スプリットを取る人が上手いんじゃない、スプリットを作らない人が上手いんだ
どうも、おはようこんにちはこんばんはおやすみなさい、玉転がし部です。
ジュニアアンカーの英和辞典曰く、英語ではボウリングと言うそうです。
おもしろいですね。
とりあえず、恒例の玉転がし部「鉄の掟」を振り返りましょうね。
【活動の目的】
健康とかコミュニケーションは抜きにガチ
【鉄の掟】
1)レーンに入ったら不要な発言は一切禁止(レーンは聖域)
2)ハイタッチはストライクのみ、1ゲーム2回まで(スペアで満足しない)
3)カップルと隣になった場合、男性以上のスコアを出さないこと(礼儀です)
4)隣のレーンと人数が同じ場合、強制的に試合が始まります(負けたら坊主)
5)隣のレーンと投げるタイミングが重なったら右レーンが優先です(理由は知らん)
目標はプロボウラーを輩出する部活になること。
そのためには男性はアベレージ200必達だそうですが、誰一人達成できていません。
目指す気が本気であるのでしょうか。
おもしろいですね。
1861年6月22日、長崎の大浦居留地に日本初の玉転がし場「インターナショナル・ボウリング・サロン」が開設されました。
どうやらこの時から"玉転がし"ではなく、欧米化が進み"ボウリング"と英語読みだったようですね。
おもしろいですね。
それから158年の月日が流れた2019年6月に、and factoryの部活動として初となる企業対抗戦が「実は眠ってるタイミングもあるのではないか」歌舞伎町のコパボウルで行われました。
コパボウルは2回目となりますが、今回は遊びではありません。
親切さを表すために、その時の記事も一旦載せておきますね。
優しいですね。
and factory部活動初の企業対抗戦。
しかし今回は色々と諸事情があり会社名と美しく眩しいお顔を出すことができないので、仮称として以下株式会社おもしろい とさせていただきます。
株式会社おもしろい様とは勿論事業上お取引があり、日頃から感謝の意を伝えても伝えきれない企業様であり、「ボウリングやりましょう」という会食の場でよくある社交辞令で終わることなく快く引き受けていただきました。
ボウリング部メンバーは、決してタクシーなど使うことなくバスと電車を乗り継いで決戦の地へ向かいます。
もう既に勝負し終わった後みたいに汗かいて、ライトグレーがグレーになってるの気のせいですかね。
おもしろいですね。
まずは、完全アウェイの地"新宿"に降り立ったメンバーの真顔で殺気立つ表情で試合会場に向かう姿をご覧ください。(※音を聴きながら臨場感もご堪能くださいませ)
本気で戦う男の引き締まった真剣な顔って素敵ですね。
今回の内容をさらっとお伝えしますと....
◆5対5による、5人の合計スコアで勝敗が決まるチーム戦
(仮に誰かが足を引っ張っても誰かがなんとかしてくれる安心しできるやつですね)
◆1G目はウォーミングアップ、2G目はガチンコでの真剣勝負、3G目は両社メンバー混ぜてのプチ勝負
メンバーが集結してまずは「よろしく!!」という意味合いも兼ねての乾杯
だと思うのですが、勝負の場で酒が絡む時点で真剣さが伝わらないですね。
おもしろいですね。
まずは始球式。サッカーでいう「キックインセレモニー」ですね。でも今回蹴らないので始球式です。
左:株式会社おもしろい 右:and factory株式会社
とりあえず、面白さやかっこよさ・上手さは一切伝わってこないので、特に話は膨らみません。
ウォーミングアップでは、実は100ピン以上差がついていて「おいおい、ちょっとこれ色々気使う感じの空気やん」という状況で、双方合意の上ハンデ等一切無しのガチンコで企業対抗戦開始。
🎳株式会社おもしろい VS and factory株式会社🎳
You may have to fight a battle more than once to win it.
