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【ボードゲーム部】インサイダーは誰だ?

こんにちは!佐川です。今月も会社でボードゲーム部の活動を行いました。

and factory ボードゲーム部は、さまざまなボードゲームをオンライン、オフライン問わず皆で遊ぶことで楽しみつつ交流を深める部活です。

まずはドラダというゲームをプレイします。ルールのベースはすごろくなのですが、落とし穴があってハマるとゴールできなかったり、持っている複数のコマから動かすコマを選択できたり、逆に他のメンバーの移動を封じたり、上がる順番が後の方が得点が上がったり、という変則ルールのため各自悩みながらプレイしました。

ゲームがほぼ終わりかけの状況です。所々にある表が赤くなっているコマが落とし穴に落ちてしまったコマです。この後ピンクのプレイヤーが何とか落とし穴をかわしきり、見事一位となりました。スゴロクと似て非なるスリリングで盛り上がるゲームとなりました!

次は今回のメインとなるインサイダーゲームをプレイしました。ゲームのルールとしては、役割の札を配り、マスターとインサイダー、他はただのプレイヤーというように役を決めます。インサイダーはゲームの最後まで誰かわからず、インサイダーを当てるのがこのゲームの目的となります。

ゲームの進行はマスターとインサイダーのみが答えを知ることができ、他のメンバーはマスターに質問しながら答えを探していくのですが、インサイダーは答えを知っているのでうまく誘導していきます。

出されたお題は4番目のおばあさん、皆が「生きていますか?」「女性ですか?」などと答えて徐々に絞られていった中こっそりと「家系図に関係ありますか?」という質問がされており、それが引き金の一つとなり最終的に答えのおばあさん、が導きかれました。

さて、答えが出たところで誰がインサイダーだったかの話あいが行われます。不思議なもので全員が怪しくみえ当てるのが非常に困難でした。「家系図に関係ありますか?」なんて質問普通するだろうか?ということで尻尾を掴みかけたのですが、その質問をさらに広げようとしたメンバーが怪しまれてしまいこのゲーム結局インサイダーに逃げ切られました。

その後数ゲームプレイしましたが、インサイダーが勢いよく質問をし逆に怪しまれずに乗り切ったパターンや、挙動が不自然すぎてバレたパターンなどいろんなパターンを楽しみました。会話が盛り上がるゲームは部活動にうってつけですね!

散々騙し合いをしたのですが飽き足らずさらに以前オンラインの会でもプレイしたスカルというゲームをプレイしました。シンプルながらこれも盛り上がるゲームで、オンラインの時とはまた違う盛り上がるプレイができました。

以上、今回も(騙し合いはあれど)楽しく和やかに行われる楽しい部活となりました。来月以降も継続して活動しつつ皆で色々なゲームで遊んで交流を深めていきます!

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