業とは違いますが、他チームの仕事にも興味があるので、相談しながらチャレンジしていきたいです!


最後になりますが、どんな人にアニマライフの営業として入って欲しいですか。また転職を考えている人にメッセージをお願いします!

仲嶺:

営業全員で今後の動きや進め方などを決めて行く機会が多いので、主体性がある方で自分が相手の立場にたって行動できる人に入ってもらいたいです。

やっぱり営業は、チームワークも大切です。チームワークがうまく機能することで、個人だけでは不可能な大きな目標を達成することができます。なので、責任感があって相手を尊重できる人に是非来てもらいたいですね!

転職を考えている人は、この先自分がどんな風に働いていきたいか、またどんなスキルを身に着けたいかを考えてみてください。

「まだ先のことなんてわからないよ」ではなく、5年10年先の未来、自分はどんな人間になっていたいか、どんな仕事をしたいかを具体的に考えると、自ずとやりたいことが見つかると思いますよ。


【アニマライフ★インタビュー】

チャレンジ精神が私を大きく成長させる

株式会社アニマライフからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社アニマライフでは一緒に働く仲間を募集しています
9 いいね!
9 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

アニマライフ 採用担当さんにいいねを伝えよう
アニマライフ 採用担当さんや会社があなたに興味を持つかも