先日のフィードではand factoryのコアバリュー実践の結果、「働きがいのある会社」に選ばれましたー!とお伝えしました。
and factoryのコアバリューって何?と思われる方も多いかなと思います。and factoryが事業を推進していく中で経営を考える上でも、一人ひとりの業務においても大切にしている4つの価値観です。
コチラ!
【CHALLENGE・・・失敗を恐れない】
【SPEED・・・まず、やってみる】
【QUALITY・・・妥協しない】
【TEAM PLAY・・・気を配る】
そして、この4つのコアバリューを体現できたヒトを表彰するAwardがあり、年に1度表彰しています。2018年度末には、CHALLENGE賞、SPEED賞、QUALITY賞、TEAM PLAY賞(2名)と総合MVPの計6名が表彰されました!本人たちのコメントとともに改めてご紹介したいと思います!
まずはCHALLENGE賞! 福田 圭太/ Smartphone APP Div. producer
『infoの魔術師』の異名をもつ福ちゃん。企業のinfo窓口への問い合わせから協業を成功させるなど、CHALLENGEから結果を生み出す実行力に、賛美の声が多く受賞となりました。
ーーーーCHALLENGEを成功させるヒケツって何ですか?
僕は、「ワクワクしちゃえばいい」と思ってます(笑)。一旦行きたいところと言いますか、どういう状態になりたいかっていうのをイメージして、自分自身をワクワクさせちゃう感じ。そして「絶対成功させたるで!」という強い意思を持って、考え続け、巻き込んで、手を出し続ける。あとは当たり前っちゃ当たり前ですが、先回りして資料を準備しておくとか、相手にボールがある場合は細かくフォローするなど、相手に寄り添うスタンスも大事にしています。失敗した時のことはあんまり考えていないかもしれないです。仮に失敗してもすぐに次の手を打つことが大事ですし、その経験は絶対次に生かせられると思うので。
ーーーー次にどんなコトにCHALLENGEするんですか?
今、新規アプリの立ち上げを担当しているのですが、これって自分にとっても会社にとっても重要なチャレンジだと思っています。成功イメージを持ち続け、メンバーの力を借りながら、しっかり売上が出せるよう試行錯誤して行きたいですね。
アプリはリリース後の「運用」が勝負なので、ユーザーや協業社など様々なステークホルダーに寄り添って仮説検証を素早く回し、精度を上げ続けることが大事だと思っています。そういう意味では、チームで一緒に成長する必要があると思いますし、協業先とのシナジーを最大化する取り組みも重要だと思います。でも一番重要なことは、それらを楽しんで取り組める雰囲気・仕組み作りだと思っています!
ゆくゆくは、自分で新たなビジネスを生み出せるくらいのプロデューサーとして成長し、 事業部、会社、そしてエンドユーザにもっと価値をもたらす存在になりたいです。
次はSPEED賞! 石井 裕/IoT Div. Business Fantasista
Business Fantasistaは異名でもなんでもなく、ゆたか君の名刺の肩書。その肩書のとおり、華麗なまでにマルチタスクをさばききるSPEED力に拍手が起こりました。
ーーーーその圧倒的なSPEEDで仕事を進めるヒケツを教えてください。
催促され力です!w
もちろん、自分でもスケジュールを切りながら、タスクを管理して、仕事をするのは、当然ですが、
仕事量が増えてくると、その中でも抜けがあったり、余裕がなくなって、SPEEDが落ちてしまいます。
現状は、それを優秀な周りが把握してくれて、催促してくれるので、とても助かってます。あえて心がけるとしたら、『催促される環境を作る=自分だけが、知ってることをなくす』ことですかね。
事前準備や先読みは、少し時間使って心がけてます!
ーーーー今後 成功させたいことは何ですか?
圧倒的SPEEDをもって、事業を成長させることですね。
立ち上げ期って、トライ&エラーが多くて整ってない事が多いので時間がかかるものですが、チームで協力することで、プロダクトを形にしていきたいです!
そしてQUALITY賞は、木村 洋仁/IoT Div.Designer
二年連続の受賞となるキムさん。「何事にもストイックに目標を立てて完遂する」「いつも周囲の期待を上回る成果をだしている」「多分死ぬまで妥協しないだろうと思う」「ストイックさこの人を超える人を見て見たい!」などなど、QUALITYへのこだわりとそのストイックさは仙人級だと崇められています。
ーーーーその圧倒的QUALITYの源は何ですか??
無尽蔵のHPを手に入れることが大事かなと思います!...という冗談はさておき、
求められていることをきちんと把握することがまずは大事な気がします。
自分の言いたいことをちゃんと伝えるのは難しいと思っているのですが、それはきっと相手も同じ。
話をよく聞いて、それを頭の中で整理して、組み立てたものを提案できれば、
そこからさらにアイディアが膨らんだり、ブラシュアップできるものです。
「いい感じに」というオーダーをいい感じに紐解く必要があるかなと思っています。
(デザインに国語力も大事な要素かもしれません)
ーーーー今後について一言!
QUALITY賞をいただいていますが、自分としてはまだまだ学ぶことが多いなと感じていて、デザインの進め方やひとつひとつのアウトプットのクオリティをもっと上げていきたいと思っています。
どこまでもストイックですね。
TEAM PLAY賞(2名)と総合MVPの3名は後編でお届けします!