未来型国家エストニア。爆発的に生まれるスタートアップ60選。(前編) | FastGrow
スタートアップが群雄割拠する電子大国エストニア。あなたはエストニア発スタートアップを何社挙げられるだろうか。1億ドル以上を調達したフィンテックの巨人から、日本でもサービスを展開する語学学習アプリ、未だ小規模ながら勢いに乗るハードウェアベンチャーまで、シーンを彩る60社を紹介しよう。
https://www.fastgrow.jp/articles/estonia-60-list-fv
「イノベーション都市・横浜」を宣言した横浜市と、IT先進国エストニア共和国との間で、ベンチャー企業・起業家の育成における活動と知見の共有や、企業の相互交流、スタートアップなどの取組について意見交換会が行われ、弊社取締役の梅本も参加させていただきました。
当日はエストニアのヴィリヤ・ルビー経済通信副大臣、ヴァイノ・レイナルト駐日エストニア大使館特命全権大使らが来浜。横浜市の荒木田副市長がお迎えになり活発に意見交換が行われました。
梅本は横浜市が推進するIoTオープンイノベーションの場である「I・TOP横浜」の参画企業として、参加の機会をいただきました。「I・TOP横浜」の取り組みとして展開している「未来の家プロジェクト」についてや弊社の事業展望などについてご紹介し、またエストニア企業との連携の可能性などについて議論させていただきました。
エストニアと言えばSkype発祥の国で現在もLift99などのコミュニティを起点に様々なスタートアップが生まれています。また結婚・離婚・不動産の売買以外はすべてオンラインでできるというe-ガバメント国家としても注目されていますよね。
この度、G20のデジタル経済セッション招待国として来日されており、お目にかかることができました。貴重な機会を頂戴しありがとうございました。