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社員インタビュー後編・エンジニアに問われる真の能力とは?

仲が良いからこそできる妥協のない議論

もともと社員同士の仲の良さに惹かれて入社していますので、この会社の人との距離が近くて、何でも話せるところが1番好きです。

イベントに参加することも含め、本当に楽しく働かせてもらっています。

また、気心しれた関係は仕事にも良い影響を与えていると思います。


例えばエンジニアはお互い信念をもって仕事をしていますから、会議でぶつかり合うこともあります。

でも、普段から気心が通じていますから「この人にはこのくらいまで言っても大丈夫」という安心感があるので、自分の考えを最後まで伝えられます。

だからこそ最終的にはより良いサービスをお客様に提供できていると思います。


また、よりよいディスカッションをするにはいろいろな考えを持った人が必要です。

似たような人間が集まっても新しい考えは生まれません。


エンジニアと聞くと論理的な人でないとなれないといったイメージがあるかもしれませんが、これは十分訓練できる能力です。

これから入ってくる方は、理系・文系などは気にする必要はありません。適正などまったく気にせず、ぜひ挑戦してほしいと思います。






今ある方程式を使ってより良い物を作りだす それがエンジニアの仕事

これから入ってくる方々のためにお伝えできるのは、実はエンジニアは何かをゼロから開発をするよりも「既存のものをいかに上手に融合させ、より良いものを作れるか」という能力が問われる仕事です。


プログラミング習得は、努力の結果であって才能とは関係ありませんし、タイピング速度も全く関係なかったですね。

才能は例えばiPhoneを作った人のような、この世になかったものを生み出すときには必要でしょうが、そういうシーンはほぼありません(笑)


エンジニアとしての経歴も長くなりましたから、今後は後進育成にも力を入れたいと考えています。

人を育てるには、自分の知っていることを正しく言語化して伝える技術が必要です。


教える立場になって改めて出てくる課題もあり、教えることでさらに自分の技術も磨かれます。

オールスマートでは研修制度もあり、その後も先輩がつきっきりで教えます。所属チーム外にメンターをおき、何でも相談できるなど万全のサポート体制がありますから、安心して来てください。

株式会社オールスマートでは一緒に働く仲間を募集しています

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