お世話になっております!
オルタナエクスの福島です。
今回はタイトルの通り、エンジニア部門の現場リーダーへとインタビューを実施しましたので
そのことについて書きたいと思います!
他社との違いや、どんな所が働きやすさに繋がっているかなど、お話いただきました。
ぜひご一読いただき、ご興味を持っていただければ幸いです!
登場人物はこちら!
山田さん:エンジニア部門プロフェッショナルマネージャー
2004年からエンジニアとしてのキャリアをスタート。
2010年に当社前身となる JIN SOFTWARE社 に入社。
そのあと、エンジニアリーダーなどを経て、現在に至る。
インタビュアーは福島が務めます。
それではご覧ください!
今の担当業務はー
今の現場は金融機関が提供する、個人消費者向けローンの保証管理システムを開発するプロジェクトです。
システム全体はJavaやJavascriptで開発されていますが、私が担当している部分はバッチ周辺になるのでShellscriptで開発をしています。
弊社メンバーと一緒にお客様の要望を叶えたり、課題解決に向けて、保守開発運用をしています。
現在のプロジェクトの体制はー
現在は4名の体制で、私がリーダーとしてやっています。
プロジェクトに参画した当初は、私を含めて3名体制でしたが、各システム統合に向けて様々なチームと連携しながらやっていき、一番多い時には6人チームで対応していました。
どういう価値貢献が認められて、稼働人数を増やすことができたと思われていますかー
技術的な部分も勿論ですが、それよりも誠実さをご評価いただいたからだと思います。
わからないものはわからないと、知ったかぶりしてその場で適当に答えるなどをしないというのは意識してきました。
また、できない旨を回答する場合には、必ず妥協案を提示するようにしています。
そういった誠実にお客様に向き合って対応していた結果、信頼を頂き、仕事も頂けているのではないかと考えています。
現在のプロジェクトチームの雰囲気や文化について、教えてくださいー
私のチームは和気あいあいとした雰囲気です。
私が無言で殺伐と画面に向かって作業する雰囲気が好きじゃないので、なるべくそうならないように意識しています。
あとは命令口調や押し付けと受け取られる事が無いように、言葉遣いには気をつけています。
今までで印象に残っているプロジェクトや、やりがいがあったプロジェクトはー
やっぱり今の現場です!この現場に入ってリーダーという形で、管理する側の作業を初めてすることになりました。
チームメンバーを頼る部分や、お客様とコミュニケーションして課題を探っていくなど、お客様の課題貢献をするために、どう作業に落としていくかというような経験をできたことが一番の理由です。
とは言いながら、PMやリーダー層の立場はなりたくてもなれない方もいると思います。
どういう素養がPMやリーダーポジションに必要だと思いますかー
ベースとしては、スケジュール、資金に対する管理能力が必要だと思っています。
加えて、お客様が望んでいることを理解して、プラスアルファの要素を踏まえ提案に落とし込み、お客様と作業側の双方が納得できるような無理がない対応を考えられる力が必要だと思います。
それらを実現していくために、お客様から色々な情報を引き出していく必要があるので、コミュニケーション能力が重要になると思います。
オルタナエクスの他社との違い、もしくは魅力は何ですかー
働き方について、会社と社員双方で相談をしながら、お互い模索して案件に参画できるところ所です。
今まで働いていた企業では、働き方について相談しづらい企業も中にはありました。
オルタナエクスは真摯に色々要望を聞いてもらえてるなという印象があります。
具体的なエピソードはー
私自身の働き方を出社メインからリモートメインに変えなければならないということがありました。
会社を辞める事も考えましたが、その際には条件に合った現場を探していただけたことで、現在も働けています。
求職者の方に向けて、オルタナエクスの特徴や、入社したらどんなことができるのかアピールをお願いしますー
SES(システムエンジニアリングサービス)として入社する方にとって、キャリア目標が明確な方でも、今後のキャリアを迷っている方でも、オルタナエクスは良いと思います。理由としては、会社と社員の双方が話し合って、より良い働き方を模索できる会社だなと考えているからです。
SESという事業だからこそ、様々な現場で、たくさんの風土や技術などを経験できることは魅力だと思います。
チャレンジしたいことがあれば全力でサポートしてもらえる、そんな会社です。
もちろん、自身の努力も必要ですが、一緒に成長していけるような会社なので、未経験の方も含めて、まずは一歩踏み出していただけたらなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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