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2024年度新卒採用 アマナの「プロデューサー」の仕事をご紹介します

現在アマナグループでは、2024卒新卒採用を行っています。

今年募集するのは、プロデューサー」「アシスタントフォトグラファーの2職種です。(エントリー受付中)

今回はその中の「プロデューサー」の仕事についてご紹介します。

一般的に「プロデューサー」というと、テレビ番組や映画を制作する人・企画する人・予算を集める人、という印象を持つ方が多いのではないでしょうか?

広告業界でも「広告物」を制作するためプロデューサーが存在します。

会社によっては、仕事の受注に繋げる「営業」と受注案件の制作を統括する「プロデューサー」に分かれていることもありますが、その両方を担うのがアマナのプロデューサーです。

仕事の流れとしては、クライアントへの提案、案件受注、クリエイターなどのキャスティング、見積書の作成、制作進行、品質・予算の管理や交渉、納品、請求書の発行…と案件の開始から完了まで全ての工程に携わります。

新卒入社の方は先輩プロデューサーと共に仕事を通じて多くのことを学び、経験を積んでクリエイティブや商材に関する知識の習得や社内外のネットワーク作りなど、様々なスキルを高めることができます。

●身につくスキル(一例)

・クライアントとクリエイターの間で最適解を見つけ出す「調整力」

・多くの人を巻き込んで進めるための「コミュニケーション力」

・アウトプットの質を高めていく「提案力」

・課題に対して最高のクリエイティブを実現する「課題解決力」 など

アマナグループでは年間2万件のビジュアルコミュニケーションに関わる案件を受注しているため、クライアントや業務内容は様々です。

大手広告代理店やハウスエージェンシー、デジタルエージェンシー、CMプロダクションなど広告関連会社と取引する案件では、スポンサー企業のあらゆる広告ビジュアルや映像制作など、世の中で目にする機会の多いクリエイティブを多数手掛けることができます。入社後は先輩や上司の打ち合わせへ同行、クリエイターの提案、モデルやスタイリストの手配、小道具の購入や撮影当日の運営など、撮影・編集などに関わるあらゆる業務を行います。

企業や団体、自治体と直接取引する案件では、課題の洗い出しから企画提案、時にはコンペを経て受注し、制作物の進行管理を進めていきます。そのため広告という枠に囚われないアイデアを形にしていくことも多くあります。入社後は先輩や上司の打ち合わせや提案へ同行、課題解決に向けた提案内容の検討、制作チームのアサインなどの業務を行います。

アマナグループは様々な専門クリエイターが在籍しているので、プロデューサーとクリエイターの距離が近く、クリエイティブへのこだわりや知識を深めることができたり、最新のテクノロジーに触れる機会も多くあります。それらの人脈やノウハウはプロデューサーにとって大きな武器となります。

全工程を一通りでき、クライアントからの信頼を得られるようになれば、プロデューサーとして独り立ちする日も近いので、まずは経験と実績を積んで頂ければと思います。

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