株式会社アニマライフで働く従業員はみんな動物が大好き!
常に「どうしたら動物たちが幸せになれる世の中になるのか」を考えながら、仕事に取り組んでいます。
今回はそんな従業員の中から"海と動物が大好き"なエンジニア稲垣さんに、アニマライフで働こうと思ったきっかけから、アニマライフの良いところ、こんな人と働きたいまでたくさんお話を伺いました。
ペットを取り巻く社会問題をビジネスで解決したい!
アニマライフで働きたいと思った理由について教えてください。
稲垣:
近年、ペットの家族化が進んでいますが、その裏側でペットの殺処分数は毎年何万頭もいて、罪のない小さな命が姿を消しています。
私はそんなペットの社会問題をビジネスで解決できないか、またサービスで救うことができないものかと学生時代から常日頃考えていました。
そして「ペット×IT」の軸で仕事を探していた時、たまたまwantedlyでアニマライフという企業を知り、ここなら自分の考えを実現できるのではないかと思い、求人に応募しました。
最初はwantedlyやアニマライフのホームページを見ても、サービスへの想いや考えなどがあまり見えなかったので正直不安はありましたが、面接で伺った『ペット業界のプラットフォームをつくる』というビジョンが私の描くイメージとピッタリ重なったので、この会社で働きたいなと思いました。
稲垣さんの描くイメージとは具体的にどのようなもので、どの辺りがマッチしていたなと感じたのでしょうか。
稲垣:
私の『幸せな動物たちを増やし、不幸なペットを減らすプラットフォームをつくりたい!』という考えがアニマライフの『ペット業界のプラットフォームつくる』という考えと似ていたところですかね。
ペットを取り巻く環境はまだまだ未熟な点や、改善していかなければいけない点が多く存在します。それらを解決していくには、まず影響力があり持続性のあるビジネスでなくてはいけません。
そして動物×ユーザー×事業者が"WIN-WIN‐WIN"になるサービスを展開し、ペットを取り巻く環境を大きく変えていくことが大切だと思っています。
その意味でもサービスを大きくし、業界において大きな影響力を持とうというビジョンをアニマライフは持っていたので、そこに大きな魅力を感じましたね。
稲垣さんはエンジニアとしてアニマライフに入社しましたが、エンジニアとしてアニマライフに惹かれたところはありましたか。
稲垣:
もともとエンジニアの経験を積んだ上で、将来的にはサービス企画をやりたいというキャリアプランを持っていたんですね。
アニマライフは、エンジニアとして開発だけに携わるのではなく、自分が興味を持つマーケティングや企画などにも積極的に携わる環境があること、また一般社員の意見であっても良いものであれば取り入れる風通しの良さがあること、それらを面接で聞けたのが惹かれたポイントの一つでもあります。
なんだか嘘のような話に聞こえるんですけど、実際入社してみて「ここの会社に入って良かった!」って思います!本当に嘘じゃないですよ?(笑)素敵なところが多いですし、やりがいも感じます。
動物たちの幸せを心から考え思える仲間が多い
稲垣さんがアニマライフで働いていて良かったところはありますか。
稲垣:
まず第一前提として『動物たちのために働ける』ところですね!
昔から動物とふれあうことは大好きだったんですけど、動物たちのことを考え、より良い社会をつくっていこうしている、そんな会社に入れて本当に良かったと思っています。
また、アニマライフで働いている仲間がみんなやさしくて、楽しいところも入って良かった一つですね!
中途入社の方が入ってくるとリモートで歓迎会を開くんですけど、みんなそれぞれに個性があるので話ていて飽きません(笑)
私としてはコロナが落ち着いたらリモートでなく、お店に行ってワイワイ飲みたい気持ちもあります(笑)
リモート歓迎会では笑いっぱなしですもんね!(笑)
稲垣:
そうなんですよ(笑)みんな面白いネタをたくさん持っているし、意外な一面が見れるので楽しいですね!もちろんリモート歓迎会は、主役以外基本的に任意参加ですし、好きな時に出たり抜けたりできるのもいいですよね!
