【社内Culture】LT（ライトニングトーク）会を始めてみました②

こんにちは。アナイスカンパニーの人事です。

当社は国内外を問わず、数多くのクライアントワークを手がけており、広告、ウェブ、グラフィック、映像、プロダクト、商品企画、イベント企画、事業企画、ブランディング、コンサルティングとその活動領域を広げています。

前回は社内での新たな取り組み、LT（ライトニングトーク）会についてご紹介させていただきました。

前回記事はこちら！

今回はLT（ライトニングトーク）会で実際に発表されたことや、社内でのアンケート結果をご紹介したいと思います。

行ったこと

デザインチーム、エンジニアチーム、ディレクションチームからそれぞれ一人ずつ発表がありました。

デザインチーム

ロゴのリニューアルはどのようにして行われるかとその効果性について発表がありました。紙からデジタルへの移行に伴い、より小さなデバイスや様々な端末で見られることに対応して、近年のロゴのトレンドは「シンプル化」の傾向がある、という内容でした。

エンジニアチーム

発表者がデザインとコーディングどちらも担当している立場だったため、デザイナー向けにエンジニアに喜ばれるFigmaの使い方というテーマで発表がありました。エンジニアとデザイナーの認識が合うと作業効率が上がるため、有意義な発表になりました。

ディレクションチーム

代表の上妻にタクシー以外のイケてる都内での移動方法をおすすめする発表でした。海外製のオシャレで使いやすい電動自転車や電動キックボードの紹介がありました。

社内でのアンケート結果

●会社全体としてコミュニケーションの意味も込めて有意義な情報共有の場かと思っております。

●全職種が興味を持てるようなカジュアルな内容がいいと思う。(Chat GPTを使ってコード書いてみた/デザイン作ってみたなど)また同職種間でナレッジを深めるなら、濃ゆい内容が良いです。(デザインロジックについて、新しいプログラミング技術についてなど) 自分がフォローしてるエンジニア系、デザイン系SNSアカウントを紹介するなど、興味方向性を紹介するだけでも十分だと思う。

●福岡と東京交えた5〜6人など少人数制にした方が会話も広がりやすく、内容も活発化しそうです。

他にも「発表の時間の長さ」や「発表準備に時間が取られる」などの声も実際にあり、LT会を通じて、より良いコミュニケーションの場を社内で作っていくためにも、今後は改善点を踏まえて運営方法を考えていきたいと思います。

今後もLT会や社内で行った取り組みなどをご紹介していく予定です。お楽しみに！

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