こんにちは!
アンファク カードゲーム部、部長の萩原です。
カードゲーム部は、カードゲームを通じて社内交流を図ることを目的とした部活動です。
今回は「ザ・マインド」にチャレンジしてみました!
ザ・マインドは、参加者全員でクリアを目指すゲームです。
参加者には1〜100までの数字が書かれたカードがランダムに配られるので、そのカードを昇順に出すことができればクリアです!
※参加者が4人で上の写真のカードが配られた場合、2→11→48→50の順にカードを出すことができればクリアです。
ただし、自分が何番のカードを持っているかは、一切伝えることはできません。
言葉で伝えるのがNGなのはもちろん、ジェスチャーや目線で伝えることもNGです。
これだけ聞くと面白そうなゲームには思えないんですが、実際にやってみると結構盛り上がるんです。
早速どんな感じでプレイしているのか見ていきましょう!
それぞれ1枚ずつカードが配られた図。
誰が最初にカードを出すかみんな牽制しあっていますね。
一人だけ携帯をいじっているのは、大きい数字が配られてよほど自身があるんでしょう。
本当は喋っちゃいけないのに、ルールを無視してガンガン話しかける部長と、戸惑う後輩の図。
戸惑う後輩を見て、何番のカードを持っているか予想するメンバーの図。
最終的にこんな感じに。誰がどんな数字を出そうと、絶対に俺は出さないという決意が感じとれますね。
このゲームは、100のカードを持っていたメンバーが、決意を貫き通して最後にカードを出すことができ、無事ゴール!
続いて2回戦。今回はそれぞれ2枚づつカードが配られます。
大きい数字が配られたのか、余裕の表情の部長。まったく動く気配がありません。
悩みに悩んでいるメンバー。微妙な数字が配られたのでしょうか。
よく分からない表情で場を混乱させるメンバー。考えすぎて顔も真っ赤ですね。
虚ろ気な表情のメンバー。カードを早く出して楽になりたいといった心境でしょうか。
お互いのカードが何なのか心理戦が始まっていますね。
おもむろにカードを出そうとするメンバー。
たしなめるメンバー。微妙な数字を持っているみたいですね。
「てへ。」
人数も増えてきましたので、1回戦目から再スタート。
※公式ルールでは4人までですが、独自ルールで楽しんでいます。
まだまだゲームは続くようです・・・。
ゲームを何回かやっていくうちに、メンバーの出すカードの傾向が分かってきて、いつの間にか連携ができていることに気付かされます。
非常に盛り上がりますし、みんなで一つの目標に向かう為、絆の深まりを実感することができました。
シンプルながら、良くできたカードゲームだと思いました。