勝つためには、一度ならず戦わなければならないこともある。
イギリス初の女性首相、マーガレット・サッチャー氏の言葉です。
決して貸切ではない公の場で円陣を組む両社。
幸い、周りのお客様は見ていないようで一安心です。
株式会社おもしろい様
and factoryボウリング部
どことなくぎこちなさを感じますね。円陣組んだことないのでしょうか。
おもしろいですね。
いよいよ始まった企業対抗戦。
一人だけ後ろ姿の写真を撮ってもらえなかったようですね。可哀想ですね。
最初は相手の投球に拍手を送る余裕をみせるメンバー。
終盤になるに連れて、全員真顔でモニターとにらめっこ。
ウォーミングアップ時の差はなんだったんでというくらいずっと接戦が続く状態に。
真剣勝負さながらと思いきや...
荒れてますね。
真剣勝負してるレーンのテーブルとは思えない、お酒の散らかりようですね。
しかし空気感はミスして足を引っ張ろうもんなら、総スカンくらうほどの中で真剣勝負そのもの。
ターキーチャンスを失敗して1ピン残ってるのにこんなことやってると怒られます。
9フレーム目終わった時点で数十ピン差がついており、結構落胆ムードが漂い始める....
10フレーム目を、今までにないほどの真剣さで投球するメンバー
(最初からそうして欲しいもんですね)
数十ピン差をひっくり返して.......7ピン差で!!
メンバーの一人は既に土下座して泣きの1ゲームを覚悟していましたが、最後にドラマが待ってました。
なんかのなんとか先生が、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」って言ってたみたいですが、やはり諦めずにやりきるということは大事だなと再認識させられましたね。
おもしろいですね。
3G目はメンバーを混ぜての勝負を行いましたが、ここで年齢という逆らえないものに付随する疲労が見え始め、真剣味が2G目を下回っていたので割愛させていただきます。
劇的なドラマで終えた第1回目の企業対抗戦。
終始接戦で白熱した手に汗握る戦いでした。
戦利品として、ボウリングのピンを購入。
企業対抗戦を重ねてピンを集め、ボウリング部ではなくボウリング事業部としていつしか事業提案を社内で行いたいと思ってますので、その際の採用はこちらWantedlyを活用したいと思います。
企業対抗戦は思いの外楽しく盛り上がるだけでなく、お取引先様の普段見れない姿を見れたりなどとても有意義な時間となりましたので、今後も様々な企業様と行いたいと思います。
【垣間見えた弊社愛】
株式会社おもしろいのお一方が、iQOSに弊社のマンガアプリ「マンガPark」のパークマシールを貼ってくれておりました!!
これ、わざわざ今回のためのアピールではなく、汚れ具合が明らかに貼ってから数ヶ月経過している状態でした。
株式会社おもしろい様、おもしろいだけじゃなく泣かせ上手ですね。
右側に写っている大量のチュッパチャップスは、株式会社おもしろい様の監督としてこられたボス様が暇を弄んでいた様子で隣のゲームコーナーで取ってこられました。
チュッパチャップスをくわえながら投げる様が、もう真剣味皆無でしたがこうゆうの大事だと思います。
ボス様、お気遣い有難うございます。
おもしろいですね。
あ、マンガParkをご存知でない方がいらっしゃいましたら、こちらからどうぞ。
<Android>
<iOS>
ちなみに自分は、よく"パークマの日常"を読んでます。
今回快く引き受けていただいた 株式会社おもしろい様、有難う御座いました!!
リベンジ申込みお待ちしております!!
そして、今これを読まれてるそこの美男美女の皆さま。
今これを読まれてるそこの広報の皆さま。
一度弊社ボウリング部といかがでしょうか?!
損はさせませんので、軽い気持ちでご一報いただければと思います!!一旦やりましょう。
こちらよりご連絡お待ちしております!
ご連絡、"気短"にお待ちしております!!