アマナグループの関連会社である株式会社アン(以下「UN」)が制作に携わった作品「CURIOUS」がこの度、アジア太平洋地区(含む中東)で最大級の広告賞の一つ「第23回 アジア太平洋広告祭2020」(ADFEST 2020)にてSILVER(銀賞)2つとBRONZE(銅賞) 1つを受賞しました!
広告主 : 平和紙業株式会社
作品名 : CURIOUS
プロデューサー : 兼子 薫/富樫佳哉
ス チ ル 撮 影 : 蒲生 ヒロマサ
ムービー撮 影 : 蒲生 ヒロマサ
レタッチ : 安藤 瑠美
◆「SILVER」
・FILM CRAFT LOTUS:PRODUCTION DESIGN
・FILM CRAFT LOTUS:SOUND DESIGN
◆「BRONZE」
・PRINT & OUTDOOR CRAFT LOTUS:PHOTOGRAPHY
受賞作品「CURIOUS」の撮影をUNが手がけました。「Paper is alive(紙は生きている)」をコンセプトに、「紙」を「髪」になぞらえ、Curiousという紙がもつメタリックで光沢のある質感を美しい黒髪に見立て、光と影の中を神秘的に舞う様子を表現。紙の質感が最も美しく映えるビジュアル撮影を追究しました。
ADFEST 2020 受賞作品はこちらよりご覧いただけます。
ADFESTは1998年に創設され、毎年3月にタイのパタヤで開催されるアジア最大級の広告祭。ADFEST 2020のファイナリストは、日本、オーストラリア、タイ、香港、中国、イスラエル、インド、韓国、シンガポール、スリランカ、フィリピン、ニュージーランドなど、アジア太平洋および中東地域の国を代表しています。新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に鑑み、ADFEST 2020の授賞式作品は、去る2月15日、オンラインでの発表となりました。
UN(設立:2001年4月、本社:東京都港区、代表取締役社長 蒲生 弘政)は、浜松町UNスタジオを拠点に、広告を中心としたスチールや動画撮影、デジタル画像処理(レタッチ)を行っているクリエイター集団。感性豊かなフォトグラファー、レタッチャーやプロデューサーを擁し、見る人の心に深く響く写真表現を追求しています。