なにをやっているのか
CS-Cartのガイドブックをフロッグマンオフィス様と共著しました。
20代が多くフラットに意見を出し合える環境です。
CS-CartというECサイト構築用CMSを採用したECサイト制作が主な業務です。
ECサイトのデザイン制作、機能開発を行うことが多いです。
受託開発だけでなく、CS-Cart用のオリジナルアドオンや、デザインテーマ(テンプレート)の開発も行っており、自社サイトやCS-Cart.jpでダウンロード販売しています。
また、ECサイト構築に付随してコーポレートサイトの制作やランディングページの制作、商品写真の撮影、広告管理なども行っています。
自社のオウンドメディアや、情報提供サイトも運営しており、アウトプットを増やすことにも注力しています。
自らの経験を世の中に公開することで誰かの役に立てるかもしれません。
スタッフ一人ひとりのセルフブランディングも必要だと考えています。
あんどぷらすではデザインもフロントエンド実装も、システム開発も内製しています。
それぞれの職能においてプロフェッショナルであることと同時に、他の職能のプロフェッショナルと共に仕事をすすめるという能力が求められます。
コミュニケーションスキルが求められるということではなく、プロとして真摯に向き合ってほしいということです。流暢に話ができる必要はありません。
どちらかと言えば仮説や意図を汲み取ることが求められます。
少ない人数のためひとりひとりの頑張りが結果として還元されやすく大企業とは違った面白みがある会社です。
(すべて内製しているため利益率も非常に高いですし)
そういえば、弊社は休みが多い上にプレミアムフライデーも導入しています。
【月末金曜3時以降はノマドワークを推奨します】という宣言です。
仕事にプラスになるのであれば街中をブラブラしたり図書館行ったりどんな時間の過ごし方も認めています。
なぜやるのか
instagramに制作実績の一部を掲載してみました。
Web以外にも包装紙などのパッケージデザイン、パンフレットなど販促物の制作もおこなっています。
自らが開発・制作に関わったサイトが、自分の知らないどこかの誰かの役に立つという喜びを感じたい。
ECサイトの受託開発というと通常「B to B」、企業間取引ですから、クライアント企業に成果物を納めることが仕事なのですが、納める成果物がその先のエンドユーザーに使われることを想像して仕事をしています。
エンドユーザーが使いやすいということはクライアント企業にとってもとても良い評価になります。
結果、あんどぷらすの仕事、あなたの仕事が評価されるということにつながります。
評価されるために「プロフェッショナル」でありたいと思っています。
あんどぷらすがECサイト制作のプロフェッショナルであると認められたい。
そのためにはデザイナーが、フロントエンドエンジニアが、プログラマーがプロフェッショナルであるべきです。
だからこそプロフェッショナルを育てたい。
プロフェッショナルは技術が大事ですし人柄も大事です。
学ぶことのサポートもします。
どうやっているのか
2015年に創業から15周年の記念パーティーを日頃お世話になっている方々を招待して盛大に開催しました。
社内に福利厚生として高機能マッサージチェアがあります。
あんどぷらすは人見知りな女性比率の高い会社です。
大勢の人とコミュニケーションをとることが苦手でも少数の人とならコミュニケーションがとれるものです。
制作チームは数名なので何の問題もありませんし、クライアントとの打ち合わせもたかだか数名とです。
社内SNSやFacebookのグループ投稿で業務連絡や指示、報告を行っています。
極端なことをいえば直接面と向かった会話がなくても成り立ちます。
美的感覚が大事です。
デザイナーは自ら創造できなくてはいけませんが、フロントエンドエンジニアやプログラマー、ディレクターは自ら創れなくても何が良いものか判断する目が必要です。
社会の風潮を肌で感じるためによく遊んでください。
プレミアムフライデーは「15時以降はノマドワーク推奨」です。
リフレッシュを兼ねて図書館やカフェで調べ物とかOKです。
倫理観(モラル)をとても大事にしています。
お金になればなんでも良いわけではありません。
プライドを持って仕事をしています。
プロフェッショナルですから。