【ボードゲーム部】6月の活動。花とドクロの探り合い

こんにちは！佐川です。

6月は、オンラインでボードゲーム部の活動を行いました。

and factory ボードゲーム部は、さまざまなボードゲームをオンライン、オフライン問わず皆で遊ぶことで楽しみつつ交流を深める部活です奇数月はオフライン、偶数月はオンラインで活動してます

まずはアイスブレークとして「ニムト」をプレイします。これは牛(マイナス点)を取らないように立ち回るゲームなのですが、プレイヤーの一人が圧倒的な運のなさでマイナスカードを引きまくり、場を沸かせます！

一位と50点以上の差がついてのフィニッシュとなりました。本人曰く、今日は卵を割ったら黄身が二つ出たから運が良いはずだ、と豪語していたのですがあまり関係がなさそうですね…。

そして今回のメインゲームとして「スカル」というゲームをプレイします。
ゲームの大まかなルールとしては、花かドクロのカードをセットしたうえで何枚花があるかを複数人で宣言しあって自分の所→他の人の所の順番でめくっていき、めくれたら一ポイント、ドクロが出たら失敗で二ポイント取ったら勝ちというゲームです。

これだけだと何が面白いのか伝わりづらいのですが、自分からめくっていくというのがポイントで花をめくると宣言した時点で花があると推測できます、それを逆手にとってドクロなのに宣言したりというブラフの掛け合いが発生します。。

例えば花が3枚と宣言したので3枚あると思いきや、

実はドクロでした、、という場面です。

こんな形でシンプルながらワイワイと楽しい探り合いが行われます。
虎視眈々と数字を釣り上げるSAさん、飄々と嘘をつくSIさん、花を出しがちだけどなぜかMさんがめくるときだけ必ずドクロを仕込んでいるUさん、そして卵の黄身が二つ出て運が良いはずなのにここでもドクロに当たりまくるMさんと参加メンバーの個性豊かなやりとりもあり、真剣でありながらも笑いの絶えないゲームとなりました。