アマナグループでは、5連休を取ってリフレッシュすることを目指す「リフ休5(ファイブ)」を推奨しています。
リフレッシュを目的とした休暇を「リフ休」と呼び、入社時から取得することができます。
アマナグループで働く全ての人が、心身ともにリフレッシュを図る時間を確保できるよう、リフ休の取得を積極的に呼びかけています!
「リフ休5」の推進をしている今西さんにお話を伺いました。
リフ休とはどのようなものですか?
まとまった休みを取ることで、日々の業務から離れ、趣味の時間や、旅行、何もしない時間など、オフタイムを作り、リフレッシュしてもらうことを目的としています。
昨年度までは、特別休暇として4日間のリフ休が有給休暇とは別にありましたが、今年度から全て有給休暇に組み込まれました。リフ休を年度内に万が一取得できなかった場合、特別休暇は1年で消えてしまいましたが、有給休暇となった今年度からは、年度をまたいで取得ができるようになりました。
リフ休として5日間連続取得することを推奨していますが、取得日数の制限がないので、5日以上取得することも可能です!
これまでもアマナは、リフ休を取りやすい文化でしたが、より長期休暇を作りやすく、ポジティブに楽しんでもらうため「リフ休5」のロゴを作成し、社内にポスターを貼ったり、社内ポータルサイトにバナーを掲載したりと、社内アナウンスを積極的に行っています。
どのように活用している人が多いですか?
夏休みや秋休みとして活用している人が多いですね。私の部署では、祝日とうまく組み合わせて11連休を作り、海外旅行に行った人もいました!
年度末に業務が集中する部門は、年内に取得して働き方にメリハリをつけたり、部門の方針として2週間のリフ休取得を推奨しているところもあります。
取得タイミングが自由に選べますので、予約が取りやすい時期に旅行や帰省をしたり、同僚や先輩・後輩と旅行を計画したりということも耳にします。
初めての地に刺激を求めたり、趣味に没頭したり、山籠もりしたり、癒しを求めたり、教養を高めたり…休暇中に撮ったステキな写真を社内報で共有なんかもしています。
アマナではリフ休文化が定着していて、休暇中の業務をお互いにサポートする環境があるため、休暇後も安心して業務に戻ってこられますよ。
最後に今西さんからメッセージ
これからは、ワークライフバランスを上手に保てる人が活躍していく時代だと思っています。仕事をしていると、ついつい目先の業務のコントロールに集中してしまいがちですが、まずは休みの日の過ごし方から見直してみるのも良いかもしれませんね。