クリエイティブに関わるすべての人たちがいきいきと輝く姿を実現できる、プラットフォーム構築を目指す「STASEON」にて、アマナグループのプロデューサーである大迫尚斗(アマナ)をご紹介頂きました。
プロデューサーの仕事内容やこまでの経験、こだわりなどをたっぷりお話ししていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!
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―アマナでのプロデューサーとはどういった仕事なのですか?
もともとアマナはクリエイティブ制作やクリエイティブサービスを提供する会社なのですが、最近特に力を入れているのが顧客の価値を最大化する、ということ。プロデューサーの仕事はヒアリングをもとに課題を抽出、要件を整理し、アイデアを提案するところからスタートします。そもそもお客様の認識している課題はあっているのか?という本質的な起点からビジネスを立ち上げていく役割ですね。
―大迫さんがこれだけは絶対にゆずれないこだわりってなんですか?
やっぱり熱量でしょうか。プロジェクトに関わる者の中でいちばん熱量を持っていたいと思っています。たとえばお客様との会話。要所要所で出てくる困りごとを自分の中で組み立てて、次回提案に盛り込むとか。クリエイターともメールのやりとりで終わらせずに顔を見にいくようにしています。クリエイターが制作にこだわるように、自分はもっと上流から入る役割として、アマナという会社が提供できる価値を引き出したいですね。
―誰よりもクライアントのことを考えて、行動するということですね
“ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。”をコーポレートミッションとしているアマナだからこそ、当然お客様のこともユーザーのことも社会のことも考えた上で、熱量や愛情を注ぎつつ、一歩先のクリエイティブの企画提案をしていきたいですね。できればオンリーワンのビジネス創出も実現したいです。アマナのクリエイターとタッグを組めばできると信じています。これからアマナの門を叩こうという方にもそのあたりを期待したいですね。