こんにちは。アルヴァスデザイン採用担当です。
アルヴァスデザインの実際の声を発信していくべく、【 社員インタビュー 】シリーズを展開しております。
【社員インタビュー第3弾】は、入社してまだ半月のプロデューサー(法人営業担当)である河村さんにインタビューをして入社前から入社後について。。。これからのご自身のキャリアビジョンについてを語っていただきます。
ちなみに【社員インタビュー第1弾】【社員インタビュー第2弾】はこちら↓
河村さん、今日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。
まずは河村さんがアルヴァスデザインに入社する前の経歴について教えてください。
はい。宜しくお願いします!
大学時代は、法学部で法律を学んでいました。
法律の意味や法律の条文についても学んだりもしましたが、大学時代に学んだことの中で一番印象に残っているのは、判例を基にしてディベートをするという授業でした!
ディベートは、お互いの意見の正当性を主張するというものですが、ディベートを行う中で立場や状況を見る角度を変えると人はこんなに主張が変わるんだ!と感じ、それがとても楽しかったです。
この時感じたことは、就職活動でも大きな影響がありました。
そうなんですね。
では、社会人としてどのように活躍してきたのか教えてください。
社会人として最初の仕事にしたのは証券会社での営業でした!
無形商材でしかもリスクもある商材の営業をあえて選びました。なぜかというと、このような商材は自身の営業力が非常に影響すると思ったからです。
自分の提案や説明を受けたお客様が、本当に深い納得や理解をいただけないと売れない商材でもあり、自身の営業力が本当に試されると思ったからですね。
そこまでご自身の営業力を高めたいと思ったのですね、、、
その後、転職というか独立もされてますよね。
はいそうです。
証券会社で営業力をつけることができましたし成果も出すことができました。
その理由として、自身でコーチングを学んだことが大きかったです。コーチングを学んで人生を変えることが出来たと思っていて、コーチングの仕事ができたらと漠然と考えるようになりました。
でも、求人の中でコーチングを活かせる仕事がなかったので、若さに任せてフリーランスとして独立しよう!と思い26歳で独立してしまいました(笑)
でもやっぱり最初はそんなにお仕事をもらうことが出来なくて、、、
大変でしたけれど、コーチングの師匠にも相談をしてビジネスも教えてもらうことができて、今になると“良い経験”ができたと思います。
コーチングで本当に人生が変わったわけですね!
コーチとして独立をされた河村さんがアルヴァスデザインに入社を決めた決め手はなんですか?
一つ目は、面接をしてくださった方々の印象が良く、一緒に働きたいと思った
二つ目は、営業というものを突き詰めて考えることができる会社だと思った
三つ目は、個人向けの営業経験から法人向けの営業も経験をしたいと思ったからです!
特に一つ目は、面接の時に自分自身の人間性に興味を持ってもらえたということが、自分には好意的に感じることができました。
私が、どのような人間で、どのようなことに興味を持っている人間なのか、どのようなキャリアビジョンを持っている人間なのかを、とても興味を持って聞いていただきました。
特に、“死ぬまでにやり遂げたいことはありますか?”という質問は、他社の面接でも聞かれたことがなかった質問でしたので驚きましたが、その反面、自分自身の人生にも興味を持ってくれた!と思いました。
なるほど、、、
河村さん個人に目を向けてくれたことが好感を持てたということですね。
では入社をされた今はどのようなことをしているのですか?
入社してから1ヶ月ほどですが、現在はプロデューサー(人材育成コンサルタント)として覚えるべきオペレーションについて、100項目くらいある“チェックシート”に沿って一つ一つ説明をいただきながら学んで実践をしています。
内容は、アンケート集計方法だったり、研修資料の作成だったり、研修にまつわるオペレーションなど100以上の業務があり多岐にわたります。
また、どのような研修や営業をしているのかを知るために、先輩社員や社長の商談・研修に同席をして学んでいます。
これまで独立して私自身も講師をしていましたが、まだまだ学ぶべきことがあり、今はひたすら吸収しているという日々です。
今は、ひたすら学んでいるという日々のようですね。
河村さんが特に学びたいと思っていることはあるのですか?
