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【電話対応コンクール2024】Vol.3|全国大会出場まであと一歩!福井県代表選考会へ挑みました!

こんにちは!オールコネクトの採用担当です! 

在籍人数240人と、社内で最も人数の多いコールセンター部門。 そんなコールセンター部門内で、「第63回 電話対応コンクール」に参加する為の参戦プロジェクトが立ち上がり、8名の選抜社員がコンクールに向けて日々奮闘しています。 Vol.1Vol.2の記事はこちら

今回は福井県代表選考会の結果をお伝えしていきます!ぜひ、ご覧ください!

■目次
1.福井県代表選考会
2.参加社員インタビュー
3.コンクールを振り返って

1.福井県代表選考会

昨年10月からスタートしたプロジェクトですが、いよいよ福井県代表の座をかけた舞台に挑みました!注目の結果は・・・
惜しくも、4位入賞という形で残念ながら初参加初優勝は叶いませんでした。今回は、社内予選から始まり、これまで駆け抜けてきた社員の率直な気持ちをお届けしていきます。

2.参加社員インタビュー

代表して3名の社員に感想をお聞きしました。

ーコンクールお疲れ様でした!参加した率直な感想を聞かせてください。

I. M.課長)コンクールを通じて、社内でコールセンター業務をしているだけでは気づかなかった学びがたくさん得られました!お客様の話の内容を汲み取ったうえでの提案や相槌、言葉の抑揚など全ての面が客観的に点数化され順位付けされる為、とても新鮮で勉強になりました。また練習を通じて、普段の対応や部下の応対能力向上の指導に活用できる技術も磨くことができました。期間中は、業務、家事、育児の合間を縫って練習していた為時間を取るのがとても大変でしたが、それ以上に参加した価値があったと思っています!

H. Y.課長)電話応対コンクールを通じて、参加者みんなが自らのスキルを磨きつつ、他社の優れた応対力を学べたことは、企業全体のサービス向上にも繋がる大会だったなと感じております。また、実践的なトレーニングを通して、お客様の気持ちを汲み取る力や、適切な言葉遣い・トーンを身につけることができ、自身の成長にも大きな影響がありました。このような大会に出場したことは初めてでしたが、顧客満足経営の促進にとどまらず、その経験を社内に展開していくことで参加していない社員のモチベーション向上にも大きく貢献できると感じております。

F.R.さん)オールコネクトに入社してから、お客様の声をよく聞いて、相手の為になる応対をするということにここまで意識を持っていくことがなかったので、とてもいい経験になりました!参加して1番勉強になったのは敬語の部分だと感じています。敬語に特化した社内研修がある訳ではないので、どうしても本当に合っているのか分からず今まで半信半疑の状態で使っている言葉もありましたが、改めて正しい言葉遣いを身に着けることができました。今回のプロジェクトを通して1番の収穫であると同時に、自信にも繋けることができました!

 

ー結果に対してはいかがですか?

I.M.課長)思うような結果が得られず、正直悔しい結果となりました。ただ練習不足にはなりたくない!と思い、隙間時間があれば練習して、できる限りの努力はしてきました。なので尚更結果が出せず悔しいな~と思ってしまっています。笑
一度参加したことで、練習方法、練習時間と業務の調整、日々気を付けるポイントなど、たくさんの気付きを得ることができたので、次回参加する機会があれば、より良い結果を残したいなと思います。

H.Y.課長)今回大きな結果を残せなかったことについて、正直なところ悔しい気持ちはありますが、それ以上に学びと成長が多かったと感じています。満足のいく結果ではありませんでしたが、参加を通じて自分の対応スキルや改善すべき点がより明確になり、今後の成長の糧にできればと思いました。大会で見た他の参加者の対応やフィードバックを受けたことで、新たな視点や気づきも得られ、貴重な経験となりました。この経験を活かし、更にスキルを磨き、部下にも展開していきたいと思っています。

F.R.さん)優秀賞をいただけるとは思わなかったので、とても光栄ですし、嬉しい気持ちでいっぱいです!その反面、もっとできたなと思う部分や、こうすればよかったという課題も多くありました。その点を意識して今後の業務に生かしていきたいです!あとは、全国大会まで行くことができたら、もっと電話応対コンクールを社内に広めることができたかと思うと、そこもなかなか悔しい気持ちです...!!

3.プロジェクトリーダーのメッセージ

責任者としてプロジェクトをまとめてこられたI.T.課長、F.H.部長のお二人にも全体の総括を伺いました。

ープロジェクト全体を通しての総括

I.T.課長)昨今の応対品質の主流を知ることができ、選手や運営が大半ではありますが、実践にまで繋げられたことは、大きな歩みだったと思います。また、県内の他企業とも交流ができましたし、収穫に恵まれた1年目でした。

F.H.部長)初参加の電話応対コンクールは惜しくも福井県内に留まる結果となりましたが、関わったメンバーだけが味わえる“有益な時間”を期待と予想通りにもたらしてくれたと感じています。
品質改善の一環として参加を決めた本取り組みですが『応対スキルの実力がどこにでも通用するか?』の答えも持ち帰ってくれました。
オールコネクトのコンタクト本部はコールセンターではなくコンタクトセンターであること。
DXやAI技術との共存も重要ですが、人間らしい応対スキルや人間力の育成を継続しながら応対品質の重要性を引き続き発信していきたいです。


長期に及ぶプロジェクトでしたが、参加した社員の皆さん、改めてお疲れ様でした!
インタビューの中で、成果主義のオールコネクトで働いているからこそ、目標を達成できなかった悔しさは人一倍あるのではと感じました。
ただ、日々の業務に対しての気づきや改善点を見つけられたことは、何よりも今後の成長に繋がると思います。

来年こそは優勝ですね!レポート執筆できること楽しみにしております!

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