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【社員インタビュー】大迫 尚斗:プロデューサー

常に挑戦する気持ちを忘れず、チームでよりよいものを作ること。学生時代に映像制作で学んだことが、プロデューサーという職を選んだ大迫さんのベースになっています。

Q:どんな学生でしたか?

A:大学は情報系の学部に進学して、メディア関係を中心に勉強しながら、授業やゼミで番組制作をしていました。チームで番組の構成を考えて撮影し、大学の映像祭に出品したドキュメンタリー番組が評価され、日本ケーブルテレビ連盟に評価していただいたこともありました。

Q:現在(2018年1月時点)所属している部署の業務、自身の仕事内容を教えてください。

A:企業と直接やりとりする部署で、プロデューサーをしています。車やジュエリーなどのハイブランドを取り扱うクライアントを相手に、スチールや動画の撮影、Web制作などを行っています。企画の提案から、スタッフの選定、制作進行、世の中へ発信するまで、すべての工程に携わっています。

Q:最近やりがいのあった仕事は何ですか?

A:車のCM制作です。フルCGの映像制作を任せていただき、車や背景を制作しました。CGの表現や技法など専門的なことは不明点も多く、日々勉強でしたが、自分自身のスキルアップにつながったと実感しています。社内外のチームで1つの映像を完成させたときは、達成感を得られました。これで、次にCGの映像制作が来たときは自信を持ってプロデュースできる。次の仕事へとつながる、学びに満ちた案件です。

Q:3年後の目標は何ですか? その目標に向けてチャレンジしたいことはありますか?

A:アマナの約40年の歴史の中で、前例のない仕事を生み出し、形にすることです。今も意識していることですが、世の中のトレンドをキャッチし、新しいツールやコンテンツ、情報発信の仕方などを、仕事にも積極的に取り入れていきたいです。世の中の流れが大きく変化する中、3年後の流行に積極的に参加できるプロデューサーでありたいですね。

Q:誰にも負けない、自分の“スペシャリスト”なところは何ですか?また、それを磨くために何かやっていますか?

A:「事前の一策、事後の百策に勝る」。社会人1年目に上司にいただいたこの言葉が、仕事に向かう姿勢に大きく影響しています。 常に意識しているのは、未来のリスクを回避するために、事前によく考えて丁寧に準備すること。その事前の一策が、お客様やチームからの信頼や、仕事に対する自信へつながります。その積み重ねが、新しい挑戦へと踏み出すきっかけにもなっています。

わたしを表す1枚

熟考するために、PCで文字を打つのではなく、ノートに手書きしています。

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http://recruit.amana.jp/

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