1
/
5

【社員紹介 #8】クラウドの面白さを突き詰め、社会に実装していく楽しさ

エンジニア 花岡龍

インターネットとクラウドの面白さに目覚める

エンジニアとしての私の原点はインターネットに対する好奇心でした。中学で初めてインターネットに触れ、「これってどういう仕組みで動いてるんだろう?」と。インターネットを使っていくうちに、いずれITに関わる仕事がしたいなと思うようになりました。またある時、大学の学園祭のウェブサイト制作にAWSを使う機会があって、たった数クリックでサーバーが立ち上がるのを見て「おお!クラウドってすげぇな!」と、感動してしまって。それから地元の情報系専門学校に入り、応用情報技術者試験も取りました。

新しい技術が日々誕生し、刺激が絶えない。ここにインターネットの面白さがあります。技術がリリースされるとすぐに触って、目に見える形でインターネット上に載せてみる。それが動いた時はやっぱり嬉しいですし、仕事を効率化できるといった新技術の価値を自分で発見して、試行錯誤しながらプログラミングしていく過程も楽しいですね。

一日で決めたオルターブースへの転職

私はオルターブースに入るまで2つの会社を経験しました。新卒で入った最初の会社では金融機関や市役所の端末メンテナンスを主にやっていましたが、インターネットにガッツリ関わる仕事をやりたかったのが本心で、ここは自分には合わないなと、納得感のないまま会社に通っていました。学校の先生から薦められるままに深く考えずに面接を受けたのが原因です。いい人間関係に恵まれた職場でしたが、自分が本当にやりたいことをやりたかったので1年半で辞めて、転職します。2社目ではECサイトの構築・運営に携わりました。仕事は大変でしたが楽しく、特に不満はありませんでした。ただ、もっとインターネットを突き詰めてみたい気持ちが出てきたんですね。

ある時、私がネットに書いた書評記事がバズって、それがきっかけでオルターブース社長の小島さんと久しぶりに再会しました。実はまだ学生だった頃、後に小島さんと共にオルターブースを創業される藤崎さんからアルバイトの打診を受けたことがありました。それ以来のご縁です。「うちにジョインしない?」と、小島さんからお誘いを頂きました。オルターブースへの転職は一日のうちに決めました。オルターブースが追求していた技術の面白さの深みに惹かれたのはもちろん、何よりもMicrosoft MVPの現役ホルダーが何人も所属しているスタートアップはなかなかないです。チャンスだと思い、断る理由はなかったです。

技術を深く楽しみ、お客様の懐に届けたい

オルターブースではレベルの高いエンジニアの先輩方に囲まれて、やりがいのある仕事ができています。プレッシャーはもちろんあって、勉強しなければいけないボリュームも相当あります。正直ついていくのも大変ですが、皆さんの助けを頂きながら実際にプロジェクトにも参加し、現場で鍛えて貰っています。いつも気にかけてくれるので、安心感の中で仕事を進めていけます。自分たちの仕事の成果が実装され、お客様の役に立っているところを目にすると、オルターブースで仕事できてよかったなと本当に思いますね。Azure Developerアソシエイツも取得しました。今後はMicrosoft .NETやMicrosoft Azureの技術力を上げ、よりお客様に喜んで貰えるようなサービスを開発していきたいです。

技術が好きな方、クラウドのもっと突っ込んだ領域にチャレンジしたい方はオルターブースがオススメです。東京サテライトはまだ私一人ですので、東京で一緒に働ける仲間に来て頂けたらなお嬉しいですね。

株式会社オルターブースからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社オルターブースでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

楊 睿之さんにいいねを伝えよう
楊 睿之さんや会社があなたに興味を持つかも