こんにちは、アナナスジャパンです!今回は第二回社員インタビューをお送りいたします。
今回は入社7年目、商品部 部長の奥野さんにお話を聞きました!
―アナナスジャパンではどんな仕事をしていますか?
セールスを後方支援する補給活動である、商品開発・商品改善をメインに行っています。
2023年からは、商品開発で得た知識を活かし、商品調達(主に国際物流)の適正化にも着手しています。
―アナナスジャパンの商品開発としての仕事の面白さ・楽しさは、どんなところにありますか?
アナナスジャパンの強みでもありますが、業務を「点」ではなく「線」で遂行できるところですね。
例えば、縦割りの色が強い組織だと、開発担当、輸入担当、品質担当など複数分かれるのが一般的ですが、英語の使用も含めて最小限の人数で完遂できます。
また勉強にも言えることですが、「業務のつながり」を意識すると理解がより深まります。
―2022年からは商品部の部長となりましたが、働き方に変化はありましたか?
以前からも意識はしていましたが、より時間を意識するようになりました。
自分のタイムマネジメントだけでなく、商品部の他のメンバーの時間の使い方も意識しています。
また部長になったことで、属人化を防ぐ仕組み作りや人材育成の大切さをより実感し、取り組んでいます。
―アナナスジャパンを受けようと思ったきっかけは何ですか?
少数精鋭のアナナスジャパンは1人あたりの売上が高い会社なので、輸入商社にいた経験をさらにレベルアップさせるためにはベストな環境だと思いました。
そして学生のころから、世界における日本の食料自給率の低さ(先進国の中でも最低レベル)が気になっていたので、冷凍パン・冷凍スイーツを使ってソリューションを社会に提供できる人材になりたいと思いました。
―奥野さんの1日のスケジュールを教えてください!
【午前】
朝出社したら海外メーカーなどから来ているメールチェック。
その後、部署内外メンバーとのミーティングを行います。
月2回業務内容の報告を行っていますね。
【お昼】
原宿は観光地なので、食事場所を探すのは一苦労ですが、麺類をよく食べます。
パスタ、うどん、長崎ちゃんぽんの美味しい店があります!
【午後】
部署内外メンバーとのミーティングや来客対応をします。
また海外メーカーとのミーティングも不定期に行っています。
―今後どんな人がアナナスジャパンに加わったら嬉しいですか?
「主体的」で「持続力」のある人ですね。
年齢関係なく、自ら考え、責任もって行動できる人はどんな組織でも活躍できると思います。
取り組んでいることを簡単にあきらめない、中途半端な状態にしないことが大切です。