アルヴァスデザインは、プロデューサーに対して3つの職務があるとしているのですが、それが“営業”“研修開発”“講師・ファシリテーター”なのですが、その中でも“研修開発”について学んでいきたいと思っています。
研修の目的やゴール設定、研修実施後の評価・アセスメントなど色々と学んでいくことがあるので、今からワクワクしています(笑)
また、営業活動をする際にも必要な研修事例を多く情報収集や自身も学びながら情報の蓄積をしていかなきゃと思っています。
今はとにかく貪欲に学んで、知識をつけていくしかないですね、、、(笑)
なんだかすごく楽しく学んでいるということが伝わります。頑張ってくださいね。
まだ入社してから1ヶ月くらいですが、入社前と入社後でギャップはありますか?
ギャップは確かにあります。
でも良いギャップですよ!!(笑)
具体的にギャップがあると感じるところは、会社員は場所や時間に拘束されることが当たり前なのですが、それがアルヴァスデザインでは、みんな自己裁量に任させれている部分が多くてとてもバランスが良いです。私もフリーランスで仕事をしていたので自由に仕事をしてたのですが、それに近い部分もあり私は非常に仕事はしやすいです!
でも完全に個人で仕事をしているかというとそうでもなく、個人とチームで動くというこのバランスも非常に良いと感じています。
個人で仕事をしていると悩みも自身で解決をする必要がありますが、アルヴァスデザインのメンバーはみんな忙しいけれど、相談をしやすいし必ず応えてくれますし一緒に考えてもくれます。
だから、自身の仕事にも集中できて、それでいて相談もしやすくてパフォーマンスが発揮しやすい環境だなと思います。
良いギャップで良かったです(笑) 仕事をしやすい環境ということですね。
そんな環境のアルヴァスデザインで河村さんは、目指していることは何ですか?
そうですね。まずは“プロデューサーとして喜んでいただける存在になりたいです。”
これは、研修を提供する企業様、研修を受講いただく社員の方々、研修を実施する講師などの関係者の皆さん全ての方々に喜んで頂き、頼りにされる存在になりたいですね。
そして頼っていただいた企業様やアルヴァスデザインという組織にインパクト与えることができたら良いですね。
全ての方々が喜ぶ存在というのは良い目標ですね。
それはいつぐらいまでに達成していたいですか?
そうですね、、、
1年後くらいには実感をしていたいですね!
1年後ですね!頑張ってください!!!
これから多くの仲間を迎えたいのですが、河村さんが思う「このような人がアルヴァスデザインにはマッチする!」という人はどのような人だと思いますか?
そうですね。私も入社して1ヶ月足らずなのではっきりしたことは言えませんが、、、(笑)
でも“考えながら動くことができる人”は必ずマッチすると思います!
先輩社員を見ていても感じるのですが、皆さんとにかく行動するまでが早い!それだけ判断力や行動力も必要ですがお客様のためと考えたらスピード感を持って動いた方が良いということですかね。
そして、“バランスとれる人”ということでも大事だと思います。
人と人とのバランス、仕事とプライベートのバランス、会社とお客様とのバランスなどバランスをとってちょうど良いところを探ることもありますから、このようなバランス感覚は必要だと思います。
バランスをとれる人に関係して“人との距離感を大事にする人”ということも大事だと思います。
色々な役割や色々な立場の方々とお仕事をするので、距離感も大事になりますが、距離感というものにはその人の本音や感情が大事になるので、本音や感情を自己開示できるということも大事になると思います。
何かスキルがあるとか経験が豊かというよりも人間性がマッチするかということが大事なようですね。
最後に河村さんはプライベートも少しだけ教えてください。ちなみに何をしている時が楽しいですか?
プライベートでは、“野球観戦”をしている時が一番楽しいですね。
社会人になってからハマったのですが、観戦して応援をするとそれだけでも高揚感があるので好きですね。
それに、野球選手の感情やその感情からどのような結果になるのか、など心理状態なども考えながら観戦していると本当に楽しいです。
野球観戦の時も選手の感情などを読み取ろうとしているのですね(笑)
本日は長時間インタビューお答えいただきありがとうございました。
今回は入社間もない“プロデューサー 河村”のインタビュー記事を書いてきました。
いかがでしたでしょうか?
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特に河村と同じ“プロデューサー(人材育成コンサルタント)”ポジションは絶賛募集中です!!!
それではまたお会いしましょう!
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