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【社員インタビュー】田中 朋子:プロデューサー

すべては「納得できる仕事をするために」。その強い信念のもと、田中さんはワンダラクティブのムービープロデューサーとして、クライアントや監督、出演するタレント、スタッフ皆を1つのゴールへ導きます。

Q:どんな学生でしたか?

A:大学では、映像を専門に学ぶ学科に所属していました。授業の一環で映像を制作したり、テレビ番組を作ったこともあります。ミュージックビデオが好きで、よく見ていましたね。卒業後、CS番組の制作会社に就職しましたが、もっと制作寄りの仕事をしたいと思い、現在のワンダラクティブに入社しました。

Q:現在(2018年1月時点)所属している部署の業務、自身の仕事内容を教えてください。

A:ワンダラクティブでムービーのプロデューサーをしています。案件にもよりますが、クライアントから相談を受けたら、どのような動画を作るか企画し、スタッフィングも行います。制作が始まると、クライアントや監督の意向を汲み取りながら、全体が1つの方向に進むよう調整して進行する仕事です。

Q:最近やりがいのあった仕事は何ですか?

A:2017年7月に公開した、資生堂「エリクシール ルフレ」のCM、グラフィック制作です。入社以降、継続的に資生堂「エリクシール」の制作に携わっていますが、今回は女優の吉岡里帆さんを起用し、初めてプロデューサーという立場で「エリクシール」の新ラインプロモーションに携わることができました。クライアントからは「『エリクシール』の他ラインとイメージを混同したくない」とリクエストがあったので、ターゲットの20代ならではの悩みや葛藤を描きつつ、前向きになれる表現に。提案した監督が起用され、自分が主体的に作り上げたチームで制作できたこと、自分でも納得できる作品になり、クライアントからも評価をいただけたことは、とても嬉しかったです。

ELIXIR REFLET「洗顔からはじめる」篇

Q:3年後の目標は何ですか? その目標に向けてチャレンジしたいことはありますか?

A:各方面の方々から、「この人に仕事を頼みたい」と思われるようなプロデューサーになっていきたいですね。そのために、いろいろなクライアントと接しながら、仕事の幅を広げていきたいと思います。機会があればやってみたいのは、車のCM。すでにワンダラクティブでグラフィック制作を受注している車種もあるので、動画を制作したいですね。

Q:誰にも負けない、自分の“スペシャリスト”なところは何ですか?また、それを磨くために何かやっていますか?

A:「請け負う限りは、納得できる仕事をする」という強い思いを持っていることでしょうか。クライアント、タレント、スタッフ、そして自分がいいと思えるものを作ることがベストだと思っています。そのために、なるべく嘘をつかないよう心がけています。いいと思ったら直接言いますし、イケてないと思ったときも伝えるようにしています。広告制作は制約や条件が多いですが、いつも自分の考えを持って仕事をしていきたいですね。


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忙しくてもネイルはいつも綺麗に。毎月お店に通ってジェルネイルをしています。

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