こんにちは!採用担当の大日向です。
今回は2022年も開けたということで弊社アルヴァスデザインの展望を弊社代表の高橋の言葉でお伝えしたいと思います!!
【原点を見つめなおした2021年】
2021年は感染者数の減少やワクチン接種の普及など、明るいニュースもありましたが、
まだ私たちは未来に向けて、強く生き抜くことが求められました。
このような厳しい環境下で、私たちは原点を見つめなおしました。
将来に向けてメンバーと腹を割って話し合うことで
「営業する/されるが楽しい世の中を実現する」というビジョンを再度強く認識することができました。
また、会社の強みにも気づくこともできました。
それはコロナ前と現在で弊社はお客様がほとんど変わっていなかったということです。
弊社もこの2年間は今までの主力事業であった対面形式の集合研修や営業人材の紹介
新型コロナウイルスの影響で大きなダメージを受けました。
そこで私が社内に通達したメッセージは、戦略でも何でもない
「今までお世話になったお客様のことを全力で支援しよう。」という言葉でした。
この言葉にメンバーは賛同してくれました。
当時、必死でご支援させていただいたお客様のほとんどは、いま私たちのビジネスを支えてくださっています。
その時、お客様接点に立っていた弊社のプロデューサーは2年間で大きな成長を遂げました。
私たちは、創業以来、着実に成長を続けてきています。
【2022年こだわる3つの事柄】
私たちアルヴァスデザインは、現状に満足することなく、
3つのことを大切にして2022年を皆様と共に過ごしたいと思います。
①「Why/なぜ」にこだわる
私たちは、「What/なに」をするかよりも、「Why/なぜ」するかを突き詰めて仕事をしていきたいと思います。
この「Why/なぜ」は何らかの大義です。
大義こそが多くの人の心を惹きつけ、仕事に大きなエネルギーをもたらします。
営業にとって「What/何」を「How/どのように」売るかはとても大切です。
しかしそれ以上にお客様と「Why/なぜ」を共有し、共に未来を創り出すための伴走姿勢を見せることこそが大切なのではないでしょうか。
②「完全を目指した停滞」よりも「不完全な前進」を選択する
何が正解か分からない現代においては、不完全を謙虚に認め、お客さまやパートナーと一緒に考え、
改善を重ねる姿勢こそが信頼を育む第一歩だと感じます。
完全なものを創るよりも、未完成な状態でもアクセルを踏み込み、試行錯誤によって価値を生み出していきたいと思います。
これが結果的に価値を創り出す近道になる気がします。
③「楽しさ」の追求
私たちのビジョンは、「営業する/されるが楽しい世の中を実現する」です。
営業シーンにおける効率化や改善活動も大切ですが、仕事を楽しむというスタンスを忘れてはいけません。
そのための最も重要な要素は前述の「Why/なぜ」の存在です。
「Why/なぜ」があるかないかで働きがいが大きく変わっていきます。
この働きがいは営業シーンを楽しいものにするために不可欠になるはずです。
この3つの観点は、アルヴァスデザインの一人ひとりが大切に仕事をしたいものです。
◆ここからが本当のキックオフ
私たちは2022年に今までの貢献領域をさらに拡大し、より社会にとってインパクトのある事業を創っていきます。
もちろん私たちが大切にするWhyは「営業の価値を極限まで高める」であり、これはアルヴァスデザインの変わらぬミッションです。
しかしながらお客さまへの価値提供手段は着実に多様化させていきたいとも思っています。
例えば動画コンテンツを拡充させ、ここ数年取り組んでいるブレンデッドラーニングを更に推進していきます。
また会社の内部やメンバーの顔をもっと「見える化」させ、より開かれた会社を作って行きます。
そんな変わる決意を3月にリブランディングという形で表現する予定です。
マーケットに対する新たなメッセージを添え、ロゴやホームページも刷新しますので是非ご期待ください。
いかがでしたでしょうか?
2022年どんなアルヴァスデザインになっていくのかとってもたのしみです!
引き続き採用も行っていますので
想いに共感された方、一緒に会社を変化させていきたい方はぜひぜひ一度お話ししましょう!