株式会社アルテック。
新築の防水工事から大規模修繕工事、改修工事まで、幅広い仕事を請け負い、横浜のランドマークや集合住宅、オフィスビルなど、年間1,000もの現場で建物を生き返らせてきた。
正社員・インターン生関係なく若いメンバーが活躍している組織の魅力についてメンバーの話を通して紐解いていきます。
今回は、昨年より新卒採用を担当している私、濱田が「インターンで結果を出している学生の特徴」について解説していきます。
プロフィール
濱田 隼
2015年駒澤大学を卒業。卒業後は外食産業 宅配チェーンレストラン事業部に新卒入社するも業務中の怪我により、早期退職。
退職後は自分に新しい付加価値を付けようと決意、日商簿記やビジネス会計の検定試験を受験し”建設業の経理課”に転職。
その後は経理・総務業務を経験。
2019年3月に株式会社アルテックに入社、現在は管理部 総務課に従事。
採用において特に意識していること
採用において意識していることは「学生目線になって就活をサポートする」という点です。
まず、学生さんの話を聞く。これが非常に大切なことだと思います。
学生さんが今、何を不安に思っているのか。将来何をしたいのか。どのような人財になりたいのか。
その為に私は何をアドバイスしてあげればいいのかを真剣に考え、学生さんと向き合います。
インターンで結果を出している学生の特徴
ここからは本題であるインターンで結果を出している学生の特徴について人事の目線から書いていければと思います。
- 自分から積極的にコミュニケーションが取れる
社会は人との繋がりです。人が集まり、そこで初めて組織が生まれます。
入社1年目から難しいことができる必要はありません。そもそも会社側としても求めていません。
”まずは、明るく元気に挨拶ができるのか”
”人の目を見てコミュニケーションが図れるのか”
非常に簡単なことですが、挨拶ができない学生さんが多いことに寂しく思います。
- 自分がそこで働くイメージができているか。
弊社のインターンシップは事業の説明から入ります。そこで、できる限り入社後のギャップがないように細かく説明し、働くイメージが沸くように心がけています。
これからインターンをしようと思っている学生さんへ
ここまでインターンで結果を出している学生の特徴について書いてきましたが、最後にこれからインターンをしようとしている学生の皆さんに一言お伝えできればなと思います。
学生の貴重な時間を使ってインターンをしようと思う方は間違いなく高い意識を持っています。
インターン先で迷った時の選び方としてより自分がイキイキ働ける環境かを考えてみてください。
あとはインターン先ででできることを増やしていけば、学生生活が終わる頃にはやり切ったという自信がついているはずです。
その経験や挑戦は社会人になってからもあなたを支えてくれる貴重な財産になります。
就活は行動量で結果が変わります。
もっと行動しておけば。と後悔しないようにしてくださいね!!
さいごに
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
アルテックもまだまだこれから成長していく会社ということで整備しきれていない部分があるのは確かです。
その環境を自分の成長チャンスだと思って楽しめる人を採用しようと思っていますし、そういうマインドを持った方こそアルテックという組織で活躍し、輝いてくれると信じています。
ですので整備できている部分・これから整備していく部分を全て話した上で「アルテックで働きたい」と思っていただけるような組織でありたいと思いますし、そう思っていただける方と一緒に働けると嬉しいです。
この記事がインターンで結果を出したいと思っている方のお役に立てれば嬉しいです!
学生という貴重な時間をぜひ、有意義に使って、今後の人生を謳歌してほしいと思います。