前に「自分たちが動物たちの幸せのためにできることは?」を話した時、みんなの熱い思いを聞けて、本当にここで働いている人たちは動物が好きなんだぁって感じられましたね。
一見そんな感じに見えない人もいますけど、実際話てみるとそれぞれ熱い思いを抱いているので、ここで切磋琢磨できるのは本当にいい環境だなぁって思いますね。
日々学べる環境がさらに自分を刺激し大きく成長させる
稲垣さんの具体的な一週間の仕事内容を教えてください。
稲垣:
・月曜日:本番リリース※1 プロダクト部のMTGでその週にやることを確認
・火、水、木曜日:プロダクトの企画、開発。時には他部署と議論しながらより良いサービスを展開していく
・金曜日:通話や画面共有をしながらエンジニア全員でレビューとテスト
といった感じですね。
個人的には、大きな企画を一つ進めながら小さな開発を気分転換に複数進めるやり方が好きです。
あと毎週火曜日は"アニマライフをよくする会"、略して『アニヨク』があるんですけど、これは部署関係なく、毎回挙がった議題に対して話し合う場なんです。
ここでも毎回みんなの考えや思いが聞けるので、とても勉強になります。
※1.今まで開発環境で動かしてきたプログラムをユーザーが使える環境にアップロードをすること
仕事をしている中でやりがいに感じるところはどこですか。
稲垣:
エンジニアはコードを書くことも多いですが、それ以外にも機能の企画をしたりデータ分析をしたりなど、やる気さえあればプロダクトグロースのために自分で考えて進めることができます。
そういったところに日々やりがいを感じていますね。
逆に大変だなと感じたところはありますか。
稲垣:
データ分析やアナリティクスなど、元々業務経験があるわけではなかったので、自分で調べながら学んでいくのは大変でしたね。時にはコーティング以外の仕事で1日埋まることもありました。
また企画に関しても、結構大きいところから任せてもらえることもあるんですけど、手探りで考えながらやらないといけないことも多くて大変でした。
時には営業部とぶつかることもあり、どうすれば相手に伝わるのか、どう議論したら有意義な時間になったのかなど、開発以外のことで悩むことも多いです。
でも色々な人に意見をもらいつつ、進めてきた企画がリリースされるのは達成感がありますね。
これからも、大きな壁にぶつかることはあるかもしれませんが、手を差し伸べてくれる仲間も多いので、もっとアニマライフをよくしていきたいですね!
フルリモートでも働きやすい環境
現在アニマライフでは、完全フルリモートで働いていますが環境としてはどうですか。
稲垣:
フルリモートでの仕事に不満や不安はないですね。
働き方の融通もききますし、どうしても外せない私用があっても時間調整をすれば全然中抜けも可能です。
そういった面では、とても働きやすい環境なのではないかなぁと思います。
逆にフルリモートだからこそ、コミュニケーションを小まめに取るようにしていますし、わからないことがあれば気軽にチャットや通話で聞ける環境があるので、問題なく働けていますよ。
時には雑談も交えて話をするので「リモートは寂しい…」って思うことはないですね(笑)
ではエンジニアとして働く環境としてはどうでしょうか。
稲垣:
とても働きやすいですよ!エンジニアチームはみんな仲がよいので、伸び伸びと働けます。
それにアニマライフで働くエンジニアは優秀な人が多いんですよ。色々な方向にみんな秀でていて。時にぶつかることもありますが、いいプロダクトにしようと議論するのはとても楽しいです。
もちろん、それを迅速かつスピーディーに実行するところまでがアニマライフのエンジニアなので、私にとっては日々学ぶことや発見の場所でもありますね。
動物のことを考えられるエンジニアと働きたい!
最後に稲垣さん視点で『こんな人と一緒に働きたい!』というのはありますか。
稲垣:
まず第一前提としては『動物たちのために働きたいと思っている人』ですね。どうしたら動物×ユーザー×事業者のみんなにとって嬉しいサービスになるのかを全力で一緒に考えられる人と働きたいです。
またアニマライフは、将来的に動物業界のプラットフォームを構築していきたいと考えています。そのため長期的なスパン且つ、大きな視野を持ちながら柔軟に動け、それを本気で目指したいと考えている人はなおWelcomeです!
特にアニマライフのエンジニアは、一人ひとりが責任感を持ってプロダクト開発を進めています。役割が明確にあるわけではなく、基本一案件ごとにメイン担当を決めて企画から開発、リリースまで担当します。
もちろんチームで行いますので、必要があればメンバー全員で議論したり、チーム開発をしたりもしますが、リーダーシップを持ってチームとうまく連携しつつ、プロダクト開発を推進してくれる人と一緒に働きたいですね!